「中国切手はどうして高いの?」
「より高く売れるのはどこ?」
このような疑問はありませんか?
中国切手はここ数年で価格が急騰しています。種類によっては1枚で数十万円するものもあり、投資目的で購入する人もいるほど注目を集めています。
中国切手がこれほどまでに高額で取引されている理由が気になる人もいるでしょう。
この記事では、中国切手の価格が高い理由・価値のある中国切手の種類・高く売るためのコツを解説します。ぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- 中国切手に高い金額がつけられている理由
- 鑑定士が中国切手を査定するときに見るポイント
- 中国切手を高く売るコツ
中国切手とは

中国切手は、中華人民共和国が発行した切手の総称です。中国における切手の歴史は古く、1878年に清王朝が発行した「大龍切手」が始まりとされています。
中国切手には政治的な背景を色濃く反映しているものが多く、種類は多岐にわたります。
特に文化大革命時代に発行された切手は、歴史的価値が高く評価されてきました。この時代の切手は希少性が高く、コレクターズアイテムとして世界中で取引されています。
また、パンダや万里の長城など中国を象徴するモチーフが描かれた切手も人気を集めており、種類や状態によっては高価買取が可能です。
中国切手はなぜ高い?

中国切手は1枚で数万~数十万円する種類があります。これほど高い価格がつけられている理由は以下のとおりです。
- 現存する数が少ない
- 見た目が美しい
- 投資・コレクション需要が増加した
ひとつずつ解説します。
現存する数が少ない
中国切手が高く評価される理由のひとつに、現存する数が少ない点が挙げられます。
特に文化大革命の時代には切手の収集が資本主義的であると見なされ、多くの切手が焼却されたり処分されたりしました。
そのため、当時の切手は市場に出回っている数が非常に少なくなり、希少価値が著しく高くなっています。
また、収集家が保管していた切手も年月が経つにつれて紛失したり破損したりすることがあります。
中国切手は時間が経過するにつれて数が減っており、希少性の高さから価値が上がっているのです。
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見た目が美しい
見た目の美しさも高く評価される理由のひとつです。
中国切手は色彩豊かで精巧なデザインが特徴で、伝統文化・歴史・自然風景などがモチーフとして描かれています。
たとえば、1962年に発行された「梅蘭芳舞台芸術」シリーズは、京劇の衣装や化粧が細密に描かれており、まるで芸術作品のようです。
デザインに優れた切手は単なる郵便料金の証明ではなく、美術品としての価値も高く多くの人々を魅了してきました。結果、需要が高くなり価値が上昇するのです。
投資・コレクション需要が増加した
近年、中国経済の発展に伴い中国国内の富裕層や投資家が美術品や骨董品へ活発に投資するようになりました。
近年は、投資対象のひとつとして中国切手が注目されています。特に希少性の高い古い切手は資産価値があると見なされ、需要が急増しました。
また、海外のコレクターや中国の文化に興味を持つ人々からの人気も高まり、国際的なオークション市場でも高値で取引されています。
コレクションとしての世界的な需要の増加が価格高騰の理由と言えるでしょう。
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【レア】価値が高い中国切手

額面を上回る価格がつく中国切手は数多くあります。本章では、その中から知名度の高いレアな切手をいくつか紹介します。
- 赤猿切手
- オオパンダ切手
- 毛沢東シリーズ
- 全国の山河は赤一色切手
ひとつずつ見てみましょう。
※価格は市場全体の相場であり『買取大吉』の買取価格を保証するものではありません。
赤猿切手
価値が高い中国切手として挙げられるのが「赤猿切手」です。1980年の申年に発行された年賀切手で、赤い背景に子猿のイラストが描かれています。
発行枚数が少なく、ほとんどが使用されずに保管されていました。しかし、中国の経済発展とともに切手収集ブームが到来し、希少価値が急騰したのです。
希少な80枚のシートは800万円もの高値がつくことも珍しくありません。
状態の良い未使用品は特に高値で取引されており、現在では中国切手を代表する人気の高い切手となっています。
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オオパンダ切手
価値が高い中国切手として「オオパンダ切手」もよく知られています。1963年に発行された切手で、愛らしいパンダが描かれているのが特徴です。
パンダが竹を食べている様子を描いたものは、どこか心が惹きつけられます。
中国の象徴であるパンダをモチーフにしていることから、国内外の多くの収集家から高い評価を受けているのです。
種類によっては1枚で1万円以上の価格がつくものもあり、芸術性と希少性が相まって現在でも高値で取引されています。
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毛沢東シリーズ
価値が高い中国切手として「毛沢東シリーズ」も挙げられます。これは、中国の初代最高指導者である毛沢東の肖像や彼の功績を称える図案が描かれた切手です。
発行枚数の少ない希少性の高い切手は高値で取引されています。毛沢東シリーズの中でも有名な種類は以下のとおりです。
- 毛主席の最新指示
- 毛主席は赤い太陽
- 毛沢東語録
- 毛主席像
政治的な意味合いが強く、歴史的価値のある切手として多くの人々に求められています。
全国の山河は赤一色切手
文化大革命時代の1968年に発行された「全国の山河は赤一色切手」も有名です。
発行されたものの、中国の本土と主張している台湾が着色されていないという不備が見つかり、発行して間もなく回収された経緯があります。
過去には未使用品が約4千万円で取引されたこともありました。
市場にほとんど出回っておらず、現存する数が極めて少ないことから高い希少価値がつけられているのです。
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鑑定士が切手を査定するときに見るポイント

