「プラチナが錆びるか知りたい」
「錆びたり変色したりしにくいアクセサリーが欲しい」
このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。
プラチナは一般的に錆びにくいとされる金属ですが、日常的に使用する中で輝きが失われ、くすんで見えることもあります。
本記事では、プラチナが錆びたり変色したりする本当の原因と、輝きを取り戻す改善策を解説します。
大切なプラチナを美しく保つ知識が身につくため、ぜひ最後までご覧ください。
<この記事でわかること>
- プラチナが錆びる原因と錆び・変色を予防するポイント
- プラチナの錆び・変色の改善方法
- プラチナのよくある質問
プラチナは錆びない!錆や変色の原因は「割金」

プラチナ自体は、錆びにくい金属です。しかし、プラチナに割金(わりがね)と呼ばれる混ぜ物がある場合、割金の種類や量によっては錆びる場合もあります。
以下で詳しく解説します。
プラチナ自体は錆びない
プラチナは化学的に非常に安定した金属であり、酸素と結びついて酸化する反応(錆び)が、通常の環境下ではほとんど起こりません。
しかし、「プラチナ」と表記されるジュエリーなどの加工品のすべてが、錆びないとは限りません。
プラチナと呼ばれる製品の多くは、100%がプラチナ素材ではなく、さまざまな理由で割金と呼ばれる他素材の金属が混ぜられているためです。
次に、割金が含まれる理由と、なぜ錆が生じるのかを解説します。
錆が生じるのは割金
プラチナジュエリーに見られる錆や変色の原因は、プラチナ自体ではなく、強度を高めるために混ぜられている「割金」にあります。
純粋なプラチナは非常に柔らかい金属であり、そのままではジュエリーとして日常的に使用するには傷つきやすく、変形しやすいという特性があります。
そのため、パラジウムやルテニウムといった他の金属を割金として加えることで、製品としての強度と耐久性を高めているのです。
プラチナの純度は「Pt950」のように表記され、数字がプラチナの含有率を示します。例えば「Pt950」であれば、95%がプラチナ、残りの5%が割金です。
割金の割合が多いほど、錆や変色が発生する可能性は高まりますが、一方で硬度が増し、傷がつきにくくなるというメリットも生まれます。
主な純度ごとの特徴は、以下の表の通りです。
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種類
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純度
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硬度と傷つきやすさ
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錆びやすさ
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主な特徴
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Pt950
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95%
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やや柔らかい
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錆にくい
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・国際基準ハイブランドで採用
・輝きとしなやかさがある
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Pt900
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90%
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ほどよく硬い
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やや錆びやすい
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・国内リングの定番
・加工・修理しやすい
・価格もバランスよい
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Pt850
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85%
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硬くて丈夫
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割金の種類によっては錆びやすい
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・強度が必要なチェーンや細工向き
・価格が安い
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上記のように、プラチナ製品は純度によって特性が異なります。
錆びにくさを最優先するなら純度の高いものを、日常的な使いやすさや価格を重視するなら純度の低いものを選ぶなど、ご自身の用途や目的に合わせて最適な製品を選びましょう。
プラチナが錆びる!危険な4つのシーン

プラチナの割金は、さまざまな原因で錆びたり変色したりします。本章では、特に気をつけるべきプラチナの錆につながる4つのシーンを解説します。
- 温泉に入るとき
- 家事や水仕事
- 夏場やスポーツ時
- メイクをする時
温泉から見ていきましょう。
温泉に入るとき
温泉に含まれる成分によっては、プラチナの錆や変色リスクが高まります。
温泉には、硫黄(硫化水素)や強い酸性・アルカリ性の成分が含まれているケースがあります。
割金に銀や銅が用いられている場合、温泉の成分によって「硫化」または「酸化」反応が起こり、プラチナの変色を引き起こしてしまうのです。
特に硫黄泉・酸性泉・アルカリ泉はリスクが高いため、入浴する場合、身につけているプラチナ製品は必ず外しましょう。
温泉成分による変色は、専門店でのケアでも完全には元に戻せないケースも見られるため、要注意です。
家事や水仕事
水仕事や掃除も、プラチナの錆や変色リスクが高まるシーンの一つです。特に台所や洗濯などで使われる「塩素系や研磨剤入り洗剤」は、注意が必要です。
塩素は割金の銀や銅を酸化させやすい上、洗剤に含まれる研磨剤が柔らかいプラチナの表面を傷つけてしまいます。
表面の微細な傷に洗剤の成分が残ると継続的なダメージにつながるため、家事や水仕事をする際は外すのがおすすめです。
夏場やスポーツ時
夏場やスポーツ時など大量に汗をかくシーンでも、錆や変色のリスクは高まります。
汗や皮脂に含まれる塩分などが、プラチナに含まれる割金を少しずつ腐食(酸化・硫化)させ、変色させたりくすませたりするためです。
汗や皮脂に触れる時間が長いほど腐食は進むため、特に暑い時期は長時間着けたままにするのは避けた方がよいでしょう。
また、使用後は、表面に汗や皮脂が付着したまま放置せず、柔らかい布で優しく拭き取ってから保管してください。
メイクをする時
メイクも、プラチナの錆や変色には悪影響を及ぼします。
化粧品や日焼け止め、香水、ヘアスプレーなどに含まれる油分や化学物質が、割金部分に付着すると化学反応を起こして変色する場合があるためです。
メイク用品類には、思いのほか強力な成分が含まれていることが多く、付着したまま長時間放置すると色ムラやくすみが目立ってしまいます。
アクセサリーは、メイクやヘアケア完了後に着用するのを心がけましょう。
プラチナの錆や変色を改善する4つの方法

