「中国のパンダ切手は高く売れるの?」
「どの種類に価値があるのか知りたい」
このように考えていませんか?
中国切手「パンダ」は、国宝でもある「ジャイアントパンダ」をモチーフに取り入れた人気の切手です。現在では手に入りにくいことから、高値で取引される種類でもあります。
この記事では、中国切手「パンダ」の種類や特徴を紹介し、高く売るためのポイントを解説します。売却を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
<この記事でわかること>
- 中国切手「パンダ」の種類と特徴
- パンダ切手が人気な理由
- 中国切手「パンダ」を高く売るポイント
中国切手「パンダ」とは

中国切手「パンダ」は、「オオパンダ切手」と呼ばれるシリーズです。ジャイアントパンダがデザインされた切手を指します。
1963年に初めて発行されて以降、コレクターから大きな注目を集めてきました。パンダの愛らしい姿を描いたデザインは、中国の文化や自然の象徴として高い評価を得ています。また、パンダは世界的にも人気のある動物のため、国内外で需要が高い切手です。
特に、発行当時の枚数が限られていた初期のシリーズは希少価値が高く、保存状態の良いものは投資対象としても注目されています。中国切手「パンダ」は、美術的な価値と収集品としての価値を兼ね備えた切手といえるでしょう。
中国切手「パンダ」の種類と特徴

パンダ切手にはいくつか種類があり、デザイン・額面・発行枚数などに違いがあります。ここでは、中古市場で高値がつく可能性が高い2種類を紹介します。
- 1963年発行:オオパンダ第1次
- 1973年発行:オオパンダ第2次
一つずつ見ていきましょう。
1963年発行:オオパンダ第1次
オオパンダ第1次切手は、水墨画のような柔らかな色彩でパンダが描かれており、中国国内のみならず海外でも高い人気を集めました。第1次切手のデザインは3種類で、額面は8分と10分に別れています。「分」とは中国の通貨単位の1つです。
8分切手は縦型で、食べ物を食べるパンダが描かれており、発行枚数は600万枚とされています。一方、10分切手は横型デザインで、発行枚数は300万枚です。
また、目打ちがあるものとないものに分かれます。目打ちとは、切手を切り離しやすくするためのミシン目のようなもので、目打ちがある切手が一般的です。目打ちが施されていないものは発行枚数が不明で非常に希少性が高いため、高値で取引されています。
1973年発行:オオパンダ第2次
オオパンダ第2次切手は、中国の象徴としてのパンダ人気が世界的に高まっていた時期に発行され、コレクターから注目を集めました。
額面は4分・8分・10分・20分・43分で全6種類が発行され、すべての切手に目打ちが施されています。第1次切手と同様に水墨画風のデザインが特徴で、笹を食べる姿や親子のパンダが描かれており、多彩な表現が魅力です。
各種類1,000万枚ずつ発行されたため、第1次切手と比較すると希少性は劣ります。しかし、保存状態の良い美品やセットで残っているものは現在でも人気が高く、コレクションとして高い評価を受けています。
中国切手「パンダ」の買取相場

中国切手「パンダ」は、発行年代や種類によって買取相場が異なります。第1次切手は発行数が限られており、コレクターからの需要も高いため、状態が良好であれば10,000円以上の高値で取引されるケースもあります。
一方、第2次切手はすべての種類が1,000万枚ずつ発行されたため、市場に出回る数も多く、買取相場は数千円程度にとどまります。ただし、シートのまま残っているものや色あせ・折れのない美品はコレクターからの評価が高いため、高値がつく可能性もあるでしょう。
また、親子パンダのデザインのような人気の図柄は需要が安定しており、プレミアがつく可能性が高いといえます。
中国切手「パンダ」が人気な理由

