【買取支持率No.1】静岡で仏具を売るなら『買取大吉』へ!
2022年12月27日
「仏具が見つかったけど売れるかな?」
「どこなら高く買取ってくれるかな?」
このような疑問をお持ちではありませんか?
仏具は本来、僧侶のみが使用する道具でしたが、仏壇の普及に伴い一般家庭でも用いられるようになりました。
一方で、引っ越しや遺産整理などの際にもう使わない仏具が見つかり、売ろうと考える方もいるでしょう。
この記事では、売れる仏具の特徴や、高く売る方法を紹介しています。
<この記事でわかること>
- 売れる仏具の特徴
- 仏具の種類
- 高く売る3つのポイント
- 『買取大吉』で売る方法
仏具を高く売るために、ぜひ最後までご覧ください。
価値のある素材を使用した仏具は売れる可能性あり
仏具は礼拝するための道具として需要があり、中古品でも金・銀・真鍮など、高い価値のある素材を使用した物は高額買取される可能性があります。
価値のある仏具は、新品での購入に多額の費用がかかるためです。
しかし、金・銀・真鍮などを使用していない仏具は高く売れる可能性が低くなります。
仏具は、仏様や先祖を祀る際に使用するため、中古品に抵抗を感じる方が多いためです。買取店によっては買取額がつかない場合もあります。
また、金メッキ製の仏具は貴金属として認められずに、高価買取されない場合も。純金かどうか見極めるには品位表示を確認しましょう。
純金は『K24』などと刻印されています。金メッキ品は『GEP』『GP』『HGE』と刻印されているため、品位表示を探してみてください。
純金か金メッキ品か区別が難しい場合は、ぜひ『買取大吉』へご相談ください。鑑定士が詳しく査定いたします。査定料は無料のため、ぜひお気軽にご利用ください。
「忙しくて査定に行けない」という方にはLINE査定がおすすめです。以下のリンクから友達登録し、商品の写真を送るだけでおおよその買取額をお知らせいたします。
無料で利用できるため、ぜひお試しください。
仏具の種類
仏具とひと口に言っても、宗派の違いによって必要な物は異なりさまざまな種類があります。
今回は一般的な仏具を7つ紹介します。
- 仏像
- 五具足(ごぐそく)
- おりん
- 湯呑・仏飯器(ゆのみ・ぶっぱんき)
- 経机(きょうづくえ)
- 常花(じょうか)
- 吊灯篭(つりとうろう)
上記に無い仏具でも『買取大吉』で買取れる可能性があるため、ぜひお試しください。
仏像
仏壇の中心に据えるご本尊で、左右に置く仏像は脇仏(わきぶつ)と呼ばれます。宗派や開祖、影響のある僧侶を指す場合が多く、素材によって買取額はさまざまです。
金をあしらった仏像は高額買取できる可能性がありますが、金メッキを施しただけの物は高く売れない場合が多いため、品位表示を確認してみてください。
五具足(ごぐそく)
五具足とは、お供えで使用する5つの仏具一式を指します。
- 香炉(こうろ):1つ
- 燭台(しょくだい):2つ
- 花立(はなたて):2つ
5つではなく、香炉・燭台・花立を1つずつ揃えた三具足(さんぐそく)の場合もありますが、いずれも金・銀・真鍮を使用した物は高価買取が期待できます。
おりん
おりんは、お経の初めと終わりに鳴らして使う仏具です。鈴・輪・鐘(しょう)・鏧(ろう)と呼ぶ場合もあります。基本的には、おりん・りん布団・りん台・りん棒の4つで1セットです。
ほかの仏具と同様に、金・銀・真鍮製は高価買取が期待できます。大正時代に作られたおりんは骨董品としての価値があり、高値で取引される可能性もあります。
湯呑・仏飯器(ゆのみ・ぶっぱんき)
炊きたてのご飯を仏様や先祖へお供えするための器を湯呑・仏飯器と呼び、宗派によって供える数が異なります。
陶器・金属・ガラス製などさまざまあり、金・銀で作られた物は高価買取される可能性があります。
経机
経机は、教本や経典を置く際に使用する台ですが、近年は香炉や花瓶置きとして使用されています。基本的には木材で作られている場合がほとんどです。
常花(じょうか)
常花は、浄土に咲く金色の花を模した仏具で、奇数本数の花を五具足の花立へ立てます。
常花の素材は、アルミ・布・紙・木・プラスチック・金属などさまざまです。プリザーブドフラワー(保存加工を施した花)を常花として用いる場合もあります。
金属製なら買取できる可能性があり、大きさや色などによって買取額が異なります。
吊灯篭(つりとうろう)
吊灯篭とは、仏壇の天井から吊り下げる照明の役割を持つ仏具で、隠元灯篭(いんげんとうろう)と呼ぶ場合もあります。
吊り下げて使用するため、重い純金ではなく銅・アルミ・金メッキを使用する場合がほとんどです。
素材・大きさ・彫刻の繊細さによって買取額が異なります。
仏具を高く売る3つの方法
