「ディオールネックレスの正規品と偽物を見分ける自信がない」
「質の悪い偽物を身につけていると思われたくない」
このように考えていませんか?
ディオールのネックレスやアクセサリーは、人気の高さに比例して偽物が市場に多く流通しているのが現状です。
近年では、フリマアプリやネットオークション、個人輸入サイトなどが普及したことで、正規品と偽物が混在する流通経路の多様化・複雑化が進んでいます。
しかし、本物と偽物の見分けに自信がない人も多いでしょう。
本記事では、ディオールネックレスの本物と偽物の見分け方を紹介します。
また、本物を購入できる場所や偽物を購入してしまったときの対処法も解説しているため、ディオールネックレスの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- Diorネックレス偽物の見分け方
- 本物のDiorネックレスが購入できる場所
- 偽物を購入したときの対処法
プロが教えるDiorネックレス偽物の見分け方

ディオールのネックレスが本物であるかを見分ける際は、以下の点を確認しましょう。
- ①ロゴ・刻印の精度(Sの文字・CDロゴなど)
- ②素材と品質(重さ・メッキ・チャームの立体感)
- ③金具・パーツの作り(留め具・チェーン)
- ④付属品とその他のチェックポイント(ギャランティカード・製造番号)
- ⑤販売価格(安すぎる価格)
ひとつずつ紹介します。
①ロゴ・刻印の精度(Sの文字・CDロゴなど)
まず、注目すべきはロゴや刻印の精度です。
正規品のロゴや刻印はシャープで美しく、文字の太さ・角度・間隔が均一に整えられており、彫りの深さにもムラが一切ありません。
さらに、ペンダントや金具に施されている「CD」のイニシャル刻印は、全体的に丸みを帯びた優雅な字体が特徴で、「C」の上部先端には鋭い尖りが見られます。
一方、偽物では字体が縦長になっていたり、刻印が浅く粗雑な仕上がりになっているため、確認してみましょう。
年代によって刻印の仕様は異なり、1960~1970年代の製品には「Chr.Dior」という省略形が使われていたこともあります。
②素材と品質(重さ・メッキ・チャームの立体感)
正規のディオールネックレスは、選び抜かれた素材とクラフツマンシップによって仕立てられているため、手に取った瞬間にしっかりとした重みと上質な触り心地を感じられます。
偽物は、製造コストを抑えるために安価な金属や空洞構造が用いられることが多く、見た目は似ていても手にした際、妙に軽く感じられるでしょう。
パールやクリスタルが装飾として使われているデザインの場合も、正規品は柔らかな光沢・均一な表面・細かな輝きが特徴的です。
偽物ではテカリが強すぎたり、接着剤がはみ出していたり、クリスタルのカットが粗く輝きが鈍いといった違いが目立ちます。
さらに、金具部分の仕上げにも差があり、本物のメッキは均一で美しく施されていますが、偽物では塗りムラ・不自然な光沢・表面のヨレなどが見られることがあります。
③金具・パーツの作り(留め具・チェーン・)
ディオールのネックレスに使われている金具やチェーンは、細かな部分まで丁寧に作り込まれており、模倣品ではなかなか再現できません。
特に留め具は動きが滑らかで、閉じる際にはしっかりとした感触があり、頻繁に使っても壊れにくいのが特徴です。
対して偽造品は、開閉するときにひっかかりがあったり、緩くて頼りなかったりと、作りの粗さが目立ちます。
また、接続部分に金属のめくれや段差が残っていることもあり、使用中に破損しやすい傾向です。
チェーンの仕上げにも明確な違いがあります。本物はひとつひとつの輪が丁寧に研磨されているため、触れたときに引っかかりがなく滑らかです。
対して偽物は輪が不揃いでザラつきを感じたり、服に引っかかるようなケースも見られます。
④付属品とその他のチェックポイント(ギャランティカード・製造番号)
ネックレスの本体だけでなく、付属品の確認も偽物を見分ける上で非常に重要です。
正規品には製品の詳細が記載されたギャランティカードが付属しますが、偽物でもカードが偽造されている場合があるため、カードの有無だけで本物とは断定できません。
近年の正規カードには偽造防止の加工が施されており、ブラックライトを当てるとバーコード付近の白い枠の上に「D」の文字が浮かび上がる仕組みになっています。
特殊加工の有無や、カードに書かれている内容が自然かどうか(不自然な日本語表記などがないか)は必ず確認しておきたいポイントです。
また、ディオールのアクセサリーは一般的に個別のシリアルナンバーが付くことは少ないですが、製造時期や産地を示す小さな製造番号(日付コード)が刻まれています。
正規品では細部まで整った書体で印字されており、偽造品では刻印が無かったり、向きが逆になっていたり、字体が不揃いで雑に見えることも特徴です。
さらに、ボックスや保存袋の仕上がりにも目を向けましょう。本物は印刷がクリアで素材の質も高く、丁寧な作りが感じられます。
一方、偽物は色味が不自然だったり素材が安っぽかったりする場合が多く、細かな部分の完成度が判断材料になります。
⑤販売価格(安すぎる価格)
ディオールのネックレスは、ブランドの歴史と信頼性・デザイン・高品質な素材により、数万円から数十万円という高価な価格帯で販売されています。
そのため、市場価格や定価から見て極端に安い価格設定がされている商品は、偽物である可能性が非常に高いと判断できるでしょう。
偽物は数千円から2万円程度で流通しています。極端な価格差から『掘り出し物かもしれない』という誤った期待を抱かせ、冷静な真贋判断を難しくさせるのです。
特に新作や人気商品が大幅な割引で提供されている場合、安価な素材や粗雑な製作過程が用いられた偽物である疑いが強まります。
偽物を回避するためには、事前に市場の平均価格を把握しておくことが大切です。
オンラインサイトでは多くの偽物が流通している

