買取大吉

HOME

コラム

レアな中国切手一覧|売却タイミング・買取している場所・高く売るためのポイントも解説

レアな中国切手一覧|売却タイミング・買取している場所・高く売るためのポイントも解説

2025年8月30日

目次

「レアな中国切手はどれ?」

「どこなら高く売れる?」

このような疑問はありませんか?

 

中国切手の中には額面以上の価格で取引されるレアな種類が存在します。きれいな状態なら1枚で数十~百万円で売れるケースもあるほどです。

 

この記事では、レアな中国切手の種類について解説します。高く売れる場所・高く売るポイントも紹介するため、売却する際の参考にしてみてください。

<この記事でわかること>

  • レアな中国切手一覧
  • 中国切手の売却タイミング
  • 中国切手を買取している場所

そもそも中国切手とは?

中国切手とは、1949年以降に中華人民共和国で発行された郵便切手を指します。特に価値が高いとされるのは、1966年から10年間続いた文化大革命の時期に作られた切手です。

 

文化大革命時代の切手は、当時の政治思想・社会主義・経済・中国の伝統文化・芸術などが主題として描かれているものが多く見られます。

 

また、文化大革命時代は切手の収集が禁じられ、多くが処分されました。そのため、現存している数が少なく希少価値が高い切手があります。

 

中国切手として有名な「赤猿切手」や「毛沢東シリーズ」は、文化大革命時代に発行された希少な切手です。

 

また、中国切手はデザイン性の高さも魅力的であり、美術品としての価値も認められています。

 

希少価値に加えて美術品としても価値があるため、世界中のコレクターから求められる存在となったのです。

 

【関連記事】

【希少】レアな中国切手一覧

中国切手は高価買取される種類が多い傾向ですが、すべてに高値がつけられるわけではありません。高額で取引されるのは希少価値の高いレアな中国切手のみです。

 

本章では、希少価値の高い中国切手を年代別に紹介します。

  • 1950年代
  • 1960年代
  • 1970年代
  • 1980年代

ひとつずつ見てみましょう。

1950年代

1950年代は、中華人民共和国の建国直後の時期であり、社会主義への移行が急速に進められました。時代の変化が目まぐるしい中で発行されたレアな切手は以下のとおりです。

  • 天安門図第3版|1950年
  • 天安門図第5版|1951年
  • 関漢卿戲曲創作700年|1958年

それぞれ解説します。

天安門図第3版|1950年

天安門図第3版は、中華人民共和国が建国された翌年の1950年に発行された歴史的に貴重な切手です。

 

北京の天安門が描かれており、7種類が発行されました。文化大革命より前に発行された切手であり、現存数が極めて少なく希少価値が高いことで知られています。

天安門図第5版|1951年

天安門図第5版は第3版と同じ天安門がモチーフです。しかし、第3番の額面は数百~数千なのに対し、第5版は1万~20万と当時の物価と比較しても高額でした。

 

文化大革命の影響で天安門図第5版も多くが処分されたため、現存数は少ないのが現状です。

 

発行枚数も少ないことから天安門図シリーズの中でも特に高い価値を持っています。6種類すべて揃った完品の状態であれば、さらなる高価買取が期待できるでしょう。

関漢卿戲曲創作700年|1958年

関漢卿戯曲創作700年は、中国の劇作家・関漢卿(かんかんけい)の戯曲創作700年を記念して1958年に発行された切手です。

 

全3種類あり、関漢卿の代表作「竇娥冤(とうがえん)」の登場人物が描かれています。色合いやデザインが美しく、美術品としても高い評価を受けているのも特徴です。

 

文化大革命以前の切手であり、現存数が少なく未使用のものは特に希少価値が高いとされています。

1960年代

1960年代は、国全体に影響を及ぼした大規模な飢饉や、毛沢東が権力回復のために文化大革命を発動した時期です。

 

