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50代で始める終活のススメ|やるべきことリスト・注意点・やってはいけないことも解説

50代で始める終活のススメ|やるべきことリスト・注意点・やってはいけないことも解説

2025年10月30日

目次

「終活は50代から始めるべき?」

「やることリストが知りたい」

このように考えていませんか?

 

人生100年時代といわれる現代では、50代で終活を始めるのは早すぎると感じるでしょうか。しかし、気力や体力が十分にある50代から終活を意識することで多くの利点があります。

 

本記事では50代から始める終活の具体的なリスト・注意点・やってはいけないことなどを解説します。

 

この記事を読めば、安心してセカンドライフに向けた一歩を踏み出せるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

<この記事でわかること>

  • 50代から終活を始める5つのメリット
  • 独身の終活で押さえておきたい3つのポイント
  • 終活で50代がやってはいけないこと

終活の定義・必要性

終活とは、人生の終わりを見据えて準備を進める活動です。単なる身辺整理だけでなく、残りの人生をより良く生きるための準備でもあります。

 

現代は、核家族化や高齢化といった社会構造の変化によって、終活の必要性がより高まっているのが現状です。

 

そのため、もしもの時に備えて自分で計画を立てておく重要性が増しました。終活は体力・気力・判断力を必要とする作業のため、元気なうちに始めるのがベストとされています。

50代から終活をはじめるメリット

終活を始めるタイミングに決まりはありません。しかし、50代から始めれば以下のようなメリットがあります。

  • 体力・気力・判断力が十分にある
  • セカンドライフを計画しやすい
  • 老後資金を準備できる
  • 遺族の負担を減らせる
  • 将来への安心感を得られる

それぞれ解説します。

体力・気力・判断力が十分にある

50代で終活を始める最大のメリットは、心身ともに元気な点です。終活では不要品の整理や財産目録の作成など、多くの労力が必要となります

 

年齢を重ねて体力や判断力が衰えると、医療や介護の希望を決めるのが難しくなります。また、気力が衰えると生前整理に取りかかりたくても行動に移せないかもしれません。

 

体力や気力に余裕がある50代のうちなら、スムーズに終活を進められるでしょう。

セカンドライフを計画しやすい

50代から終活を始めると、セカンドライフを計画しやすくなります。50代は子育てがひと段落し、心身ともに落ち着ける時期です。

 

そのため、50代は自分の将来についてじっくりと考える余裕が生まれるタイミングとも言えます。

 

終活を通して人生を振り返れば、趣味や学び直しなど「本当にやりたいこと」が見えてくるかもしれません。

 

終活と聞くと「死の準備」をイメージしがちですが、残りの人生を充実させるための前向きな活動でもある点を忘れないようにしましょう。

 

心身ともに余裕のある50代のうちに理想の老後像を描くことが大切です。

老後資金を準備できる

50代からの終活は老後資金を計画的に準備できる点もメリットです。50代は定年後の収入を見据え、貯蓄計画を立てる最後の重要な時期と言えます。

 

終活を始めれば、預貯金や不動産などの資産を整理することで現状の把握が可能です。同時に、葬儀・お墓・介護など将来必要になる費用も明確になります。

 

もし資金不足が判明しても、現役世代の50代なら対策を講じる時間があります。定年後に気づいても対応は難しいため、早めの準備が安心な老後につながるのです。

遺族の負担を減らせる

50代から終活すれば家族の負担を大きく減らせます。自分の死後、遺族は多くの手続きや判断に迫られるものです。

 

元気なうちに準備を進めておけば、家族の精神的・身体的な負担を軽減できます。

 

例えば、延命治療の希望などをエンディングノートに記しておけば、万が一のときに家族は迷わず判断できます

 

遺言書を作成して財産の分け方を決めておくのも相続トラブル回避に有効です。不要な物を整理しておくと遺品整理が楽になります。

将来への安心感を得られる

50代から終活を始めると将来への大きな安心感を得られます。老後やもしもの時に対する漠然とした不安が準備によって解消されるためです。

 

終活を進めると不安が可視化され、対処の糸口が見えてきます。例えば、医療や介護の希望を元気なうちに決めておくと、自分に万が一のことが生じても安心です。

 