オンラインサイトでは、精巧な偽物が数多く出回っています。
購入時の注意点は以下の通りです。
- 画質の粗い商品画像に注意
- 付属品の有無に注意
- フリマサイトやオークションの利用は注意
- スーパーコピーに注意
ひとつずつ見ていきましょう。
画質の粗い商品画像に注意
オンラインでディオールのネックレスを購入する場合、掲載されている写真の質は真偽を判断するうえで重要なポイントです。
偽物を扱う出品者は、細部をごまかすためにピントの合っていない写真や、ディテールが分からないような角度の画像しか載せていないことがあります。
正規品かどうかを確かめるには、ロゴや刻印・留め具・チェーンの連結部分など、判断材料となる箇所がはっきり写っていることが重要です。
また、公式サイトの写真をそのままコピーしているケースや、画像の枚数が極端に少ない場合も注意しましょう。
実物の状態が確認できない出品は、偽物のリスクが高まるため、安全に取引するためには、「購入しない」決断も大切です。
付属品の有無に注意
ディオールの正規品を購入すると、商品に関する情報が記載された保証カードや保存袋、専用ボックス、納品書などが付属します。
真贋を見極める際の大切な手がかりになりますが、近年は精巧に作られた偽造品も多く、付属品が揃っているからといって安心はできません。
偽造されたカードは、印刷が不自然に薄かったり、文字の形が正規のものと異なっていたり、購入情報が空欄のままになっているなど、不自然な点が見られることもあります。
ただし、並行輸入品や年代の古いアイテムには、ギャランティカードが最初から付いていなかったり、記入されていない状態で流通していたりする場合も少なくありません。
そのため、付属品の有無だけに頼るのではなく、最終的には実物の作りや質感をしっかり確認しましょう。
フリマサイトやオークションの利用は注意
メルカリ・ラクマ・ヤフオク・BUYMAなどのフリマアプリやネットオークションでは、個人間での売買が手軽にできる反面、偽物が紛れ込むリスクがあります。
偽物を避けるためには、以下の点に注意しましょう。
フリマサイトやオークションで購入する際のチェックポイント一覧
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チェック項目
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内容
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出品者の評価や実績
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評価が低い、あるいは評価数が極端に少ない出品者は避けた方が安全。信頼性の低いアカウントは偽物のリスクが高い。
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価格が相場より安すぎないか
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市場価格と比較して著しく安いものは要注意。極端に安い商品は偽物である可能性が高い。
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商品説明の信頼性
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「ノベルティ品」「特別ルート」「海外セール品」など、不自然な表現で安さを正当化している場合は警戒が必要。
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詳細画像の有無と質
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刻印・金具・チェーンのつなぎ目など、真贋判定に必要な箇所の鮮明な写真を要求する。写真が不明瞭な商品の購入は避ける。
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個人間取引のリスク
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個人売買では返品・保証がないことが多く、偽物を掴んでも自己責任となるケースが多い。
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スーパーコピーに注意
近年は製造技術が高度化し、精巧な偽造アクセサリーが数多く出回るようになりました。
なかでも“スーパーコピー”と呼ばれる、本物と見分けがつかないほどの商品もあり、専門の鑑定士でなければ判断が難しい場合もあります。
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項目
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正規品
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コピー品(偽物)
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素材の質
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・耐久性の高い金属を使用
・上質なクリスタルや高品位の素材
・自然な重みと光沢がある
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・低コストの合金やガラス素材が多い
・光沢が不自然、質感が軽い
・全体的に安っぽい印象が出る
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刻印・ロゴの精度
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・フォントや彫りが均一で精密
・ロゴのバランスが正確
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・文字が歪む・彫りが浅いなどの雑さが見られる
・高品質コピーでもロゴの比率や雰囲気が微妙に異なる
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保証・安全性
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・正規保証が受けられる
・素材の安全性・耐久性が担保されている
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・正規保証は一切受けられない
・素材の安全性や耐久性が不明でリスクが高い
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価格の特徴
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・ブランドの定価に準じた価格帯
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・正規価格より極端に安いことが多い
・「不自然な安さ」が偽物を疑うポイントになる
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「予算の都合」や「入手困難なモデルの代替」として精巧な偽物を選ぶ人もいます。
しかし、偽物の製造・販売は違法であり、意図せず購入した偽造品を他者に譲渡したり販売したりすることも法律違反となる可能性があるため注意が必要です。
少しでも疑わしい商品に出会った場合は購入を避け、正規店や信頼できるリユースショップなど、安全なルートを利用しましょう。
参考:商標法第78条
本物のDiorネックレスを安心して買える場所

