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【注意】純金積立はやめとけと言われる理由|知らないと損する落とし穴

【注意】純金積立はやめとけと言われる理由|知らないと損する落とし穴

2025年7月23日

「純金積立はやめとけと言われるのはなぜ?」

「始めるときに注意することはある?」

このように考えていませんか?

 

純金積立は魅力的な資産形成手段である一方で、始める前に知っておかないと損をする“落とし穴”がいくつも存在します。

 

手数料の高さ・税制面での不利・リターンの少なさなど、メリットだけに目を向けると後悔につながるかもしれません。

 

本記事では、「純金積立はやめとけ」と言われる理由を7つの視点からわかりやすく解説します。

 

また、向いている人・向いていない人についても、他の投資商品と比較しながら紹介します。

 

純金積立を始めようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

<この記事でわかること>

  • 純金積立はやめとけと言われる理由
  • 純金積立の特徴
  • 純金積み立てをおすすめできる人|できない人

純金積立はやめとけと言われる7つの理由

純金積立 やめとけ

純金積立はなぜやめとけと言われるのか、主な理由は以下の7つです。

  • 手数料が高いから
  • インカムゲインがないから
  • 購入価格と買取価格の差額が大きいから
  • 非課税制度を利用できないから
  • 業者破綻のリスクがあるから
  • 短期間での利益が望めないから
  • 金の価値変動要因を理解する必要があるから

それぞれ紹介します。

手数料が高いから

純金積立を検討する際に、見逃せないデメリットのひとつが「手数料の高さ」です。

 

多くの金融機関では、毎月積み立てる金額に対して約1〜3%の手数料がかかります。

 

一見するとわずかな割合に見えますが、毎月続くとなると、長期的なコストは決して小さくありません

 

一方で、株式投資の場合、取引手数料は1%未満が一般的で、なかには売買手数料が無料の証券会社も存在します。

 

コスト面で見ると純金積立は割高な選択肢となることが多いのです。

 

特に長期的に資産形成を目指す人にとって、手数料の高さはリターンを削る大きな要因になりかねません。

 

このため、「純金積立はやめた方がいい」と言われる理由のひとつになっています。

インカムゲインがないから

純金積立は、インカムゲイン(配当金や利息)によってお金が増えていくタイプの投資ではありません。

 

金は「現物資産」であり、持っているだけではお金が増えることはないのです。

 

株や債券のように、定期的にリターンが得られるわけではないため、投資した金額が増えるかどうかは、金の価格上昇にかかっています。

 

金の価値が上がらなければ、資産が増える見込みはほとんどありません。

 

逆に、金の価格が下がった場合は当然損失が出ますし、価格が横ばいの状態でも、利益は出ません。

 

また、純金積立には、年会費や口座維持費などの追加コストがかかるため、金の価格が変わらなくても維持しているだけでお金が減っていくリスクもあるのです。

購入価格と買取価格の差額が大きいから

純金積立では、「スプレッド」と呼ばれる買値と売値の差が、利益を圧迫する一因となります。

 

これは、購入価格と売却価格の間に設定される価格差で、各金融機関が独自に決めた設定です。

 

たとえば、1グラムの金を8,000円で購入できる場合でも、売却時の価格が7,500円といったように、最初から500円の差が生じてしまいます。

 

この差額があるため、金の価格がある程度上昇しないと、利益が出にくくなってしまうのです。

 

現物の金を購入する場合や、金の先物取引と比べると、純金積立のスプレッドはやや広めに設定されている傾向があります。

 

現物取引ではスプレッドが1%未満に収まることも多い一方で、純金積立では2〜5%もの差が出ることもあります。

 

純金積立を検討する際は、価格差による影響をあらかじめ把握しておくことが重要です。

非課税制度を利用できないから

純金積立には、NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)といった税制優遇制度が適用されません。

 

これは他の金融商品と比べた際の大きなデメリットです。

 