プラチナ製品は、気をつけて使用していても、割金が錆びたり変色したりする場合があります。本章では、錆や変色の改善方法を4つ解説します。
- 中性洗剤で洗う
- レモン汁やお酢を使う
- 重曹とアルミホイルを使う
- 専門店に洗浄を依頼する
中性洗剤を使った方法から見ていきましょう。
中性洗剤で洗う
汗や皮脂、化粧品など日常で付着する汚れには、中性洗剤で洗う方法が効果的です。
ぬるま湯に中性洗剤を数滴たらし、プラチナ製品を数分浸けてから柔らかい歯ブラシや綿棒で優しく汚れを落としましょう。
その後しっかり水洗いし、柔らかい布で水気を拭き取ってください。
レモン汁やお酢を使う
プラチナに黒ずみや錆び(主に銀や銅など割金部分)が見られる場合は、レモン汁やお酢を使う方法を試すこともできます。
清潔な容器にレモン汁、もしくはお酢を入れ、プラチナ製品を5〜10分浸けておきましょう。
酸の力で錆や汚れが分解されます。その後、水でしっかり洗い流し、柔らかい布で拭きあげてください。
酸性の液が付着したままになると、かえって劣化や腐食を進行させてしまうため、すすぎは十分に行いましょう。
ただし、レモン汁やお酢を使った方法は、パールやサンゴ、ターコイズ、オパールやエメラルドなどの宝石が付いている製品への使用は厳禁です。
これらの宝石は、酸によってダメージを受けてしまうためです。
ダイヤモンドやルビー、サファイアなどの耐酸性が比較的高い宝石であれば、乾いた柔らかい布で拭く程度なら問題ありません。
重曹とアルミホイルを使う
重曹とアルミホイルを使った洗浄方法も効果が見込めます。
耐熱容器にアルミホイルを敷き、プラチナ製品と重曹を入れた上で熱湯を注ぎ、5分程度放置してください。
重曹(炭酸水素ナトリウム)とアルミホイル、熱湯が触れることで電気化学的な還元反応が発生し、硫化銀や硫化銅などの黒ずみ汚れを除去します。
割金に銀や銅が使われているケースに特に有効な方法で、汚れをしっかり落としてくれます。
専門店に洗浄を依頼する
自分で洗浄せず、専門店にクリーニングを依頼する方法も、効果的なだけでなく安心できる方法です。
ここまで解説してきた方法でも錆や変色が改善されない場合や、宝石付きや複雑なデザインの場合は、依頼を検討してみるのがよいでしょう。
専門店では、超音波洗浄機やジュエリー専用クリーナーなど専用品を使用して、安全に元の輝きを戻してくれます。
プラチナを美しく保つためにできること

プラチナを錆びたり変色させたりしないためには、日々のケアが重要です。
- 日々のお手入れ
- 資産価値の維持にはプロフェッショナルケア
一つずつ、見ていきましょう。
日々のお手入れ
錆びや変色を防ぐには、日々のケアが不可欠です。着用後は水分や皮脂を柔らかい布で拭き取り、錆や変色につながる付着物を落としましょう。
毎日のお手入れを心がけることで、色調や輝きを長く維持できます。また、水仕事やメイク、温泉を利用するときは、アクセサリーを外す習慣をつけましょう。
汚れが目立ち始めたら、中性洗剤や専用クリーナーを使って洗浄し、錆や変色が進まないようケアしてください。
資産価値の維持にはプロフェッショナルケア
特に、プラチナ製品の資産価値を損ないたくない場合、専門店に依頼してプロフェッショナルケアを検討してみてください。
家庭では柔らかい布や中性洗剤を使ったクリーニングを基本としつつ、変色や斑点が目立つ場合は、重曹やレモン汁などを活用すれば汚れに対処できるでしょう。
しかし、宝石付きの場合は専門店に依頼するか、専用のクリーナーを利用しましょう。
先に紹介したように、中性洗剤やレモン汁、お酢が付着したままだと、逆にダメージにつながってしまうためです。
資産価値の維持に重きを置く場合、定期的にプロのクリーニングを依頼するとよいでしょう。
プラチナ選びで失敗しないために|用途とライフスタイルで純度を決める