この時期は、切手の収集が禁止されたり処分が進められたりしたため、現存数は少ない傾向があります。1960年代のレアな切手は以下のとおりです。

  • 金魚シリーズ|1960年
  • 菊シリーズ|1960年
  • 梅蘭芳舞台芸術|1962年
  • 黄山風景シリーズ|1963年
  • オオパンダ|1963年
  • イボハナザル|1963年
  • キューバ革命4周年|1963年
  • 牡丹|1964年
  • 毛主席像|1967年
  • 毛主席詩詞|1967年
  • 毛主席の長寿を祝う語録|1967年
  • 毛主席の長寿をたたえる|1967年
  • 毛主席の立派な兵士・劉英俊|1967年
  • 延安 文芸講話発表25周年|1967年
  • 毛主席は赤い太陽|1967年
  • 全国の山河は赤一色|1968年
  • 毛主席の最新指示 5種連刷|1968年
  • 革命的な現代京劇|1968年
  • アメリカ黒人の闘争指示|1968年

ひとつずつ見てみましょう。

金魚シリーズ|1960年

金魚シリーズは、中国原産の観賞魚である金魚を題材にした切手です。

 

全12種類が発行されており、それぞれランチュウ・リュウキン・クロデメキンなど、異なる金魚が描かれています。

 

中国では金魚が縁起の良い生き物とされており、美術性の高さも相まって国内外のコレクターから人気があります。

菊シリーズ|1960年

菊シリーズの切手は全18種類と種類が多く、さまざまな品種の菊が華やかに描かれています

 

古くから中国では菊は高潔さや長寿の象徴とされており、美術性の高さから、現在でも高い人気を誇ります。

 

すべての種類が揃った完品の状態であれば、高値が見込めます。

梅蘭芳舞台芸術|1962年

梅蘭芳舞台芸術は、中国の京劇役者である梅蘭芳(メイ・ランファン)の舞台姿を描いた切手で、1962年に発行されました。

 

中国の伝統芸能をテーマにした芸術性の高いデザインが特徴的で、8種類の切手と1枚の小型シートが存在します。

 

小型シートは発行枚数が少なく流通量も限られているため、高価買取が期待できるでしょう。

黄山風景シリーズ|1963年

黄山風景シリーズは、中国安徽省にある名山「黄山」の美しい景色を題材にした切手です。全16種類の切手と、1枚の小型シートで構成されています。

 

中国の伝統的な水墨画をイメージさせるタッチで描かれており、芸術性の高さから中国切手の中でも人気が高いシリーズです。

 

発行枚数が少なく、特に小型シートは高価で取引されています。

オオパンダ|1963年

1963年に発行された「オオパンダ」は、世界的にも人気が高いパンダを題材にした切手です。

 

全部で3種類が発行されており、竹を食べる姿や座っている姿などパンダの愛らしさが描かれています。

 

デザイン性の高さから人気があり、すべてが揃った完品や未使用のシートは高価買取が期待できるでしょう。

イボハナザル|1963年

イボハナザルは、中国雲南省に生息する希少なサル「キンシコウ」を題材にした切手です。全部で3種類が発行されており、ユニークなサルが躍動的に描かれています。

 

中国の動物シリーズ切手の中でも特に人気が高く、希少性から高値で取引されています。

キューバ革命4周年|1963年

1963年に発行された「キューバ革命4周年」は、フィデル・カストロが中心となって起こしたキューバ革命から4周年を記念して発行された切手です。

 

全部で6種類が発行されており、当時のキューバの様子や革命を象徴する物や人が描かれています

 

他国をテーマにした切手は珍しく、発行枚数が少ないため希少価値が高いとされています。

 

社会主義国同士の結びつきを示す歴史的な資料としても価値が高く、コレクターからの人気もある切手です。

牡丹|1964年

牡丹は、中国の国花でもある牡丹をモチーフにした切手です。15種類の切手と、1枚の小型シートで構成されています。

 

中国の絵画のような繊細な筆致で、色とりどりの牡丹が美しく描かれています。

 

中国切手の中でも美術性が高い切手で知られており、美しいデザインから国内外のコレクターに人気です。

 

