【価格高騰中】ロレックス サブマリーナー デイトref.16610を売るなら買取専門店がおすすめ!
2023年2月16日
「ロレックス サブマリーナー デイト16610の買取相場はいくら?」
「どこに売っていいかわからない」
こんな悩みはありませんか?
使わなくなった時計を売りたいと思ったとき、多くの方が「少しでも高く買取してほしい」と考えるものです。
ロレックスは近年、価格が高騰しています。
今回は、ロレックス サブマリーナー デイトref.16610の買取相場や高く売るポイントを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- ロレックス サブマリーナー デイトref.16610の買取相場
- 高価買取が期待できる珍しいモデル
- より高く買い取ってもらう4つのコツ
ロレックス サブマリーナー デイト(ref.16610)の特徴
ロレックス サブマリーナー デイト(ref.16610)は1989年から、20年以上製造され続けたロングセラーモデルです。
1953年に高い防水性能をそなえたダイバーウォッチが作られ、試行錯誤された技術が集結しています。
細かな仕様変更を繰り返しながら、完成度を高めたref.16610は、初期から20年以上経った今でも人気のモデルです。
アニバーサリーウォッチのref.16610LVや5つの仕様変更・レアな個体など1つのモデルにも、さまざまな歴史や魅力が溢れる価値の高い時計です。
ロレックス サブマリーナー デイトの歴史
ref.16610は約20年の製造期間の中で、以下5つの変更が行われました。
フラッシュフィットが一体型に変更された以外は機能面の向上が目的ではありません。
材質に問題がある疑いの変更・偽造防止・デザインの向上が目的です。
2010年に製造が終了した廃盤モデルのため、保存状態の良い時計は年々数を減らしています。
サブマリーナー全体の需要増加に伴って、ref.16610の買取価格も安定した高値です。
変更されたモデルの状態や希少性の高い個体にはプレミア価格がつくこともありますが、買取価格に大きな差はありません。
ロレックス サブマリーナー デイト(ref.16610)買取価格
サブマリーナー デイト ref.16610の買取相場をご紹介します。
- ロレックス サブマリーナー デイト(ref.16610)
- ロレックス サブマリーナー デイト(ref.16610LV)
ロレックス サブマリーナー デイト(ref.16610)
ref.16610は、シャープでスポーティーな印象を与えるデザインです。
普段使いはもちろん、コレクションとしての人気も高く、買取相場も上昇傾向にあります。
2023年1月の買取相場は、105万円と高い水準で安定しています。
また、最新型のほうが高い金額がつく傾向ですが、仕様変更による買取価格の差はほとんどありません。
ロレックス サブマリーナー デイト(ref.16610LV)
現行の文字盤(緑)と違い、ブラックの文字盤が採用されているモデルです。
ベゼルに
ロレックスのコーポレートカラーが用いられた通称”初代グリーンサブ”です。
サブマリーナー誕生50周年を記念して2003年に作られたref.16610LVは、ブラックが中心のサブマリーナーの中では特別なモデルとして高い人気があります。
元々人気の高く、現存数が少ないため、希少性のあるモデルです。
2019年の買取相場は約130万円でしたが、2020年に現行モデルのグリーンサブの販売をきっかけに大きく値をあげ、
2022年から買取相場は180万円と推移しています。
レアな個体であるファット4はさらに高額買取を期待できます。
高額買取が期待される珍しいモデル
サブマリーナー デイト(ref.16610・ref.16610LV)は、コレクターや愛好家から人気のあるレア個体が存在します。今回は4つの珍しいモデルを紹介します。
今後、さらに買取相場が上がる可能性もありますが、ロレックスの価値によって変動するため、売り時には注意が必要です。
ビックスイス
ref.16610LVの初期生産に多いレアな個体です。
文字盤下部、ベゼルの30の上部に表記されている
「SWISS MADE」が通常よりも大きく、スペースが広い特徴があります。
次に紹介する「ファット4」とビックスイスが揃った個体の買取価格相場は150〜250万円です。
ファット4
ベゼルの「40」のフォントに違いがあり、ref.16610LVに見られるレアな個体です。
ファット4は初期シリアルF・Yの一部に存在しています。
見極めるポイントは、
40の「4」上部がわずかに幅が広くなっており、線が細いという点です。
こちらも状態がよければ、相場以上の買取価格が期待できます。