やるべきことが前もって整っていれば心に余裕が生まれます。老後の心配が減れば、普段の日常もより有意義に過ごせるようになるでしょう。

 

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50代が終活でやるべきことリスト

終活は、今まで集めてきた物・情報・資産などをまとめて、人生の終わりと向き合う作業です。そのため、やるべきことは多岐にわたります。

 

具体的な内容は以下のとおりです。

  • 身の回りの整理・断捨離
  • 資産の整理
  • 今後必要になる費用を計算する
  • デジタル整理
  • 医療・介護の希望を考える
  • 葬儀・お墓の準備
  • エンディングノート・遺言書の作成

ひとつずつ解説します。

身の回りの整理・断捨離

50代の終活は身の回りの整理、いわゆる断捨離から始めるのがおすすめです。物の仕分けや移動は想像以上に体力や気力を使う作業となります。

 

判断力も必要なため早めに取り組むのが理想です。日常的に使っていない物から手をつけ、処分するか迷いがちな思い出の品は後回しにすると作業が滞りません。

 

断捨離は一度に終わらせようとせず、小さな場所から少しずつ片付けましょう

 

できる範囲で進めるのが、挫折せずに整理を続けるコツであり、確実な一歩となります。

資産の整理

財産の全体像を把握すると、老後の生活設計が具体的に描けるようになります。預貯金・不動産・保険・有価証券など、すべての財産を一覧にまとめましょう

 

住宅ローンなどの負債(借金)も忘れずに書き出す必要があります。通帳のないネット銀行など、家族が見つけにくい資産の整理は特に重要です。

 

使っていない口座を解約すれば、身の回りをスッキリできます。50代のうちに資産状況を明確にし、将来の不安を減らしましょう。

今後必要になる費用を計算する

終活では、今後必要になる費用を具体的に計算するのも重要です。将来どれくらいのお金がかかるか把握すれば、安心して老後を迎えられます。

 

葬儀にかかる費用は全国平均で平均110.7万円。一般的なお墓の購入価格は、平均で149.5万円と言われています。

 

あわせて、医療費・介護費なども整理しておきましょう。60~99歳までの医療費は1年で数万~300万円ほどとされています。69歳までは3割、70歳以上は原則1割が自己負担です。

 

介護費用は月々9万円の費用がかかると言われています。

 

自分の資産と将来必要な費用の差額を確認してみてください。不足するようであれば、支出の見直しなど早めの対策を立てる必要があります。

 

参考

いい葬儀「2024最新!都道府県別の葬儀費用と介護・お墓・仏壇などの終活費用

厚生労働省「生涯医療費

公益財団法人生命保険文化センター「生活基盤の安定を図る生活設計

公益財団法人生命保険文化センター「リスクに備えるための生活設計

デジタル整理

スマホやパソコンに残っている個人情報や契約情報も整理しましょう。

 

SNSのアカウント・ネット銀行のIDやパスワード・画像や動画・契約しているサブスクリプションなどで不要なものは削除するのがおすすめです。

 

他人に見られたくないデータは今のうちに削除しておきましょう。必要なIDやパスワードは、家族が分かるように一覧にしておくと、万が一のときに安心です。

医療・介護の希望を考える

医療や介護が必要になる問題はいつ直面するかわかりません。判断力が確かなうちにご自身の意思を決めておくと、安心して過ごせるようになります。

 

例えば、延命治療の選択・介護は施設か自宅か・臓器提供など、自分の意思を明確にしておきましょう

 

自分の希望を家族と話し合い、書き留めておくのが重要です。事前に意思を記しておけば、万が一の時に家族が判断に迷う負担を減らせます。

葬儀・お墓の準備

葬儀やお墓についても50代のうちに決めておきましょう。自分の意思を反映できるだけでなく、残された家族が手続きで困るのを防げます

 

葬儀の形式は、家族葬や火葬のみの直葬など、さまざまな選択肢があります。どれほどの規模で見送ってほしいか、具体的に考えてみましょう。

 