特に、発行枚数が少ない小型シートは、希少価値が高く、10万円以上の高値で取引されることもあります。

毛主席像|1967年

1967年に発行された「毛主席像」は、中国共産党創立46周年を記念して作られた切手です。

 

軍服を着た毛沢東の横顔が描かれており、同じデザインながら色違いで5種類が発行されています。

 

この切手は文化大革命の最中に発行されたため、国外への輸出が厳しく制限されており、現存数が非常に少ない点が特徴です。

 

5種類すべてが揃った完品の状態は非常に高い希少価値が認められており、高価買取が期待できます。

毛主席詩詞|1967年

毛主席詩詞は、毛沢東が詠んだ詩をテーマにした切手です。14種類の切手と1枚の小型シートで構成されています。

 

文化大革命の最中に発行されたため発行枚数が少なく、国外への持ち出しが厳しく制限されていました。

 

そのため、現存する数が非常に限られており、希少価値が高いことで知られています。

 

14種類が揃った完品状態や小型シートは高額で取引されている、コレクターの間でも人気が高いシリーズです。

毛主席の長寿を祝う語録|1967年

1967年に発行された「毛主席の長寿を祝う語録」は、文化大革命の最中に作られた切手です。

 

11種類で構成されており、毛沢東の肖像と彼の言葉が記された赤い小冊子「毛主席語録」が描かれています

 

この切手は、当時の政治的なプロパガンダの一環として発行されましたが、多くが処分されたため現存数が少なく、高価買取が期待できます。

毛主席の立派な兵士・劉英俊|1967年

毛主席の立派な兵士・劉英俊は、1967年に発行された文化大革命期の切手です。

 

全5種類からなり、毛沢東が信頼を置いていたと言われる兵士、劉英俊(ユ・ヨンジョン)が描かれています

 

この切手は当時のプロパガンダの意味合いが強く、多くの切手が処分されたため現存数が少ないことで知られています。

 

5種類すべてが揃った完品や未使用のシートは非常に希少価値が高く、高値で取引される傾向です。

延安 文芸講話発表25周年|1967年

毛沢東が文芸に関する講話を記念して作られた切手です。全部で3種類からなり、毛沢東の肖像や講話の内容が描かれています

 

この切手も現存数が非常に少ないことで知られており、3種類すべてが揃った完品状態のものは希少価値が非常に高く、高価買取が期待できるでしょう。

毛主席は赤い太陽|1967年

1967年に発行された「毛主席は赤い太陽」は全2種類で、毛沢東が人民にとっての太陽であることを象徴するデザインが描かれています

 

当時の政治的なスローガンを表現したもので、プロパガンダ色が強いのが特徴です。

 

2種類すべてが揃った完品や未使用のシートは希少価値が高く、高値で取引されています。状態が良ければ高額での買取が期待できます。

全国の山河は赤一色|1968年

1968年に発行された「全国の山河は赤一色」は幻の切手です。

 

文化大革命の最中に発行されましたが、描かれている中国地図の台湾の部分が赤く塗られていない問題が発覚し、わずか半日で回収されました。

 

現存数が極めて少ないことで知られており、1枚で数千万円の価値がつくケースもあるほど非常に高い希少価値を誇ります。

毛主席の最新指示 5種連刷|1968年

1968年に発行された「毛主席の最新指示 5種連刷」は、毛沢東の肖像と指示が書かれた切手です。

 

5枚の切手が1枚のシートにつながった「連刷」と呼ばれる形式で発行されたことが大きな特徴です。

 

文化大革命時代の切手は、発行枚数が少ないうえに収集が禁じられていたため、現存数が限られています。

 

特に「5種連刷」の状態が保たれているものは非常に希少価値が高く、バラバラになっていない連刷のままの状態であれば高額買取が期待できます。

革命的な現代京劇|1968年

1968年に発行された「革命的な現代京劇」は全9種類で、当時の革命的な思想をテーマにした現代京劇の演目が描かれています

 

この切手も政治的な理由で多くの切手が処分され、現存数が少ないことで知られている種類です。

 