査定に出された切手は、鑑定士が価値を見極めて買取価格を提示します。どのような切手が高額となるのか、鑑定士が査定するときに見るポイント別に見てみましょう。
それぞれ解説します。
切手の種類
査定する際に必ず確認するのは切手の種類です。発行された年代・シリーズ・デザインによって価値は大きく異なります。
特に、文化大革命期に発行された切手や動物が描かれたシリーズは需要があり、高価買取できる可能性が高いでしょう。
また、同じシリーズでもバラの切手よりも、数枚から数十枚のシートとしてまとまっている方が価値は高くなります。
同じシリーズでも発行枚数が少ないものや特定の印刷ミスがあるエラー切手は、さらに希少価値が高くなるなど、鑑定には切手に関する知識が欠かせません。
保存状態
切手の価値を左右する要素のひとつが保存状態です。たとえ希少な切手であっても、シミ・日焼け・折れ・破れなどがあると価値は大幅に下がってしまいます。
良好な状態を保つために、直射日光や湿気を避けて専用のアルバムに入れて保管しましょう。
未使用かどうか
未使用かどうかも重要なポイントです。未使用の切手は消印が押されていない状態のものを指します。
切手の多くは郵便に使うことを目的として作られており、一度使用されると価値が下がる場合がほとんどです。
ただし、一部の希少価値が高い切手については使用済みでも高値で取引されるケースがあります。
中国切手を高く売るための3つのコツ

売却を考えている中国切手をお持ちなら、以下のポイントを押さえて高価買取を狙いましょう。
- きれいな状態を維持する
- バラバラにしない
- 信頼できる業者を選ぶ
ひとつずつ解説します。
きれいな状態を維持する
切手は紙製品のため、少しのことで劣化してしまいます。
直射日光や湿気は色あせやカビの原因になるため、切手専用のファイルやストックブックに挟んで保管するのがおすすめです。
また、素手で触ると皮脂や指紋が付着し、シミになる恐れがあります。切手を取り扱う際はピンセットを使用するなど、日頃から丁寧に扱うよう心掛けましょう。
バラバラにしない
中国切手を高く売るためのコツとして、バラバラにしない点が挙げられます。切手はシート状になっている方が、バラバラの状態よりも価値が高く評価される傾向があるのです。
また、シートは発行時の状態を保っているため、当時の姿を重視している収集家からも人気があります。
シートの切手を持っているなら切り離さずにそのままの状態で保管しましょう。
信頼できる業者を選ぶ
中国切手を高く売るためには信頼できる業者を選ぶことも大切です。中国切手の査定には専門的な知識が必要なため、適切な価値を判断できる鑑定士がいる業者に依頼しましょう。
信頼できるかどうかは買取実績や口コミをチェックするのがおすすめです。実績の少ない業者だと本当の価値を見抜けず、相場よりも低い価格となる可能性があります。
口コミは実際に利用した人の生の声が聞けるため、サービスの質・利便性・満足度など信頼に足るかどうかの判断材料となるでしょう。
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中国切手を売却する方法