シングルのトリチウム
夜光塗料のトリチウムは1999年に健康被害の疑いがあるとして、ロレックスは素材の変更を行いました。※現在、健康被害の疑いは払拭されています。
20年以上前のモデルであり、トリチウムが反応するものは高値で取引されています。
デイトナなど、他モデルで、トリチウムのシングルバックルが流行になったのに合わせて、ref.16610のシングル+トリチウムも評価が上がり、レアな個体としてリストアップされています。
トリチウムが正常に反応する個体はほとんど残っておらず、ブラックライトの照射によって少し反応するだけでも高値がつきます。
また、トリチウムを夜光塗料として使用している個体には「SWISS-T<25」と表記されていて、ルミノバが使用されている個体には「SWISS MADE」と表記されています。
ルミノバを使用していて、
表記がトリチウムの「SWISS-T<25」の通称「トリミノバ」も人気です。
ロレックス サブマリーナー デイト(ref.16610)を高く売る方法
ref.16610を少しでも高く売る4つの方法をご紹介します。
- 付属品も一緒に査定に出す
- 時計のコンディションを整える
- 売り時を見計らう
- 買取専門店で買取に出す
付属品も一緒に査定に出す
ref.16610は本体だけでなく、付属品にも価値があります。
付属品は箱・コマ・保証書・説明書などがあります。
特に箱はコレクターにとって需要が高い付属品です。
また、
保証書があれば買取額が数万円アップすることもあります。
時計のコンディションを整える
ref.16610に限らず、ロレックスなどの高級時計は見た目が査定に関係します。
傷が多かったり深かったりする場合、再販売のためのメンテナンス費用がかかるため、買取価格を下げてしまうことも。
特に、
ref.16610は廃盤になっているため、状態が買取価格に左右されやすいのです。
新品に近い状態であれば高価買取も期待できます。
ただし、掃除する際の道具によっては傷をつけてしまう可能性があるため、化学繊維のタオルや専用の掃除用具を使用してください。
売り時を見計らう
ref.16610は希少性と機能性から需要が安定しています。
しかし、海外の商品は、外資の影響を受けるため、買取価格が変動しやすい性質を持っています。
少しでも高く売りたいと考えている方は、売り時を慎重に見計らう必要があるでしょう。
ref.16610の買取相場は、
2021年から100万円を超え、一時は130万円以上にまで跳ね上がりました。
今後、さらに価値を上げることも想定されます。
売る際は、価格の推移に注目しておきましょう。
買取専門店で買取に出す
買取に出す際は、買取専門店がおすすめです。
実力のある鑑定士が少ない、またはいない店に買取を依頼すると、価値や状態を正確に見極められない可能性があるため注意が必要です。
買取価格支持率No.1の『買取大吉』は、
社内資格の「ロレックスマイスター」を保持したスタッフも多く、ご納得の査定額を提示できるでしょう。
「壊れている」「傷が多い」などを理由に他店で断られた方も安心してお持ちください。
『買取大吉』の買取方法
『買取大吉』では2つの買取方法を実施しています。
それぞれの特徴を紹介します。
店舗買取
店舗で直接買取する方法です。『買取大吉』では、経験豊富な鑑定士が常駐しているため、予約不要でお気軽にご利用いただけます。
どんな商品でも査定いたしますので、ぜひお立ち寄りください。
出張買取
出張買取では、『買取大吉』の鑑定士がご自宅を訪問し、その場で査定をおこないます。
成約時はその場でお支払い可能です。
玄関先で査定もできるため、家に上げたくないという方でも安心してご利用いただけます。
宅配買取
申し込みすると、無料の宅配キットが自宅に届くため、ロレックスを入れて『買取大吉』に送っていただくだけで買取ができます。
自宅にいながら買取が完了するため、お仕事が忙しい方におすすめの方法です。
ただし、梱包作業が必要なため、複数の商品をまとめて売りたい方におすすめ。
ロレックス サブマリーナー デイト 16610を高く買取するなら『買取大吉』へ
今回は、サブマリーナー デイトref.16610の魅力や買取相場について紹介しました。
2010年に廃盤となったref.16610は、10年以上経った今でも高い人気があり、最近の平均買取価格は100万円を超えています。
また、グリーンベゼルが特徴のアニバーサリーモデルref.16610LVは180万円程度で取引されているモデルです。
『買取大吉』は、全国650店舗以上店舗を構え、お客様をお待ちしております。
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