9種類すべてが揃った完品や未使用のシートは非常に希少価値が高く、高値で取引されています。

アメリカ黒人の闘争指示|1968年

1968年に発行された「アメリカ黒人の闘争指示」は、毛沢東がアメリカの黒人による人種差別反対闘争を支持する声明を出した出来事を記念して作られた切手です。

 

全2種類で、毛沢東の肖像と闘争をテーマにしたデザインが描かれています

1970年代

1970年代は、毛沢東が死去と同時に文化大革命が終息を迎えた時期です。

 

それまで、切手の収集は禁じられていましたが、文化大革命の終了によって解除され再び集められるようになりました。

 

1970年代に発行されたレアな切手は以下のとおりです。

  • パリ・コミューン100周年|1971年
  • 第26回世界卓球大会|1971年
  • 全国科学大会|1978年
  • 徐悲鴻莽馬シリーズ|1978年
  • 工芸美術 小型シート|1978年
  • 幹線道路にかかるアーチ橋|1978年
  • 少年たちよ子供の時から科学を愛そう|1979年
  • 31回リチオーネ国際切手展加刷|1979年
  • 雲南のツバキ|1979年
  • 中華人民共和国切手展|1979年

ひとつずつ見てみましょう。

パリ・コミューン100周年|1971年

1971年に発行された「パリ・コミューン100周年」は、1871年にフランスで起きた労働者による自治政府「パリ・コミューン」の100周年を記念して発行された切手です。

 

全2種類で、パリ・コミューンの闘いを象徴する絵が描かれています。文化大革命の終盤に発行された希少価値が高い切手です。

第26回世界卓球大会|1971年

1971年に発行された「第26回世界卓球大会組合せ」は、名古屋で開催された卓球の世界大会を記念して発行された切手です。

 

当時、大会を通じて米中両国の関係改善が図られたことから「ピンポン外交」と呼ばれ、歴史的な出来事として知られています。

 

歴史的な背景を持っているため、中国国内だけでなく国際的にも高い価値が認められています。状態が良いものであればより高価買取が期待できるでしょう。

全国科学大会|1978年

全国科学大会は、中国の科学技術発展をテーマにした切手です。全3種類で構成されており、科学技術を象徴するデザインが描かれています

 

この切手は文化大革命の終結後、科学技術の発展に力を入れ始めた中国の新しい方向性を示すものとして発行されました。

 

発行枚数が少ないうえに当時の政治的な背景を持つため、国内外のコレクターから注目されています。

徐悲鴻莽馬シリーズ|1978年

徐悲鴻莽馬シリーズは、中国近代美術の巨匠、徐悲鴻(じょひこう)が描いた馬の絵をモチーフにした切手です。10種類の切手と1枚の小型シートで構成されています。

 

躍動感あふれる馬の姿が非常に美しく、美術品としても高い評価を受けている切手です。

 

文化大革命後、芸術文化が再び花開いた時期の切手であり、時代の特色を象徴するアイテムとしても重要な意味を持ちます。

工芸美術 小型シート|1978年

工芸美術 小型シートは、中国の伝統的な工芸美術をテーマにした小型シートです。このシートには、中国が誇る美しい工芸品が描かれています。

 

この切手は文化大革命の終結後、中国の伝統文化の復興を示す象徴的な存在として発行されました。

 

発行枚数の少なさから特に小型シートは高値で取引されています。美術性の高さから国内外のコレクターから人気がある切手です。

幹線道路にかかるアーチ橋|1978年

1978年に発行された「幹線道路にかかるアーチ橋」は、中国各地に建設されたアーチ橋をテーマにした切手です。全5種類の切手と1枚の小型シートで構成されています。

 

この切手は、中国のインフラ整備が進む様子を象徴しており、文化大革命後の経済発展を背景に発行されました。

 

特に小型シートは発行枚数が少なく流通量も限られているため、希少価値が高いとされています。

少年たちよ子供の時から科学を愛そう|1979年

「少年たちよ子供の時から科学を愛そう」は、中国の科学技術教育をテーマにした切手です。全6種類の切手と1枚の小型シートで構成されています。

 