プラチナジュエリーを選ぶ際には、純度や割金の種類を確認しましょう。
Pt950やPt900なら高い耐蝕性(錆びにくさ・腐食しにくさ)がある一方、割金が多めのPt850は錆びるリスクがやや高まります。
そのため、長く身に着ける場合や記念品として残す場合は、なるべく純度の高いものを選んでおくと安心です。
一方で、純度が高ければ高いほど金額も上がります。
結婚指輪であればPt950、日常使いのペンダント・イヤリングであればPt850など、用途によって異なる純度を選ぶのもおすすめです。
純度が下がれば錆びやすくなりますが、強度が増すため、普段使いやアウトドア用途には純度を低めにしたプラチナ製品が適しています。
普段使いやアウトドア派なら割金多め、フォーマルや資産価値優先なら純度重視がおすすめです。
迷った場合、専門スタッフに希望や生活環境を相談してみましょう。
【Q&A】プラチナのよくある質問

プラチナのよくある質問を紹介します。
- Q.プラチナは何に弱いですか?
- Q.プラチナと18金どっちがいいですか?
- Q.プラチナは海水に浸しても大丈夫?
- Q.プラチナの欠点は何ですか?
一つずつ、見ていきましょう。
Q.プラチナは何に弱いですか?
A.プラチナ自体が「これが弱い」といった特徴は持ちません。
しかし、プラチナの強度や加工性を高めるために加えられている割金は、種類によっては汗・皮脂・温泉の成分・漂白剤などさまざまな要因で錆や変色を引き起こしてしまいます。
一方で、プラチナ自体は純度が高いほど柔らかい性質を持つため、硬いものにあたると傷がつきやすい傾向があります。
物理的な衝撃などには注意した方がよいでしょう。
Q.プラチナと18金どっちがいいですか?
A.プラチナと18金(K18)のどちらがよいかは、用途によります。
プラチナは酸やアルカリ、汗・水分に非常に強く、経年変化しにくいのが最大の魅力で、結婚指輪や婚約指輪に最適です。
自然なホワイトの色合いも、ダイヤモンドなど宝石の美しさを損ねず、高級感と使いやすさを両立させる貴重な素材です。
一方、18金は高純度のプラチナよりも硬度が高い傾向があるため、耐久性に優れます。
また、やや変色しやすいものの、イエロー・ピンクなどカラー展開が豊富で、色合いで楽しみたい方にも向いているでしょう。
しかし近年、金相場は高騰傾向にあり、18金はプラチナと比較しても価格が高くなっているケースがあります。
プラチナと18金はそれぞれ異なる特徴を持つため、それぞれの特徴と使い方を考慮して選択してみてください。
Q.プラチナは海水に浸しても大丈夫?
A.プラチナのジュエリーやアクセサリーは海に入る時は外した方がよいでしょう。
プラチナ自体は海水では錆びませんが、割金部分が塩分によって腐食して錆びや変色を起こす可能性があります。
しかし、海水による錆びなどよりも、海中での紛失や、岩や砂などによる物理的なダメージの方がはるかに大きなリスクとなります。
紛失や大きな破損のリスクや、海水によるダメージがゼロではない点も踏まえ、海に着けて入るのは避けた方が無難です。
もし海水に浸かってしまった場合は、すぐに真水で丁寧に洗い流し、柔らかい布で完全に水分を拭き取ってください。
Q.プラチナの欠点は何ですか?
A.プラチナの欠点としては、以下があげられます。
- 比較的高額
- 純度が高いと変形しやすい
- 加工が難しい
- 投資資産としてはハイリスク・ハイリターン
プラチナは高価な金属であり、ジュエリーや資産として購入する場合、資金の準備が必要です。
また、「やや柔らかく傷が付きやすい」性質があるため、純度が高いプラチナでは、変形や擦り傷ができやすくなります。
さらにプラチナは加工が難しいため、複雑なデザインにはコストや手間がかかりやすいのが特徴です。
投資資産としては、「価格変動が金より大きい」「市場需要が自動車産業や景気に左右されやすい」など、ハイリスク・ハイリターンな側面を持つことも欠点と言えるでしょう。
【関連記事】
プラチナ製品を一生美しく使うために