お墓も、一般墓・樹木葬・納骨堂など多くの方法が存在します。自分の希望する方法を家族に伝えておけば、万が一のときにスムーズに手続きを進められます。

エンディングノート・遺言書の作成

終活では、自分の意思を明確に残す「エンディングノート」と「遺言書」の作成が必要です。

 

事前に作成しておけば残された家族の負担を減らし、相続トラブルを防ぐのに役立ちます

 

エンディングノートには法的な効力はありませんが、デジタルデータの情報・医療・介護の希望などを自由に書き留められます。

 

葬儀やお墓についても記載できるため、葬儀の希望や大切な人へのメッセージを今のうちに残しておくのもよいでしょう。

 

一方、遺言書は法的な力でご自身の財産の分け方を指定できるものです。相続トラブルを避けるためにも、元気なうちに準備しておくことをおすすめします。

 

いずれも一度書いたら終わりではなく、定期的に内容を見直すのも大切です。

 

【関連記事】

50代のおひとりさまが終活するときに押さえたいポイント

老後に自分をサポートしてくれる人がいない独身者は、終活する際に以下のポイントも押さえておきましょう。

  • 葬儀やお墓の生前契約を検討する
  • 身元保証サービスを活用する
  • 判断能力の低下に備える

ひとつずつ解説します。

葬儀やお墓の生前契約を検討する

頼れる家族がいないと自分が亡くなった後の手続きが大きな課題となります。なにも準備せずにいると、友人や知人に大きな負担をかけるかもしれません

 

そのため、50代のうちに葬儀やお墓の生前契約を結ぶのがおすすめです。

 

費用を先に支払っておけば周囲に金銭的な負担をかけません。ご自身の希望通りの葬儀やお墓の形式も、元気なうちに指定できます。

 

将来の不安解消にもつながるため、早めに準備するのが大切です。

身元保証サービスを活用する

身元保証サービスの活用も良い終活のひとつと言えます。身元保証サービスとは、家族に代わって医療や介護の手続きの保証を引き受けるものです。

 

独身で頼めるご家族がいなければ、手続きがスムーズに進まないおそれがあります。身元保証サービスは年齢や健康状態にかかわらず利用できる場合がほとんどです。

 

元気な50代のうちに事前契約しておけば身寄りがない不安を抱えずに済みます

 

安心してセカンドライフを送るために、早めに情報を集めておきましょう。

判断能力の低下に備える

50代は元気でも、これからの人生のうちに認知症などで判断力が衰える可能性はゼロではありません。

 

そのため、判断力が確かなうちに医療や介護の希望を明確にすることが大切です。延命治療の選択や介護の方法をエンディングノートに記しておくと、周囲の負担を減らせます。

 

また、財産管理を任せる「任意後見契約」の検討も必要でしょう。任意後見契約とは、信頼できる人に将来の財産管理などを任せる契約です。

 

元気なうちに専門家へ相談し、ご自身の意思を法的な形で残す準備をおすすめします。

終活を始める際に注意したいポイント

終活は、早く始めるに越したことはありませんが、注意しておきたいポイントもあります。満足のいく終活にするために、以下の点を押さえておきましょう。

  • 家族と話し合う
  • 定期的にプランを見直す
  • 不要な物を家族に押し付けない
  • 必要なものまで捨てない

それぞれ解説します。

家族と話し合う

終活を始める際は、家族との話し合いが重要です。終活は前向きな活動ですがネガティブな印象を持つ人もいるためです。

 

50代で始める理由や想いを共有して家族からの理解を得られれば、終活がスムーズに進むでしょう。

 

家族の将来的な負担を減らすためにも、まずは話し合いの場を持ちましょう。

定期的にプランを見直す

終活の計画や遺言書は一度作成したら終わりではありません。定期的な内容の見直しが満足できる終活のために大切です。

 

年齢を重ねるとご自身の考え方・体調・家族の状況は変わります。50代の時の最適なプランが、70代になっても最適とは限りません

 

遺言書の内容も、財産状況や人間関係の変化によって見直したくなるかもしれません。環境の変化に対応するため、年に一度など時期を決めてプランを更新しましょう。

不要な物を家族に押し付けない

終活で身の回りの整理を進める際、自分の不要品を家族に押し付けないことも大切です。良かれと思って「使ってほしい」と伝えても、かえって負担になる場合があるためです。

 