この切手は、文化大革命後の科学技術の発展を国策として進める姿勢を象徴しており、明るく希望に満ちたデザインが特徴です。

 

発行枚数が少なく、特に小型シートは高値で取引されています。美術性の高さから国内外のコレクターに人気があり、状態が良ければ高額での買取が期待できるでしょう。

31回リチオーネ国際切手展加刷|1979年

第31回リチオーネ国際切手展加刷は、イタリアで開催された国際切手展を記念して既存の切手に「加刷」と呼ばれる特別な印字を施したものです。

 

この切手は、海外で開催されたイベントを記念して中国切手に加刷された珍しいタイプです。

 

流通量が少なく高い希少価値があるため、未使用で状態の良いものは高額で取引されています。

雲南のツバキ|1979年

1979年に発行された「雲南のツバキ」は、中国雲南省に咲く美しいツバキを題材にした切手です。全10種類の切手と1枚の小型シートで構成されています。

 

この切手は、中国の伝統的な花鳥画のような繊細なタッチで描かれており、美術性の高さから、国内外のコレクターに非常に人気があります。

 

状態が良ければ高額での買取が期待できるでしょう。

中華人民共和国切手展|1979年

1981年に発行された「中華人民共和国切手展」は、香港で開催された切手展を記念して作られた小型シートです。

 

中国の切手文化を世界に発信することを目的に開催された展示であり、さまざまな切手が展示されました。発行枚数が少ないため希少価値が高いとされています。

 

【関連記事】

1980年代になると、中国は海外からの投資と労働集約型産業の発展によって「世界の工場」へと成長していきました。

 

政治的・経済的に大きな局面を迎えた時期に発行された切手は以下のとおりです。

  • 赤猿|1980年
  • 蓮の花|1980年
  • 斉白石作品選|1980年
  • 中華人民共和国展覧会 米国|1980年
  • 童話ボチャン|1980年
  • 紅楼夢|1981年

ひとつずつ見てみましょう。

赤猿|1980年

1980年に発行された「赤猿」は、中国初の年賀切手で、その年の干支である猿がデザインされています

 

正式名称は「子猿」ですが、赤い背景に猿が描かれているため「赤猿」として広く知られています。

 

当時、発行枚数が非常に少なかった点や、文化大革命の終結後で切手の収集が再び盛んになり始めた時期だったことから、非常に高い希少価値がある切手です。

 

一枚でも十万円以上の価値がつく場合もあります。80枚が揃ったシートであれば数百万の価値がつくことも珍しくありません。

 

【関連記事】

蓮の花|1980年

1980年に発行された「蓮の花」は、中国の伝統的な花である蓮をモチーフにした切手です。5種類の切手と1枚の小型シートがあります。

 

中国の伝統的な絵画のような繊細なタッチで、色とりどりの蓮の花が美しく描かれている点が特徴です。

 

発行枚数が少ない小型シートは希少価値が高いとされており、数万円で取引される場合もあります。状態が良ければ、より高額での買取が期待できるでしょう。

斉白石作品選|1980年

斉白石作品選は、中国の画家・斉白石(せい はくせき)の作品を題材にした切手で、全16種類の切手と、1枚の小型シートがあります。

 

切手のモチーフとなっているのは、斉白石の描くカニ・エビ・昆虫など、生き生きとした作品です。

 

非常に美しいデザインのため、美術品としての価値も高いことで知られています。きれいな状態の小型シートは高値が期待できるでしょう。

中華人民共和国展覧会 米国|1980年

1980年に発行された「中華人民共和国展覧会 米国」は、アメリカで開催された中国展覧会を記念して発行された切手です。

 

全2種類で、米中間の友好関係を象徴する歴史的な背景を持っており、コレクターに人気があります。

童話ボチャン|1980年

1980年に発行された「童話ボチャン」は、中国のこどもの日に合わせて作られた切手です。中国の童話「ボチャン」をテーマに、4種類の愛らしい絵柄が特徴です。

 

