【人気沸騰】フィルムカメラの隠された魅力とは?買取してもらう方法も紹介!
2024年1月21日
「フィルムカメラの魅力を知りたい」
「フィルムカメラを高価買取してもらう方法が知りたい」
デジタルカメラが主流になっている現代において、「アナログのフィルムカメラは高価買取されないかも」と不安がある人もいるでしょう。結論、アナログならではの魅力が詰まったフィルムカメラは需要が高まる一方です。
そこでこの記事では、フィルムカメラの隠された魅力と高価買取してもらう方法について紹介します。
フィルムカメラを買取ってほしいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
人気沸騰!フィルムカメラの魅力
ファッションの世界でもレトロコーデが流行っているように、レトロなフィルムカメラが今の若い世代を中心にブームになっています。デジタルカメラが主流の現代において、アナログを感じたい方や撮影自体を楽しみたい方などがフィルムカメラを選択しているのです。
しかし、Canonなど多くの主要メーカーはフィルムカメラの出荷を終了しています。新品を入手できなくなっているからこそ、昔のフィルムカメラに需要が集中しているのでしょう。
ご自宅にフィルムカメラが眠っている方は、買取査定してもらうと思わぬ高価に繋がるかもしれません。
フィルムカメラの種類
フィルムカメラには幾つか種類があり、それぞれに特徴があります。
- 一眼レフカメラ
- 二眼レフカメラ
- レンジファインダーカメラ
- コンパクトカメラ
順番に見ていきましょう。
一眼レフカメラ
用途に合わせてレンズを交換することで様々な写真が撮れる「一眼レフカメラ」。ファインダーで見た通りの写真が撮れるため、初心者でも扱いやすい特徴があります。デジタルカメラと酷似したデザインのため、現代で使っていても違和感がありません。
一眼レフカメラは、初心者でも扱いやすいため中古市場でも人気があります。
二眼レフカメラ
上下に2つのレンズが搭載されており、デザインがレトロでオシャレな「二眼レフカメラ」。撮影用とファインダー用のレンズがついており、正方形の写真が撮影できる特徴があります。レトロな写真を撮影したい方におすすめです。
二眼レフカメラは、1950年代後半から製造がスタートしましたが徐々に生産数は減少し、今では状態が良い商品が少なくなっています。その分、きちんと保存がされている二眼レフカメラは高値が期待できるでしょう。
レンジファインダーカメラ
カメラに内蔵された光学視差距離計でピントを合わせる「レンジファインダーカメラ」。ピント合わせが独特なため、初心者が扱うには難易度が高めなカメラです。撮影に慣れれば一眼レフカメラより撮影がしやすく、コンパクトなボディのためスナップ撮影に向いています。
レンジファインダーカメラでは、「Leica(ライカ)」ブランドが有名です。特に、M型ライカは世界最高峰のフィルムカメラとされており、中古市場でも高価買取を期待できるでしょう。
コンパクトカメラ
片手で持ち運びやすいため、手軽に撮影を楽しめる「コンパクトカメラ」。ピントを合わせる設定などが不要で、シャッターを押すだけで思い通りの写真撮影ができるため、初心者でも扱いやすいでしょう。
また、カメラ初心者でも購入しやすいリーズナブルな価格のため、高価買取されやすい機種といわれています。
フィルムカメラを高価買取してもらう3つのポイント
フィルムカメラを少しでも高く買取してもらうためには3つのポイントを押さえておく必要があります。
- 売れるカメラと売れないカメラの特徴を把握する
- 付属品を揃えておく
- レンズや関連機器もセットで売却する
それぞれ順番に見ていきましょう。
売れるカメラと売れないカメラの特徴を把握する
売れるカメラとは、需要が高い物で、生産量や流通数が少ないほど価値が高くなります。市場に出回っていない商品ほど、高額での買取が期待できるでしょう。
メーカーごとのカメラの買取相場については後ほど紹介します。
箱や付属品を揃えておく
カメラを購入した時の箱や説明書・ストラップなどの付属品をセットで売ると良いでしょう。説明書があると詳しい操作方法を知ることができ、査定額に影響するケースもあります。
「付属品が無いから高価では売れないかな」と不安を感じている方は、『買取大吉』に無料査定を依頼してみてください。
レンズや関連機器もセットで売却する
フィルムカメラと一緒にレンズやカメラ関連のアクセサリー・プリンターなどもセットで売却しましょう。レンズなどは単体では使えず、フィルムカメラと一緒に売れば「まとめ売り」が適用され価格が高くなる可能性があるからです。
フィルムカメラの主要メーカーごとの買取相場