また、家族が所有している物を勝手に処分しないよう注意しましょう。自分には価値がわからなくても、相手にとっては大切なコレクションや思い出の品かもしれません。

 

トラブルを避けるため、処分に迷う物はまず家族に確認してください。家族も不要と判断したなら、処分や売却を検討しましょう。

必要なものまで捨てない

断捨離を進める際は必要なものまで捨てないよう注意が必要です。勢いで大切な書類を処分すると今後の生活で困る可能性があるためです。

 

保険証書・年金手帳・不動産の売買契約書などは中身をしっかり確認しましょう。重要書類は日頃から一か所にまとめて整理し、誤って捨てないような工夫も大切です。

 

また、まだ使う物を捨ててしまうと買い直しで無駄な出費につながります。「本当に不要か」を一度立ち止まって考えるのも後悔のない終活のコツです。

50代がやってはいけないこと

50代の終活でやってはいけないことは以下のとおりです。

  • 生活水準を上げて支出が増える
  • 50代の「今」を犠牲にする
  • リスク許容度を超える投資

ひとつずつ解説します。

生活水準を上げて支出が増える

50代は収入が大幅に増え、子どもたちの自立によって支出が減る時期ですが、生活水準を上げるのは避けましょう。

 

50代は人生において年収がピークに達する時期です。一度上げた生活水準は、収入が減る老後に下げるのがとても難しくなります

 

結果として、老後資金が不足する事態を招くおそれがあるのです。外食を増やす・高級品を購入する・多額の資金を投資に充てるなどの行動には注意しましょう。

 

住宅ローンの完済後は特に注意が必要です。固定費が減った分を娯楽などに使いたくなるかもしれません。

 

老後の安心のため、50代のうちから堅実な支出を心がけましょう。

50代の「今」を犠牲にする

終活に没頭しすぎ、50代の「今」を犠牲にするのは避けましょう。老後の準備は大切ですが、終活は目的ではなく手段です。

 

老後資金を心配しすぎ、極端な節約を自分や家族に強いてしまえば楽しい生活をおくれなくなるかもしれません

 

元気な今だからこそ楽しめる旅行や、新しい趣味への挑戦もあります。50代の楽しみと将来の準備、両方のバランスを保つようにしましょう。

リスク許容度を超える投資

50代は、老後の生活資金を着実に準備する時期のため、リスク許容度を超える投資は避けましょう。

 

「専門家に勧められたから」と安易に決めてはいけません。よく理解しないまま投資を始めると大きな損失を招く恐れがあります。

 

50代は一発逆転を狙うような投資ではなく、少しずつ着実に資産形成できる投資が基本です。

 

NISAなどを活用し、中長期的な視点で資産形成を進めましょう。将来の安心のため、ご自身の許容範囲内で堅実な運用を心がけてください。

終活するなら不要品を買取に出すのがおすすめ

終活で断捨離を進めるなら、不要品を買取専門店の査定に出すのがおすすめです。

 

捨てるだけでは処分費用がかかるかもしれませんが、買取に出せば思わぬ収入となる可能性を秘めています

 

売却して得た資金は、老後資金や新しい趣味の費用に充てられるでしょう。50代になると、コレクション・使わなくなったブランド品・貴金属・時計などが出てくるものです。

 

自分の持ち物であっても、本当の価値を見極めるのは難しい場合があります。そのため、買取専門店の査定を利用して価値を確かめてみてはいかがでしょうか。

 

『買取大吉』は、お客様の大切な品物を鑑定士が無料で査定します。査定額に納得いただければ売却し、納得できなければ持ち帰るのも可能です。

 

どのような品物も大歓迎です。ぜひお気軽にお試しください。

高価買取される品物の例

分では価値がないと思っていても中古市場で需要が高い品はさまざまあります。高価買取される品物の例は以下のとおりです。

  • 腕時計
  • ブランドバッグ・服
  • ジュエリー
  • カメラ
  • ゲーム機器
  • 楽器
  • フィギュア
  • アウトドア用品
  • 自転車
  • 家電・家具
  • コスメ・香水(未使用品)
  • 電子機器
  • お酒…など