他のレアな中国切手と比べると発行枚数が多く、希少価値はやや低いとされています。

 

しかし、可愛らしいデザインから今でも多くのコレクターに人気があり、状態が良いものは高値で取引されます。

紅楼夢|1981年

紅楼夢は、中国の有名な小説のひとつである『紅楼夢』を題材にした切手です。12種類の切手と1枚の小型シートが発行されました。

 

小説の登場人物や名場面が繊細なタッチで描かれており、美術性の高さから国内外のコレクターから人気があります。

 

文化大革命時期の切手と比べると希少性は劣りますが、状態が良いものは高価買取が期待できるでしょう。

 

【関連記事】

中国切手はなぜ高い?

中国切手が高い価格で取引されている理由は以下のとおりです。

  • 現存数が少なく希少価値がある
  • デザインが美しい
  • コレクションとして人気が出た

それぞれ見てみましょう。

現存数が少なく希少価値がある

中国切手の価値が高い理由は、現存数の少なさにあります。

 

特に、文化大革命の期間中である1966~1976年に発行された切手は、当時の政治的な混乱により多くが処分されたり海外への持ち出しが厳しく制限されたりしました。

 

切手収集は「資本主義的でブルジョワ的な趣味」と見なされ、規制の対象となったのです。そのため、中国切手の一部は数が限られている希少な切手となっています。

デザインが美しい

中国切手が高値で取引される理由のひとつは芸術性の高さです。特に、中国の伝統的な水墨画や繊細な工芸品をモチーフにした切手は、美術品として高く評価されています

 

例えば「徐悲鴻莽馬シリーズ」や「牡丹」などの切手は、中国の著名な芸術家の作品を題材にしており、躍動感あふれる馬や色鮮やかな花々が繊細なタッチで描かれています。

 

美しいデザインの切手は、切手収集家だけでなく美術愛好家からも人気があり、高い需要があるのです。

コレクションとして人気が出た

中国切手が高値で取引されるようになった背景には、中国経済の成長が関係しています。

 

1980年代以降、経済発展によって富裕層が増加し、美術品や骨董品への投資が盛んになりました

 

結果、文化的・歴史的価値が高い中国切手は、新たな投資の対象として注目を集めるようになったのです。

 

切手ブームは中国国内だけでなく、海外のコレクターにも広まり、国際的な需要の拡大がさらなる価格高騰を招きました。

 

コレクションとしての人気と投資対象としての価値が相まって、中国切手の市場価格は大きく上昇したのです。

 

【関連記事】

中国切手は「今」なら高く売れる

中国切手の市場はここ数年で大きな変化を遂げています。特に、中国国内の富裕層の増加により、自国の文化や歴史を象徴する切手への投資需要が急増しました。

 

結果、希少価値が高いとされる中国切手は軒並み価格が高騰。多くの切手が額面を超える価格で取引されるようになっていました。

 

しかし、近年は切手ブームが落ち着きを見せており、切手の価格はピークを迎えていた頃と比べると低くなっているのが現状です。

 

それでも、まだプレミア価格がつけられており、高額での取引が期待できます。今後、さらに価格が下落する可能性も考えられるため、今のうちに査定に出すのがおすすめです。

中国切手を買取している場所

中国切手を買取している場所は以下のとおりです。

  • リサイクルショップ:買取品目の幅が広い
  • ネットオークション:手軽に利用できる
  • 【おすすめ】買取専門店:適正価格で売れる

それぞれ、メリット・デメリットを解説します。

リサイクルショップ:買取品目の幅が広い

リサイクルショップの最大の利点は、切手以外にも幅広い品物をまとめて売却できる点です。衣類・家具・家電などを切手と一緒に引き取ってもらえます。

 

ただし、リサイクルショップの店員は切手の専門知識を持っているとは限りません。

 

価値のある中国切手だとしても、適正な価値を判断できずに安く買い叩かれてしまうリスクがあります。そのため、高価な中国切手を売る場所としてはあまりおすすめできません。