パンダ切手は、以下の理由から中国切手のなかでも特に人気があるシリーズだといえます。
- 中国を象徴する動物として愛されているため
- パンダブームで切手の人気も急上昇したため
- 切手自体の希少価値が高いため
それぞれ解説します。
中国を象徴する動物として愛されているため
中国の国宝とされるジャイアントパンダは、古くから国のシンボルとして大切に扱われてきました。丸みを帯びた体形と白黒のはっきりした毛並みが特徴で、愛くるしさから国内外で親しまれています。
初期に発行されたパンダ切手は、デザインに中国らしい美意識が反映されており、コレクターだけでなく芸術的な観点からも注目されています。中国を代表する動物を題材にしていることが、長年にわたりパンダ切手の人気を支えている大きな理由です。
パンダブームで切手の人気も急上昇したため
1972年、日本の上野動物園に初めてパンダが展示され、パンダブームが巻き起こりました。同年にはアメリカにもパンダが贈呈されており、世界中でパンダの人気が高まったといえます。
パンダブームの真っ只中に発行されたパンダ切手は、愛らしい姿を手軽に収集できるアイテムとして注目を浴び、需要が急速に拡大しました。さらに、パンダの人気は一時的ではなく、長期的に続いているため、切手の価値も安定的に高い水準を維持しています。
社会的なブームと相まって、切手市場においてパンダシリーズは特別な位置を占める存在となっています。
切手自体の希少価値が高いため
パンダ切手は発行数が限られていたため、現在では良好な状態のものを入手するのが非常に難しいとされています。特に第1次切手は、文化大革命の影響を受けて収集が禁止されており、市場に出回る数が限られているため、中古市場では高額で取引されるケースが少なくありません。
また、単なる記念品としてではなく、投資対象や文化財的価値をもつ収集品としてコレクションする方が一定数いる点も特徴です。切手自体の持つ希少価値が、人気の高さを大きく後押ししているといえます。
中国切手「パンダ」を高く売るポイント

希少価値が高い切手でも、状態が悪かったり売却先を誤ったりすると、相場より安い価格で取引される恐れがあります。パンダ切手を少しでも高く売るために、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 綺麗な状態で売る
- 種類を揃えて売る
- 買取実績が豊富な買取業者に売る
一つずつ解説します。
綺麗な状態で売る
切手は繊細な紙製品のため、保管状態が悪いとあっという間に劣化します。折れ・汚れ・黄ばみなどの目立った劣化があると、査定額が大きく下がる点に注意しましょう。高値で取引されるのは、未使用で糊が残っているものや、目立った欠けや傷のない完品などです。
直射日光や湿気を避け、専用アルバムやシートに入れて保管すると安心です。また、素手で触ると皮脂が付着して劣化の原因になるため、ピンセットを使用して扱うとよいでしょう。
できるだけ綺麗な状態で査定に出すことで、相場以上の価格で取引される可能性が高まります。保管する際は劣化に注意し、手放す意思が固まっている場合は、劣化する前に査定に出しましょう。
種類を揃えて売る
切手は、バラ1枚よりもシリーズが揃っている方が高く評価されます。コレクターのなかにはシリーズ全種をコンプリートしたいと考えている方がいるため、種類が揃っているものは高値で取引されることも珍しくありません。
特に、市場に出回るケースが少ないオオパンダ第1次切手は、完品揃いであれば希少価値がさらに高くなります。また、バラではあまり高額にならない切手でも、シリーズの一部として含まれることで価値が跳ね上がるケースがあります。
自宅に複数のパンダ切手がある場合は、個別に売るのではなくできる限りまとめて査定に出してみてください。まとめて売却すると、希少価値やシリーズ性が評価され、高く売れる可能性があります。
買取実績が豊富な買取業者に売る
パンダ切手をできるだけ高く売るためには、信頼できる買取業者を選ぶ必要があります。切手の価値は専門的な知識がなければ正しく判断できないため、一般的なリサイクルショップや知識の浅い業者に依頼すると、相場よりも低い価格での取引を持ちかけられる恐れもあるでしょう。
中国切手やパンダ切手の取扱実績が豊富な業者であれば、最新の市場価格を把握しており、適正かつ高額での査定が期待できます。また、国内市場だけでなく海外市場との流通ルートを持つ業者は、海外コレクターの需要を反映した価格で買い取ってくれる場合があり、さらに有利です。
切手を売却する際には、複数の業者に査定を依頼し、信頼できる買取業者を選んでみてください。実績のある業者かどうか慎重に選ぶことが、後悔のない売却につながります。
中国切手を売るなら『買取大吉』がおすすめな理由