たとえば、投資信託や株式であれば、NISA口座の利用によって運用益が非課税になり、効率よく資産を増やすことが可能です。

 

また、iDeCoでは掛金が所得控除の対象となるなど、節税効果も見込めます。

 

一方、純金積立で得た利益については、売却時に課税が発生します。

 

利益に対しておおよそ20%の税金(所得税・住民税)がかかるため、リターンが目減りしてしまう可能性があるのです。

 

税制面では、純金積立が他の資産運用と比較して劣っていると言えるでしょう。

 

投資効率を重視するのであれば、デメリットを十分に理解した上で判断することが大切です。

業者破綻のリスクがあるから

純金積立で購入した金は、自分の手元ではなく、サービスを提供する会社が保管する仕組み(消費寄託)があります。

 

もし運営会社が経営破綻した場合、「預けていた金はどうなるのか?」という不安が生じることもあるでしょう。

 

こうしたリスクを軽減するためには、運営会社の公式サイトで財務状況や企業の信頼性を確認しておくと安心です。

 

また、金の保管方法には業者破綻に強い特定保管という方法もあります。

 

それぞれの違いは以下の通りです。

 

消費寄託

(しょうひきたく)

預けた金は運営会社が他の用途に使える形式。

多くの場合、保管料が無料というメリットがあるが、万が一のときに返還されないリスクがある。

特定保管

運営会社が預かった金を混ぜずに専用の保管庫に分けて保管する方法。

有料になることが多いものの、実際に保管されている金がしっかり確保されているという安心感がある。

 

純金積立を始める前には、保管方式や運営会社の信用状況などをよく調べ、自分にとって最も信頼できるサービスを選ぶことが成功への第一歩です。

短期間での利益が望めないから

純金積立は、短期間で大きな利益を狙うような投資手法ではありません。

 

金は、インフレが進んだときや国際的な危機が起きた際にも価値が安定しやすい「安全資産」として知られています。

 

そのため、金が急激に値上がりして莫大な利益を生むといったケースはあまり期待できません。

 

短期間で大きなリターンを狙いたいのであれば、値動きの激しい株や暗号資産など、リスクの高い投資商品を選ぶと良いでしょう。

 

一方で、純金積立は価格の安定性を活かして、長期的にコツコツと積み立てていくスタイルに適しています。

金の価値変動要因を理解する必要があるから

「金への投資ってよくわからないし、やめておいたほうがいいのでは?」と感じる人は少なくありません。

 

確かに、金は株や投資信託とは異なり、なじみのない資産だと感じる人も多いでしょう。

 

しかし、どんな投資でも重要なのは「よく知らないから避ける」ことではなく、「正しく理解したうえで判断する」ことです。

 

金への投資にもメリットとデメリットがあり、それを解せずに敬遠してしまうのは、もったいない選択かもしれません。

 

投資する際には、リスクをきちんと把握し、過度に恐れるのではなく、現実的に捉える姿勢が大切です。

 

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純金積立の特徴

純金積立 やめとけ

純金積立を正しく理解するために、特徴を見ていきましょう。

  • 少額からスタートできる
  • ドルコスト平均法によるリスク軽減ができる
  • 資産価値がなくならない
  • 現物保有の必要がない
  • スポット取引ができる
  • 換金しやすい

ひとつずつ紹介します。

少額からスタートできる

純金積立の魅力のひとつは、毎月1,000円程度からスタートできる手軽さです。

 

まとまった資金がなくても始められるため、「投資は初めてで不安」という人にも向いています。

 

同じ金への投資でも、金地金(インゴット)を購入する場合は、数万円以上のまとまった資金が必要になるため、ハードルが高く感じられるかもしれません。

 

純金積立なら少額でコツコツ積み立てられるため、資金的な負担も少なく済みます。

 