ディオールのアクセサリーを安心して購入するためには、「どこから買うか」が大切です。
偽物を誤って購入してしまえば、品質はもちろん、長期的な使用に耐えられないだけでなく、ブランドが提供するアフターケアや修理サービスを受けることもできません。
本物のディオールネックレスを購入できる場所は、以下の通りです。
- Dior公式オンラインブティック
- Dior直営店舗
- 正規品保証のある海外高級セレクト通販サイト
ひとつずつ見ていきましょう。
Dior公式オンラインブティック
ディオールの商品を確実に正規ルートで購入したい場合、公式オンラインブティックは安心できる選択肢のひとつです。
新作や限定モデルが先行して販売されることも多く、配送される際にはブランドロゴ入りの外箱・タグ・保存袋・納品書・保証書などが一式揃って届きます。
これらの付属品は、購入後に譲渡や売却をする際にも「正規品の証拠」として役立つため、将来的な価値にもつながるでしょう。
オンライン購入であっても、公式販売であれば偽物のリスクはゼロに近く、価格も正規のままなので安心して利用できます。
Dior直営店舗
ディオールの直営店舗(例:伊勢丹新宿店・銀座シックス・阪急うめだ本店など)では、確実に本物を入手できます。
実店舗なら、ネックレスに触れて重量感や質感を確かめたり、刻印や留め具といった細部を自分の目で確認できたりと、大きなメリットがあるのです。
スタッフから素材の特徴やお手入れ方法などの説明を受けられるほか、ギフトサービスやアフターケアも充実しています。
購入時には保証書やレシートが発行されるため、正規品であることの証明も万全です。
正規品保証のある海外高級セレクト通販サイト
海外ブランドを扱う高級ECサイトには、並行輸入品を取り扱いながらも「本物保証」を明記しているショップがあるため、安心して利用できるでしょう。
ただし、並行輸入品ではギャランティカードが記載されていない場合も多くあります。
そのため、購入前に運営会社の情報・保証内容・返品ポリシーなどをしっかり確認しましょう。
価格が相場から大きく外れていないかどうかのチェックも大切です。
Diorネックレス|人気ライン

ここからは、人気の高いディオールのネックレスを見ていきましょう。
- Petit CD Circle ネックレス
- Dio(r)evolution ネックレス
- Dior Night Code ネックレス
順番に紹介します。
Petit CD Circle ネックレス
「Petit CD Circle(プチ CD サークル)」ネックレスは、2026年クルーズコレクションで登場した新作で、ディオールならではの上品さと繊細さを感じられるデザインが魅力です。
ゴールドトーンのチェーンにはCDロゴを配し、周囲をホワイトのレジンパールが優雅に取り巻いています。
シリーズのほかのジュエリーとも相性が良く、組み合わせることでより洗練されたスタイルを楽しめる一品です。
Dio(r)evolution ネックレス
「Dio(r)evolution(ディオレボリューション)」ネックレスは、クラシックな美しさを感じさせる上品なデザインが特徴です。
ゴールドトーンのチェーンに、「Dior」の文字をかたどったモチーフがあしらわれ、首元に程よい存在感を添えてくれます。
クリスタルはシルバーカラーでパヴェ状にセッティングされ、光を受けて繊細に輝きます。
Dior Night Code ネックレス
「Dior Night Code(ディオール ナイト コード)」ネックレスは、モダンで洗練された雰囲気をまとったデザインが魅力のアイテムです。
細身のチェーンはゴールドトーンのメタルで仕立てられ、「Christian Dior」のロゴにホワイトラッカーをあしらったアクセントが光ります。
側面にはホワイトクリスタルが丁寧にセットされ、角度によって繊細な輝きを放ちます。
偽物を購入してしまった場合の対処法