中国切手「パンダ」の売却を検討中の方は、ぜひ『買取大吉』の無料査定をお試しください。『買取大吉』には以下の特徴があります。
- パンダ切手の買取実績がある
- ライフスタイルに合わせて買取方法が選べる
それぞれ解説します。
パンダ切手の買取実績がある
切手の価値は専門的な知識がなければ正しく判断できないため、経験の浅い業者では本来の価値よりも低く査定される恐れがあります。
『買取大吉』では、過去の取引事例や最新の市場相場をもとに査定を実施しているため、適正な価格での買取が可能です。「少しでも高く売りたい」とお考えの方は、ぜひ『買取大吉』にご相談ください。
また『買取大吉』は、パンダ切手を含む切手の買取実績が豊富です。消印がある切手や他店で買取を断られた切手でも買取できる場合があるため、まずはお気軽に無料査定をお試しください。
ライフスタイルに合わせて買取方法が選べる
『買取大吉』では店頭買取・出張買取・宅配買取のなかから、利用しやすい買取方法を選べます。査定料や手数料、査定後のキャンセル料は一切かからないため、お気軽にお試しください。
買取方法の特徴を紹介します。
買取方法
|
特徴
|
店頭買取
|
- 店頭に品物を持ち込んで査定・買取
- 予約不要でいつでも気軽に来店可能
- ご成約時はその場で現金化
|
出張買取
|
- ご自宅で査定・買取
- 玄関先でも査定可能
- ご成約時はその場で現金化
|
宅配買取
|
- 品物を『買取大吉』に送り査定・買取
- 全国どこからでも送料無料
- ご成約後は口座振込にてお支払い
|
また、 LINE査定 では、スマホから品物の画像を送るだけで、おおよその査定額がわかります。
WEB査定 では、スタッフに相談しながら取引できるため、初めての買取に不安がある方はぜひ利用してみてください。
【Q&A】中国切手「パンダ」のよくある質問

中国切手「パンダ」のよくある質問についてお答えします。
-
- Q.中国切手が高い理由は?
- Q.1985年に発行されたパンダ切手の価値は?
一つずつ見ていきましょう。
Q.中国切手が高い理由は?
中国切手が高値で取引されるのは、希少性と人気が高いためです。
種類によって発行数が限られているため、市場に流通する枚数が少なく、現存数自体が少ないことから高額で取引されやすいのが特徴です。また、保存状態の良いものはさらに希少性が増すため、価格が跳ね上がる傾向があります。
Q.1985年に発行されたパンダ切手の価値は?
1985年に発行されたパンダ切手は、8分・20分・50分・80分の全4種類で構成されています。第1次・第2次切手のような水墨画風デザインとは異なり、デフォルメされたパンダが目を惹くのが特徴です。
発行枚数が第1次・第2次切手より多く希少性が低いため、プレミア価格はつきません。市場での取引価格は数百円程度にとどまります。しかし、パンダのデザインは一定の人気があるため、コレクションの一部として楽しむのに適した種類といえます。
まとめ:オオパンダ切手の種類によっては高価買取が期待できる

パンダ切手には複数の種類があり、買取相場が異なります。種類や状態によって査定額に差が出るため、適切に査定できる買取業者を選んで売却してみてください。
『買取大吉』では、劣化していたり、他店で買取を断られたりしたものも、買取できる場合があります。修繕できる可能性を含めて査定可能なため、切手の売却を検討中の場合はぜひご相談ください。
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。