積立の方法は以下の2通りです。

  • 定額積立:毎月一定額を積み立てる方法
  • 定量積立:毎月一定数量を積み立てる方法

ドルコスト平均法によるリスク軽減ができる

ドルコスト平均法は、毎回の投資金額を一定に保ちながら資産を積み立てていく方法です。

 

このやり方には、価格の変動に対応しやすいという特徴があります。

 

たとえば、金の価格が安い時には同じ金額でも多くの量を購入でき、逆に価格が高いときには、同じ金額で購入量は少なくなります。

 

価格の動きに応じて自動的に買う量が変わるため、購入単価を平均化する効果が期待できるのです。

 

これに対して、価格にかかわらず毎回同じ数量を買い続ける方法では、その都度異なる金額で購入することになり、価格の変動リスクをより直接的に受けやすくなります。

 

ドルコスト平均法は、特に長期にわたる資産形成に向いており、価格の上下に一喜一憂せずに安定した積立投資を行いたい人に有効です。

資産価値がなくならない

株や債券といった金融商品は、経済状況や企業の業績によって価格が大きく上下することがあり、企業の倒産によって投資したお金がほぼ戻ってこないケースも起こり得ます。

 

対して金は、発行元や企業に依存せず、世界中で価値が認められており、基本的にゼロにならない点が大きな特徴です。

 

さらに、金は信頼性と安定性が高いため、他の投資と組み合わせることで全体のリスクをおさえる「分散投資」の手段としても活用できます。

 

価値が大きく揺れ動く資産と比べ、バランスよく資産を守りながら保有できるのが、金の持つ魅力のひとつです。

現物保有の必要がない

金は高い価値を持つ資産であるため、万が一の盗難リスクも無視できません。

 

自宅で金を直接保有するとなれば、セキュリティ対策は不可欠です。

 

実際には、貸金庫を利用したり、専用の保管場所を確保したりする必要があり、管理に手間もコストもかかります。

 

しかし、純金積立であれば、購入した金は運営会社が安全に保管してくれます。

 

自分の手元に金を置いておく必要がないため、盗難などのリスクに悩まされることもなく、管理の負担もありません。

 

セキュリティ面での不安を感じずに済む点は、純金積立の大きな利点です。

 

手軽に金を保有したい人には、安心して利用しやすい仕組みと言えます。

スポット取引ができる

純金積立は、毎月決まった金額を自動で積み立てていく方法が一般的ですが、それだけではありません。

 

少額から金を都度買い足せる「スポット購入」も利用できるサービスが多くあります。

 

たとえば、金の価格が一時的に下がったタイミングや、手元の資金に余裕があるときに追加購入できるのです。

 

自動積立に加えて状況に応じた購入スタイルを取り入れることで、より効果的な資産形成が可能になります。

換金しやすい

投資した資産を現金に戻す際、「スムーズに換金できるかどうか」はとても重要なポイントです。

 

株式の場合は発行企業の経営状況によって買い手がつかず、売却できないことがありますが、金には発行元が存在しないため、買い手が極端に減るリスクが少なく済みます。

 

金は世界的に取引されている資産で、市場の規模も大きく、売買が活発に行われているため、必要なタイミングでスムーズに売却し、現金に換えることが可能です。

他の投資との比較

純金積立 やめとけ

投資にはさまざまな選択肢がありますが、それぞれにメリットやデメリットがあります。

 

ここでは代表的な投資手法について、「メリット」「注意点」「どのような人に向いているか」の観点から比較してみましょう。

純金積立と他の投資方法の違い

投資の種類

メリット

デメリット・リスク

向いている人の特徴

定期預金

金利が事前にわかっていて安心

運用の手間がかからない

金利が非常に低く、大きなリターンは望めない

元本を確実に守りたい人

外貨預金

円預金と似た仕組みで比較的わかりやすい

為替の変動で損失が出る可能性あり

外貨で収入がある、または為替に興味がある人

債券

(国債など)