ネットオークション:手軽に利用できる

ヤフオクやメルカリなどのネットオークションは、スマホひとつで手軽に利用できる点が魅力です。自分で出品価格を設定できるため、思わぬ高値で落札される可能性があります

 

一方で、出品・梱包・発送の手間は自分で行わなければなりません。また、買い手とのやり取り・代金の振込が滞るなどのトラブルに発展する可能性も考慮する必要があります。

 

何より、レアな切手でも安価なスタート価格を設定してしまうと、本来の価値よりも安く手放してしまうリスクがあります。

 

中国切手の価値を自分で正確に判断するのは難しいため、安心して高く売りたい人は次に紹介する方法がおすすめです。

【おすすめ】買取専門店:適正価格で売れる

中国切手を売る場所として、最もおすすめなのが買取専門店です。専門の鑑定士が在籍しているため、切手の種類・状態・市場相場から価値を正確に査定できます

 

リサイクルショップのように安く買い叩かれる心配がなく、ネットオークションのように手間やトラブルのリスクもありません。

 

また、買取専門店は幅広い販路を持っており、国内外のコレクターや市場の動向を把握しています。そのため、常に最新の相場に基づいた適正な価格で買取可能です。

 

プレミア価値のある中国切手を売却する場合は、買取専門店の査定を試してみることをおすすめします。

レアな中国切手を高く売るための重要なポイント

レアな中国切手を高く売るには以下のポイントを押さえておきましょう。

  • きれいな状態を保つ
  • バラバラにしない
  • 信頼できる業者に依頼する

それぞれ解説します。

きれいな状態を保つ

切手を高く売るためには、きれいな状態を保つことが重要です。切手は紙製品のため、湿気や直射日光に弱く、シワ・シミ・色あせなどが発生してしまいます。

 

劣化は切手の価値を大きく下げるため、保管には十分注意しましょう。直射日光が当たらない風通しの良い場所が適しています

 

また、切手の表面に手垢がつかないようにピンセットを使うのも大切です。

 

汚れがある場合、自分で取り除こうとすれば傷や折れがついて価値を下げかねません。そのため、そのままの状態で買取店に持ち込むことをおすすめします。

バラバラにしない

中国切手の中にはシート(複数の切手が繋がった状態)で発行されたものがあります。

 

シートのままの切手は、バラバラになった切手よりも高い価値がつく傾向があります。シートは発行された当時の完全な姿であり、コレクターからの需要が高いためです。

 

特に、文化大革命時代の切手など発行枚数が少ない希少な切手は、シートのままだとバラバラの状態と比べて高値で取引されるケースも珍しくありません。

 

シートの状態で保管している切手があれば、そのままの状態で査定に出しましょう。

信頼できる業者に依頼する

中国切手の価値を最大限に引き出すためには、信頼できる買取業者に依頼することも重要です。

 

中国切手は種類や状態によって価格が大きく変動するため、専門知識を持たない業者に査定を依頼すると、本来の価値を正しく評価してもらえない可能性があります。

 

信頼できる業者かどうか判断するには、買取実績や口コミをチェックするのがおすすめです。

 

買取実績が豊富な業者は、買取に関する知識と技術を持っている可能性が高い傾向があります。また、口コミで良い評価を得ている業者はお客様の満足度が高い証拠です。

 

安く買い叩かれてしまうリスクを最小限に留めるために、複数の業者に査定を依頼して比較検討するのも良い方法と言えます。

 

【関連記事】

中国切手を売るなら買取実績が豊富な『買取大吉』へ

ご自宅に眠っている価値ある中国切手は、ぜひ買取実績豊富な『買取大吉』にお任せください。

 

中国切手は、歴史的背景やデザイン性から高い価値を持つものが多く存在します。しかし、価値を正確に見抜くには専門的な知識が不可欠です。

 

『買取大吉』には、中国切手の価値を熟知した鑑定士が多数在籍しており、最新の相場と豊富な経験に基づき、大切なコレクションを丁寧に査定し、本来の価値を見極められます。