ここからは、フィルムカメラの主要メーカーごとの買取相場や特徴について紹介します。
- Nikon(ニコン)
- Canon(キャノン)
- Leica(ライカ)
買取相場はあくまでも目安のため、実際の買取価格を知りたい方は専門業者に無料査定をお願いしてみましょう。
Nikon(ニコン)
Nikonは、カメラ界を常にリードする日本の光学機器メーカーです。数多くのフィルムカメラを発売しており、いまだに根強い人気があります。買取価格は1万円から高いものだと10万円するカメラもあるため、高価買取に期待できるでしょう。
Canon(キャノン)
CanonはNikonと同様、カメラ界をリードするデジタルマルチメディア機器メーカーです。一眼レフはもちろん、レンジファインダーやコンパクトなど数多くのフィルムカメラを世に出しています。買取価格はモデルによっても異なりますが、1,000円から10万円ほどです。
Leica(ライカ)
Leicaは、ドイツ光学機器メーカーのエルンスト・ライツのブランドです。コンパクトなボディと優れた耐久性・上品なデザイン、かつ機能性を怠らないLeicaは多くのカメラ愛好者から高い人気を誇ります。
そのため、Leicaのフィルムカメラは中古でも価値が高く、人気機種になると買取価格が50万円を超えることも。Leicaのカメラを持っている方は、価値が高いうちに買取を検討してみてください。
フィルムカメラを売る4つの方法
フィルムカメラを売る4つの方法について紹介します。
- ネットオークションに出品する
- リサイクルショップで売る
- カメラの専門店業者で売る
- 買取専門店で売る
それぞれ順番に見ていきましょう。
ネットオークションに出品する
「自宅にいながら気軽に売りたい」方には、ネットオークションに出品する方法がおすすめです。もっとも高い金額を入札した人に売却するため、自分でも思ってもみなかった金額がつく可能性があるでしょう。
ただし、出品しても必ず売れるとは限らないほか、入札が進まず安く落札される可能性もあるため注意が必要です。
リサイクルショップで売る
「即現金化したい」方は、街のリサイクルショップで売ると良いでしょう。行き慣れたお店なら安心して売れるうえに、店頭に持ち込みさえすればすぐに買取代金を得ることができます。
しかし、リサイクルショップだとカメラに深い知識のあるスタッフがおらず、安値が付く可能性があるため注意が必要です。
カメラの買取専門店で売る
「思い出があるフィルムカメラだからこそ、信頼できる場所で売りたい」方は、カメラの買取専門店での売却をおすすめします。専門店のスタッフは、カメラの知識が豊富で買取相場を熟知しているため、リサイクルショップやオークションより高値が期待できるでしょう。
買取専門店で売る
買取専門店にも、カメラに詳しいスタッフがいます。
『買取大吉』では、カメラの豊富な知識を持ったプロがお客様のフィルムカメラを丁寧に査定。さらに、カメラはもちろん、レンズや関連機器もセットで買取可能です。
ぜひ、『買取大吉』で無料査定をしてみてはいかがでしょうか。
『買取大吉』でフィルムカメラを買取ってもらう方法
『買取大吉』では3つの買取方法を用意しています。
それぞれ順番に解説していきます。
店舗買取
フィルムカメラを店舗にお持ちいただければプロの鑑定士が査定をし、その場で買取価格をお伝えいたします。
出張買取
出張買取では、お電話やメールから申し込みいただければ、プロの鑑定士がご自宅までお伺いします。自宅に人を入れたくない方は玄関先での査定も可能です。メールでの問い合わせは24時間受け付けていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
郵送買取
郵送買取では、郵送買取キットをお客様の元にお送りしております。キットを着払いで送り返していただければ、鑑定士が高額査定を実施し、買取金額を提示。
金額に納得できなければ、返送料を『買取大吉』が負担してお客様の元に商品を送り返します。「高価買取されるか不安」や「近くに店舗がない」方は、ぜひ郵送買取をご利用ください。
まとめ:フィルムカメラの買取なら『買取大吉』におまかせ!
ここまで、フィルムカメラの魅力や高価買取してもらうポイントについて解説しました。フィルムカメラは、レトロな写真が撮れるため、アナログを感じたい方や撮影自体を楽しみたい人の間で人気が再燃しています。
この記事で紹介した高価買取のポイントを押さえて、自宅に眠っているフィルムカメラを高価買取してもらいましょう。『買取大吉』では、プロの鑑定士が丁寧に査定を行い、高価買取をしております。
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。