中国切手を買取している主な方法は以下のとおりです。
- ネットオークション:気軽に売却できる
- リサイクルショップ:買取品目が多い
- 【おすすめ】買取専門業者:専門の鑑定士による査定が受けられる
それぞれ見てみましょう。
ネットオークション:気軽に売却できる
オークションサイトを利用すれば、自宅にいながら手軽に売却できるうえに自分で価格を設定できるため、思わぬ高値で落札される可能性があるでしょう。
しかし、出品ページの作成・落札者とのやり取り・梱包・発送・トラブル対応など、すべて自分で行う必要があり、手間がかかる点がデメリットです。
また、専門知識がないと適正価格を判断するのが難しく、相場より安く売ってしまうリスクもあります。
リサイクルショップ:買取品目が多い
リサイクルショップは、さまざまな品目を取り扱っているため、切手以外にも売りたいものがある場合にまとめて査定依頼できます。
しかし、リサイクルショップの店員は切手に関する専門知識がないことが多く、適正な価値を見極めるのが難しい場合があるでしょう。
希少価値のある高価な中国切手でも、相場よりもかなり低い価格で買い取られてしまう可能性があるため、安心して高く売りたい人は次の方法がおすすめです。
【おすすめ】買取専門業者:専門の鑑定士による査定が受けられる
中国切手の売却方法として最もおすすめなのが買取専門業者です。
買取専門業者には中国切手に精通した専門の鑑定士が在籍しているため、切手の種類・保存状態・希少性などを正確に見極められます。
市場の相場をしっかり把握しているため、適正な価格での査定が期待できるでしょう。ネットオークションのようにトラブルが発生する可能性は低いため、安心して任せられます。
買取専門業者を利用する際は、無料で査定している所がおすすめです。
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査定は無料のため、お気軽にご相談ください。
『買取大吉』が多くのお客様から選ばれている理由

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- 買取品目が豊富
- 査定経験が豊富なプロが査定
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- アクセスしやすい店舗
- 査定後に必ず売る必要はない
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『買取大吉』の買取方法

『買取大吉』では、お客様のライフスタイルに合わせて選べる3つの買取方法を用意しております。
買取方法 |
特徴 |
店頭買取 |
お近くの店舗に直接お品物をお持ち込みいただく方法です。
予約は不要で、その場で専門の鑑定士が査定し、現金をお支払いします。
お買い物ついでにも気軽にご利用いただけます。
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出張買取 |
鑑定士がご自宅までお伺いする買取方法です。
持ち運びが難しいお品物や、量が多い場合におすすめします。
査定・買取が成立した際も、その場で現金をお渡しします。
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宅配買取 |
品物を梱包して店舗まで送っていただく方法です。
全国どこからでもご利用いただけます。送料や梱包キットは無料のため、お気軽にお申し込みください。
査定額にご納得いただけましたら、ご指定の口座に買取金額をお振込みします。
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【Q&A】中国切手に関するよくある質問

中国切手に関するよくある質問を紹介します。
- Q.中国切手で価値が高い年代は?
- Q.世界で一番高い切手はいくらですか?
- Q.日本のレア切手は?
ひとつずつ回答します。
Q.中国切手で価値が高い年代は?
A.中国切手で価値が高い年代は、文化大革命期(1966年~1977年)に発行されたものです。
この時期は切手収集が禁じられ多くの切手が処分されたため、現存数が極めて少なくなり、希少価値が高まりました。
Q.世界で一番高い切手はいくらですか?
A.世界で最も高価な切手は「英領ギアナ1セント・マゼンタ」です。
1856年にイギリス領ギアナで臨時発行されたもので、世界にたった1枚しか現存していません。
過去には約9億7,000万円という驚くべき価格で落札されたこともあります。
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Q.日本のレア切手は?
A.日本の切手で価値が高いものには、浮世絵をモチーフにした「見返り美人」や「月に雁」などが挙げられます。
また、日本最初の普通切手である「竜文切手」や、発行枚数が少ない「桜切手」なども高額で取引されています。
まとめ:中国切手は希少価値ゆえに高い価格で取引されている

この記事では、中国切手が高い価格で取引される理由について解説しました。文化大革命による現存数の減少やコレクター需要の増加が価格高騰の要因です。
なかでも「赤猿切手」や「全国の山河は赤一色」などは、歴史的な背景や希少性から特に高い価値があります。
お手元にある中国切手は、もしかすると想像以上の価値を持つかもしれません。
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