 

査定は無料です。「これは価値があるのかな?」と少しでも思ったら、査定を試してみてください。

『買取大吉』が選ばれている理由

『買取大吉』は今まで多くのお客様にご利用いただいています。数ある買取業者から『買取大吉』が選ばれている理由は以下のとおりです。

  • 手数料が無料
  • 相場以上の買取価格を提示
  • 査定経験が豊富なプロが査定
  • 女性スタッフも多数在籍
  • 買取品目が豊富
  • アクセスしやすい店舗
  • 平均査定時間は5分
  • 完全個室・半個室で査定
  • 査定後に必ず売る必要はない
  • 買取金額1,000万円以上でも即日対応

これからも、お客様に満足していただけるように精一杯努力いたします。中国切手の売却を検討しているなら、ぜひ一度『買取大吉』の査定を試してみてください。

『買取大吉』の買取方法

『買取大吉』は選べる以下の買取方法を用意しています。

買取方法 特徴
店頭買取 店舗へ中国切手を持ち込んで査定

来店予約は不要

即日現金払い

宅配買取 宅配便で切手を送って査定

宅配料は無料

指定の口座に振込

出張買取 鑑定士が自宅へ伺って査定

出張料は無料

その場で現金払い

いずれの方法も査定は無料です。買取価格を聞いたあとに買取をキャンセルしても手数料はかかりません。ぜひお気軽に『買取大吉』をお試しください。

【Q&A】レアな切手に関するよくある質問

レアな切手に関するよくある質問を紹介します。

  • Q.世界一レアな切手は?
  • Q.中国切手の希少価値が高い年代は?
  • Q.日本のレア切手は?

ひとつずつ回答します。

Q.世界一レアな切手は?

A.イギリス領ギアナで発行された「英領ギアナ1セント・マゼンタ」です

 

1856年に発行された切手で、現存する唯一の1枚であり、2014年には約9億円を上回る価格で落札されました。

 

【関連記事】

外国切手 プレミア 一覧

Q.中国切手の希少価値が高い年代は?

A.1966年〜1976年頃の文化大革命時代に発行された切手です

 

この時期は切手の収集が禁じられ、多くが処分された時期であり、現存する数が少ないため希少価値が高い傾向が見られます。

Q.日本のレア切手は?

A.「竜文切手」や「桜切手」といった明治時代初期の切手が挙げられます

 

また、戦後の切手では「月に雁」や「見返り美人」のシートなどが高額で取引されています。

まとめ:レアな中国切手は今なら高価買取可能!ぜひ『買取大吉』まで

当記事では、レアな中国切手や高く売るためのポイントを解説しました。

 

文化大革命時代の切手や赤猿切手など、現存数が少なくデザインが美しい中国切手は今なお高い価値を保っています。

 

今後、価値が下落する可能性はゼロではありません。

 

ご自宅に眠っている中国切手があれば、価値が高いうちに『買取大吉』の無料査定を利用してみてはいかがでしょうか。

 

専門の鑑定士がお客様の大切なコレクションを丁寧に査定し、本来の価値を見極めるため、ぜひお気軽にお試しください。

業界随一の豊富な買取品目

どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。


最寄りの店舗を探す

大吉のスタイル別買取方法

買取大吉の店舗買取はご成約で即現金化!

お買物ついでやお仕事帰りの際にぜひお立ち寄りください。1点でもお気軽にお持ちください。お飲物をご用意してお待ちしております。

宅配買取キットで売りたいお品物を送るだけ!

お品物をつめて送るだけで査定が可能です。時間が無い方や、荷物が多い方へオススメです。

ご自宅までお品物を取りにお伺いします!

当店の査定士がご自宅に伺いその場で査定を致します。まとめて売りたい!価値がわからなく売れるかわからない方にオススメです。

そのお悩み、買取大吉にお聞かせください!

\\ まずはお気軽にご連絡ください //

電話1本で簡単査定!

24時間受付メールで受付

LINEで簡単査定!

買取依頼はこちらから
TOP