仏具を売るなら、できるだけ高く売りたいと思う方は多いでしょう。次に紹介する方法を実践すれば買取額アップの可能性があります。
- 付属品をセットにして売る
- まとめて売る
- 簡単に掃除してから売る
買取額を上げるために、ぜひ行ってみてください。それぞれ解説します。
付属品をセットにして売る
付属品が揃っていると再販しやすいため、高価買取される傾向にあります。購入した際の箱・袋・保証書・鑑定書などをお持ちなら、仏具と一緒に査定に出してみてください。
特に、仏像の『共箱』があるなら忘れずに査定に出しましょう。
共箱には、作者や作品名、どのような仏像なのか記載されている場合があります。鑑定に役立つ情報が記載されている場合が多いため、ぜひ仏像と一緒にお持ちください。
共箱が無くても、『買取大吉』では仏具の鑑定ができるスタッフがいるため、適正な査定が可能です。付属品が無くても買取できる可能性があるため、ぜひお持ち込みください。
まとめて売る
複数の品をまとめて査定に出せば、買取額が上がる可能性があります。仏具のほかにも売りたい物があれば一緒に査定に出しましょう。
『買取大吉』では仏具のほかにも、貴金属・ブランド品・コイン・メダルなど、15もの品目で買取可能です。
「これも売れるかな?」と思う物でも買取できる可能性があるため、ぜひご利用ください。
簡単に掃除してから売る
中古品は汚れているより綺麗な物の方が需要があるため、査定前に簡単な掃除をしてみてください。
乾いた柔らかい布で拭いて、ホコリを落としましょう。汚れがあるなら、水に濡らして絞った布で優しく拭き取ってみてください。
【要注意】仏壇も売るなら閉眼供養を行う
仏具と一緒に仏壇も売るなら、閉眼供養を忘れずに行いましょう。閉眼供養は、魂抜き・お精抜きとも言われており、仏壇から先祖の魂を抜く儀式を指します。
魂を抜いた仏壇は、空の入れ物として扱われるため、売却したり処分したりしても問題ありません。
閉眼供養を行わなければ、仏壇に入った魂ごと売却・処分することになります。一般人は閉眼供養をできないため、お寺に依頼しましょう。
また、浄土真宗には魂という概念がありませんが『遷仏法要(せんぶつほうよう)』と呼ばれる儀式があるため、閉眼供養と同じように売却・処分する前に依頼しましょう。
『買取大吉』は買取支持率No.1の実績あり
『買取大吉』は、日本マーケティングリサーチ機構による「ブランドのイメージ調査(2022年6月期)」にて買取支持率No.1を獲得いたしました。
今後もお客様にご満足いただけるよう、ほかのお店より高価買取を目指します。ぜひ『買取大吉』で仏具の査定をお試しください。
『買取大吉』で利用できる3つの買取方法
『買取大吉』では以下の3つから、お客様のご利用しやすい方法をお選びいただけます。
買取には身分証明できる書類が必要なため、あらかじめご用意ください。それぞれの方法を紹介します。
店舗買取
店舗買取は、売却したい仏具を店舗へお持ちいただく買取方法です。店舗には鑑定士が常駐しているため、予約不要で査定可能です。
お買い物のついでに、ぜひお立ち寄りください。査定料は無料、ご成約いただけない場合でも費用は一切かかりません。
イトーヨーカドー静岡店では駐車場(1,185台)を完備しているため、お車でもご来店いただけます。ぜひお気軽にご利用ください。
出張買取
出張買取は、鑑定士がお客様のご自宅へ伺い、査定する方法です。査定料・出張料は無料で、買取額にご納得いただけない場合でも費用はかかりません。お気軽にご利用ください。
玄関先での査定も可能です。自宅で査定できるため「売りたい物が重くて運べない」「店舗に行く機会がない」という方におすすめです。
電話・LINE・メールでご都合の良い日時をお知らせください。
宅配買取
宅配買取は、お送りする宅配キットに品物を入れて送っていただく方法です。
宅配キットの利用は無料で、送料も発生しません。買取額にご納得いただけましたら指定口座へお振込みいたします。
買取をキャンセルする場合でも費用はかからないため、お気軽にご利用ください。
仏具の処分でお困りなら『買取大吉』へご相談を!
金・銀・真鍮などの価値のある素材を使用した仏具は、高額買取が期待できます。しかし、そうではない仏具は高価買取される可能性は低いでしょう。
場合によっては買取額がつかないこともあります。
売れるか分からない仏具でもぜひ、『買取大吉』へご相談ください。ほかのお店で断られた品でも買取できる可能性があります。
付属品を揃え、簡単に掃除し、不要品をまとめてお持ち込みいただくと買取額アップにつながります。
査定料は無料のため、ぜひお気軽にご利用ください。
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。