国債なら信用度が高く、安定性がある

債券の種類によりリスクや利回りが異なる

投資のリスクをおさえつつ、安定運用を目指したい人

株式投資

(個別銘柄)

売買がしやすく、短期でも利益を得るチャンスがある

値動きが大きく、リスクも高め

企業や経済の情報を分析して運用できる人

投資信託

少額(100円〜)からスタートでき、分散投資も可能

一攫千金のような急激な利益は期待しにくい

初めて投資にチャレンジする人

現物不動産投資

ローンを活用すれば少額で大きな資産形成が可能

物件管理や修繕などに手間がかかる

不動産で節税しながら資産を増やしたい人

不動産クラウドファンディング

手軽に不動産投資を始められる/管理の負担が少ない

売却まで時間がかかる=換金性がやや低め

少額で不動産に関わりたい人

金投資

(純金積立を含む)

世界的に価値が認められており、安全資産として信頼されている

配当や利息がつかないため、資産の増加は価格変動による

長期保有に抵抗がなく、安定志向の人

純金積立をおすすめできる人

純金積立 やめとけ

純金積立をおすすめできる人は以下の通りです。

  • リスクを分散したい人
  • 利益を急がない人

それぞれ紹介します。

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リスクを分散したい人

すでに株式などの値動きが大きい資産に投資している人にとって、リスクの偏りを防ぐために金を組み入れるのは有効です。

 

金は「安全資産」として知られており、資産全体のバランスを整えるのに役立ちます。

 

たとえば、すべての資産を株式に投じていた場合、株価が急落すれば保有資産の価値が大きく目減りしてしまう可能性もあるでしょう。

 

そのような状況になれば、生活費の確保も難しくなり、日常生活にも悪影響を及ぼすことがあります。

 

また、金は株式と逆の値動きをする傾向があるため、リスクを一方向に偏らせないためにも、異なる特性を持つ資産を組み合わせて運用することが、長期的に安定した資産形成につながるのです。

利益を急がない人

金への投資は、短期間で急な値上がりを狙うものではなく、長期にわたってじっくりと保有しながら資産を増やすスタイルが基本です。

 

急騰することは少ないものの、中長期で見れば価格はゆるやかに上昇する傾向があり、将来的な資産形成ができます。

 

金は保有している間も「リスク分散」の役割を果たしてくれるため、他の資産が値下がりしているときでも、金価格が安定していることが多く資産のバランスを保つ働きをします。

 

また、短期間での取引では税制上のメリットが少なく、利益を出しづらい点には注意が必要です。

 

同じ利益を得た場合でも、5年以上保有してから売却したほうが、課税対象となる所得金額が半分に軽減されるため、税金の負担も少なく済みます。

 

参照:国税庁「金地金の譲渡による所得

純金積立がおすすめできない人

純金積立 やめとけ

純金積立がおすすめできない人の特徴は以下の通りです。

  • 手数料をかけたくない人
  • 経済に興味がない人

順番に紹介します。

手数料をかけたくない人

できるだけコストをかけずに資産を増やしたいと考えている人にとって、純金積立はおすすめできません。

 

純金積立には購入時の手数料がかかるだけでなく、金融機関によっては保管料や年会費などの追加コストが発生する場合もあるためです。

 

特に、株式投資では手数料が安かったり、無料の証券会社もあったりするなかで、純金積立のコストは相対的に高めに設定されています。

 

そのため、金の価格が思うように上昇しない場合、利益が手数料で帳消しになってしまう可能性もあります。

 

「なるべく費用をかけずに運用したい」「長期的にコツコツ増やすスタイルよりもコスト重視」といった人には、純金積立よりも他の投資方法を検討した方がよいでしょう。

経済に興味がない人

純金積立を行う際には、金の価格変動に影響を与える要因として、米ドルの動きやアメリカの経済状況が大きく関わってきます。

 

一般的に、米ドルが強くなると金価格は下がり、逆にドルが弱くなると金価格は上がる傾向です。

 