万が一、偽物を購入してしまった場合、品質が低く購入金額が無駄になるだけでなく、違法行為に巻き込まれる可能性があります。
偽物を購入したと気付いたときの対処法は、以下の通りです。
それぞれ解説します。
返品・返金を交渉する
購入したネックレスが偽物だったと判明した場合、早急に販売者へ連絡し、返金や返品の手続きを求めることが重要です。
フリマアプリやオークションサイトのような個人間取引の場合は、それぞれのサービスが定めるルールに沿って進める必要があります。
たとえばメルカリやラクマなどでは、偽ブランド品を購入してしまった場合の救済措置として返品・返金が認められています。
商品が怪しいと感じた段階ですぐに運営へ相談しましょう。
また、購入前に販売元の返金ポリシーや対応条件を確認しておくことで、トラブル時の不安を減らせます。
消費者センターへ相談する
個人間のやり取りだけでは解決できないケースも多く、出品者が誠実に対応しない場合には、消費生活センターへ相談するという手段も検討すべきです。
全国の消費者センターでは、偽ブランド品に関する相談を日常的に受け付けており、トラブル内容に応じて法的な視点を交えた助言を行ってくれます。
相談する際には、購入ページのスクリーンショット・商品実物の写真・出品者とのメッセージ履歴など、可能な限り多くの資料を提示することが大切です。
Diorネックレスの購入資金を準備するなら『買取大吉』におまかせ

ディオールのネックレスは、高価で販売されているため、簡単に手が届くものではありません。
購入資金の準備には、『買取大吉』で不要品を売却するのがおすすめです。
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【Q&A】Diorネックレスについてよくある質問

ディオールのネックレスについてよくある質問は以下の通りです。
Q.ディオールの偽物と本物を見分けられないときはどうすれば良いですか?
Q.ロゴの「s」傾きは本物ですか?
Q.ディオールのネックレスは何金ですか?
ひとつずつ回答します。
Q.ディオールの偽物と本物を見分けられないときはどうすれば良いですか?
A.ディオールのアイテムに少しでも不安を感じた時点で、購入自体を見送ることが最も安全な判断です。
すでに購入してしまって真偽が分からない状況にある場合は、ブランド品を専門に扱う査定サービスに相談するのも良いでしょう。
鑑定士は多数のディオール製品を扱ってきた経験があるため、細部の違いから正規品かどうかを見極められます。
Q.ディオールのネックレスは何金ですか?
A.ディオールが展開するジュエリーは種類が多く、それぞれのラインによって使われる素材も異なります。
ラグジュアリーな位置づけのファインジュエリーでは、18金などの貴金属を使用することが一般的で、素材そのものの価値と丁寧な仕上げが特徴です。
一方で、ファッションジュエリーでは、地金の上にゴールドのコーティングを施すなど、見た目の美しさを保ちながら手に取りやすい価格で作られています。
購入を検討する際は、商品説明の素材欄を確認したり、販売店に問い合わせて詳細を教えてもらうのが確実な方法です。
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まとめ:本物を見極めてDiorネックレスを手に入れよう

ディオールのネックレスは、デザイン性やブランドとしての存在感から、多くの人を魅了し続けています。
しかし、人気の高さゆえに偽物が多く出回っていることも事実です。
本物を確実に手に入れるためには、紹介した見分け方を参考に確認してみてください。
公式オンラインブティック・直営店・正規品保証のある信頼できるショップを選ぶことで、偽物を掴むリスクを大幅に減らせます。
不安を感じる商品に出会った場合は、迷わず購入を避けることも大切です。
ディオールネックレスの購入資金が足りないときは、お近くの『買取大吉』で不要品を売却してみてはいかがでしょうか。
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