プラチナは錆や変色のリスクに強く、長く愛用するのに適した金属です。輝きを永遠に保つために、以下の2点を意識してみてください。
- 錆びや変色リスクへの対策
- 経年変化を楽しむ発想の転換
順に確認しましょう。
錆びや変色リスクへの対策
多くのプラチナは割金の影響を受けるため、絶対に錆びないとは言えません。
しかし、正しい知識も持ち、日常的なケアを行えば長く美しさを保てるため、特に日本では結婚指輪や婚約指輪に選ばれやすい素材です。
定期的な洗浄や、保管・使用時の注意を習慣化することで、経年変化や割金特有のリスクを最小限に抑えられるでしょう。
錆や変色が気になる場合、プロクリーニングサービスを利用するのも良案です。
経年変化を楽しむ発想の転換
プラチナは錆びにくく、変色も起きにくいものの、細かな傷が付きやすい傾向があります。
そのため、経年によって新品時の輝きが少しずつ失われてしまうかもしれません。
しかし、少しの経年変化も「共に積み重ねてきた日々」として捉えれば、プラチナジュエリーをより長く、愛着をもって使い続けられるでしょう。
新品にこだわりすぎず、日々の手入れとともに思い出を刻んでいく楽しみ方もおすすめです。
【錆びた場合もOK】プラチナを最後まで活かす方法

プラチナは非常に「リユースのしやすい」金属です。
「腐食や変色が起こりにくく、化学的に安定している」「磨き直しや再加工が容易」「古いジュエリーでも高い資産価値が保たれる」などの特徴が、リユースのしやすさを支えています。
プラチナ製品は、年月が経っても酸化や劣化が少なく美しい光沢と質感を保てます。
良好な状態で保管されていれば、買取専門店や二次流通市場での高値で取引される可能性が高まるのです。
また、複数回のリフォームやサイズ直しをしても素材自体が損なわれにくく、職人による再加工もしやすいのが大きな利点です。
プラチナは、ジュエリーのみならず、工業用の触媒や医療器具など幅広い用途で再活用されるため、リユース後にも高い需要があります。
傷や歪みが生じても「研磨すれば新品同様の輝きを蘇らせられる」ため、持続的な資産性が期待でき、二次流通市場においても価値が損なわれにくいのです。
長く愛用し、リユースすれば違う形でも楽しめ、最終的には売却し換金できるため、選んで間違いのない素材と言えるでしょう。
プラチナの売却に『買取大吉』がおすすめの理由

プラチナを手放す場合におすすめなのが、『買取大吉』をはじめとする買取専門店への売却です。
本章では、プラチナの売却先として『買取大吉』がおすすめの理由を解説します。
- 鑑定士がプラチナ製品の付加価値までしっかり鑑定
- 豊富な買取実績を裏付けとした安心感
- 選べる買取方法
一つずつ、見ていきましょう。
鑑定士がプラチナ製品の付加価値までしっかり鑑定
『買取大吉』には、知識と経験が豊富な鑑定士が多数在籍しています。
鑑定士は、プラチナ製品のグラムや純度といった素材の価値だけでなく、製品自体のデザイン性や希少性なども考慮して査定額を算出します。
そのため、一般的な買取専門店では評価されにくい付加価値も適切に評価され、高価買取が期待できるのです。
また、壊れているものや石が取れてしまったものも積極的に買取しています。他社で買取を断られた場合でも、ぜひ一度相談してみてください。
豊富な買取実績を裏付けとした安心感
『買取大吉』はプラチナや各種貴金属の買取実績も豊富です。
『買取大吉』金やプラチナなどの貴金属からブランド時計、バッグ・コスメ・電化製品・人形など、幅広いジャンルで豊富な買取実績があります。
豊富な買取実績は、買取専門店としての経験値の高さの裏付けとなっており、初めての方でも安心してご利用いただけます。
多数の取引事例があるからこそ、相場に基づいた適正な価格や明朗な査定を実現しているのです。
選べる買取方法
『買取大吉』では、店頭買取のほか、宅配買取や出張買取などさまざまな買取方法に対応しています。
店舗にプラチナを持ち込むだけの店頭買取は、査定額にご納得いただければ即現金化できるため、3つの買取方法の中で最もスムーズに売却可能です。
宅配買取は、『買取大吉』が用意する無料宅配セットにプラチナ製品を詰めて返送する方法で、自分のタイミングで荷詰め・発送すればよいため、忙しい方にも適しています。
売却数が多かったり、かさばるものを売却したい方には、鑑定士がご自宅にお伺いして査定する出張買取がベストでしょう。
査定料・キャンセル料も無料のため、ぜひお手元のプラチナの価値を確認してみてください。
まとめ:プラチナが錆びるのは割金の影響

プラチナが錆びるのは、プラチナではなく強度や加工性を高めるために加えられる割金が原因です。
純度の高いプラチナであれば、錆びや変色のリスクは低減できます。プラチナは資産価値も高く、売却することで「現金化」も可能です。
手放すのを検討しているプラチナがある方は、ぜひ一度無料査定を活用し、価値を確認してみてください。
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。