限定品やコレクターに人気の品は、思わぬ価格になるかもしれません。処分する前に、一度査定に出して価値を確かめてはいかがでしょうか。

不要品の買取は『買取大吉』まで

不要品の買取は『買取大吉』におまかせください。『買取大吉』は以下の理由から終活の不要品買取におすすめです。

  • 大きい物・大量にある物は「出張買取」が便利
  • 買取品目が豊富
  • 高価買取が可能

ひとつずつ紹介します。

大きい物・大量にある物は「出張買取」が便利

終活で大きな物や大量の不要品を整理するなら『買取大吉』の「出張買取」が便利です。重い家具・家電、たくさんの趣味の品々を自分で店舗まで運ぶのは多くの労力がかかります。

 

出張買取なら鑑定士が自宅まで訪問するため、労力と時間がかかりません。玄関先での査定も可能です。

 

『買取大吉』の出張買取は、査定料・出張費が無料。店頭買取・宅配買取も利用可能で、いずれも費用はかかりません。

 

終活の第一歩として、お気軽に『買取大吉』を試してみてください。

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買取品目が豊富

『買取大吉』は買取品目の豊富さにも自信があります。終活で整理していると多種多様な不要品が出てくるものです。

 

『買取大吉』には、幅広いジャンルに精通した鑑定士が在籍しているため、どのような品物でも査定できます

 

他店では断られてしまった品物や壊れた物でも大歓迎です。「これは売れないだろう」とすぐに判断せず、まずは『買取大吉』にご相談ください。

高価買取が可能

『買取大吉』が高価買取を実現できるのにはしっかりとした理由があります。店舗には各分野に精通した専門の鑑定士が在籍しています

 

品物が持つ本当の価値を確かな目利きで丁寧に見極め適正価格で買取可能です。

 

また、国内外に独自の幅広い販売ルートを確保している点も強みです。世界中の市場から最も高く売れる販路を選べば、高価買取が可能となります。

 

さらに、運営コストを徹底的に削減し、その分をお客様の査定額に上乗せしています。だからこそ『買取大吉』は他店には真似のできない高額査定を提示できるのです。

【Q&A】50代の終活に関するよくある質問

50代の終活に関するよくある質問を紹介します。

Q.50代から断捨離をするときのコツは?

Q.老後いくらあれば生きていけますか?

Q.今すぐ捨てたら運気が上がるものは?

 

ひとつずつお答えします。

Q.50代から断捨離をするときのコツは?

A.無理をせず小さな場所から少しずつ進めるのがコツです

 

長期的な計画を立て、断捨離の目的を意識して取り組みましょう。また、残すか捨てるか判断に迷う場合は「一旦保留」として取っておく方法も効果的です。

 

自分ひとりでの作業が難しいときは、生前整理業者へ依頼するのも良い方法と言えます。

 

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Q.老後いくらあれば生きていけますか?

A.必要な金額は、その人の暮らし方や状況によって大きく異なります

 

どのような生活を送りたいか、年金はいくらもらえるかで変わるためです。総務省統計局の調査では以下の結果が発表されているため、参考にしてみてください。

 

項目 平均額/月
実収入 約48.7万円
可処分所得 約41.0万円
消費支出 約30.1万円

※60歳以上・2人以上の世帯

 

参考:総務省統計局「家計調査報告

Q.今すぐ捨てたら運気が上がるものは?

A.古い服・下着・欠けた食器など、使っていない物を手放すと運気が上がるといわれます

 

家の中をスッキリさせれば、良い流れを呼び込めるようになるのです。

 

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まとめ:ポイントを押さえて50代から終活をはじめよう

50代からの終活は、人生を安心して豊かに過ごすために大切な作業です。

 

まずは取り組みやすい身の回りの整理から始めてみましょう。整理で出てきた不要品は、捨てる前に『買取大吉』へご相談ください。

 

価値を確かめて売却すれば、新たな老後資金に充てられるかもしれません。査定は無料のため、ぜひお気軽にお試しください。

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