金の価格は為替の動きと密接に関係しており、世界経済の流れに左右される側面があります。

 

そのため、為替や国際情勢に詳しくない人や、あまり関心がない人にとっては、価格変動のタイミングを見極めるのが難しいかもしれません。

 

タイミングを逃してしまうと、利益が目減りしてしまう可能性がある点にも注意が必要です。

【Q&A】純金積立についてよくある質問

純金積立 やめとけ

純金積立に関してよくある質問は以下の通りです。

Q.純金積立するなら運営会社はどこがいいですか?
Q.今から純金積立を始めるのは遅いですか?
Q.純金積立で儲かったときに税金を安くする方法はありますか?

ひとつずつ紹介します。

Q.純金積立するなら運営会社はどこがいいですか?

A.純金積立で利用できる主な取引先は以下の通りです。

純金積立で利用できる主な取引先

項目

SBI証券

マネックス証券

楽天証券

毎月の積立額

1,000円~

(1,000円単位で設定可能)

1,000円~

(1,000円単位で設定可)

1,000円~

(1,000円単位で設定可能)

スポット購入(単発購入)

可能

1,000円~

可能

1,000円~

可能

1,000円~

手数料(買付時)

購入金額の1.65%(税込)

購入金額の1.65%(税込)

購入金額の1.65%(税込)

手数料(売却時)

無料

無料

無料

年会費・保管料

無料

無料

無料

金の保管形式

(※)

特定保管

消費寄託

消費寄託

主な特徴

・取引手数料ごとにポイント還元(最大1%)

・金の参考価格が5秒ごとに更新され、タイミングを見て売買可能

・希望者には100gまたは1,000g単位で現物の金を配送可(送料:最大5,000gまで一律2,200円)

・発送まで約1週間

・ポイント還元率は0.5%

・貯まったポイントはショッピングなどに利用可能

※特定保管:個人と取引会社の資産を明確に区別して管理する方法

 消費寄託:金の名義は購入者本人のまま預けて管理する方法

Q.今から純金積立を始めるのは遅いですか?

A.金の需要が高まるなかで、まだまだ多くの人が純金積立の存在やメリットを十分に理解していない現状があります。

 

現在、サービスを提供する各社の競争が進んでおり、手数料の引き下げやサービス内容の改善も期待できるかもしれません。

 

これにより、今から純金積立を始める人にとっても、より有利な条件で運用できる可能性があると言えるでしょう。

 

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Q.純金積立で儲かったときに税金を安くする方法はありますか?

A.人が金地金を売った場合、その利益は「譲渡所得」として扱われ、原則として所得税や住民税の課税対象となります。

 

しかし、年間の譲渡所得については50万円の特別控除が認められており、この範囲内であれば税金は発生しません。

 

また、純金積立を長く続けることで、税金面でも有利になるケースがあります。

 

たとえば、200万円で購入した金を300万円で売った場合、利益は100万円になりますが、ここから「特別控除額」として50万円を差し引くことが可能です。

 

保有期間が5年以内の場合、差額50万円がそのまま課税対象となります。

 

一方で、金を5年以上保有していた場合には、控除後の利益に対して「1/2課税」が適用され、50万円の半分である25万円だけが課税対象になるため、税負担が大きく軽減できます。

 

 

購入額

売却額

売却益

譲渡所得の特別控除

1/2課税

課税対象

5年以内

200万円

300万円

100万円

50万円

なし

50万円

5年超

50万円

あり

25万円

 

参照:国税庁「金地金の譲渡による所得

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純金積立は特徴を理解してから始めよう

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純金積立は少額から始められ、安定資産としての信頼性が高い一方で、手数料や税制面、価格差などに注意が必要です。

 

短期的な利益を求める人やコストをおさえたい人には不向きですが、リスク分散や長期保有を目的とした資産形成には有効な選択肢となります。

 

特徴やデメリットを正しく理解したうえで判断することが大切です。

 

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