昭和39年オリンピック記念1000円銀貨の価値と買取相場|富士市店が解説
2026年2月15日
「手元の昭和39年(1964年)東京オリンピック記念1000円銀貨、今いくらで売れるんだろう?」
「本物かどうかわからない。銀行で1000円として使うべきか、買取店に出すべきか迷っている。」
このように悩んでいませんか?
昭和39年の1000円銀貨は、発行枚数が多いため超高額になるケースはまれですが、状態が良ければ額面以上での買取が期待できます。
この記事では、昭和39年オリンピック記念1000円銀貨の現在の買取相場・高く売れる条件・売り方と注意点をまとめて解説します。
最後まで読むことで、手元の硬貨の価値を正しく把握し、安心して売却できるため、ぜひ参考にしてみてください。
※記事内で紹介している買取相場などは、買取市場での相場であり、『買取大吉』の買取価格を保証するものではありません。
<この記事でわかること>
- 昭和39年(1964年)東京オリンピック記念1000円銀貨幣の特徴とスペック
- 現在の買取価格・相場(ヤフオク・メルカリとの比較)
- 高額買取されやすい条件(未使用・ケース付き・鑑定済みなど)
- 売る際の注意点(銀行換金・フリマ出品可否・業者選び)
- 同じ時期の100円銀貨の価値と、売り方・買取方法
昭和39年(1964年)東京オリンピック記念1000円銀貨幣とは

昭和39年(1964年)に発行された東京オリンピック記念1000円銀貨幣は、日本で初めての記念貨幣として造幣局で製造され、現在も古銭・記念硬貨の買取対象として扱われています。
ここでは発行の経緯・デザイン・スペック、および1964年と2020年の1000円銀貨の違いを整理していきます。
発行の経緯と日本初の記念貨幣としての位置づけ
1964年東京オリンピックの開催を記念し、政府が記念貨幣として発行したのが昭和39年東京オリンピック記念1000円銀貨幣です。
日本で初の記念貨幣であり、造幣局の公式データでも「東京オリンピック記念1,000円銀貨幣」として公開されています。
当時の経済状況やイベント需要を背景に、収集目的で手元に残している方も多く、現在は買取市場で一定の需要がある品目です。
デザイン・表面と裏面の刻印
表面には五輪マークや東京オリンピックにちなんだ意匠、裏面には富士山と桜をあしらったデザインが刻印されています。
造幣局が公表している記念貨幣の図柄・仕様を参照すれば、本物かどうかの見分けに役立つでしょう。
サイズ・重さ・品位(銀含有量)などのスペック
品位は銀92.5%(スターリングシルバー)で、直径・重量などは造幣局の「東京オリンピック記念1,000円銀貨幣」のデータと照らし合わせると正確に確認できます。
銀含有量や直径・重さは、偽物や別の記念硬貨との区別や、買取時の査定にも影響するため、公式スペックを押さえておくと安心です。
1964年と2020年(令和2年)の1000円銀貨は価値が違う
2020年(令和2年)に発行された東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念1000円銀貨幣は、発行枚数・デザイン・素材が異なります。
同じ「東京オリンピック記念1000円銀貨」でも、昭和39年(1964年)発行と令和2年(2020年)発行では買取相場や希少性が大きく異なるため、お持ちの硬貨の年号を確認しておくことをおすすめします。
(参考:造幣局 東京オリンピック記念1,000円銀貨幣)
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昭和39年オリンピック記念1000円銀貨の買取価格・相場

※記事内で紹介している買取相場などは、買取市場での相場であり、『買取大吉』の買取価格を保証するものではありません。
現在の買取相場は、状態・付属品・鑑定の有無によって幅があります。
目安として、額面(1,000円)を上回ることもありますが、造幣局の記念貨幣一覧によれば発行枚数は1,500万枚と多く、高額なプレミアがつきにくい傾向にあります。
現在の買取相場
おおむね約3,000〜9,000円前後が相場の目安で、未使用・美品・ケース付き・鑑定済みの場合は上限付近まで期待できることが多いです。
下表は状態別の目安であり、実際の買取価格は時期や状態によって異なります。
一般的な状態別の目安は次の通りです。
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状態
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買取相場の目安
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並品・使用感あり
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約3,000円~5,000円前後
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美品・未使用に近い
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約5,000円~7,000円前後
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未使用・ケース付き・鑑定済みなど
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約7,000円~9,000円前後
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ヤフオク・メルカリの落札・販売価格との比較
Yahoo!オークションの落札データでは「昭和39年 1000円」「1964 東京オリンピック 1000円」などで、過去の落札価格の平均が2万円台前後となるケースもありますが、あくまでオークションの取引結果にすぎません。
オークション価格は、個人間取引ならではのプレミア期待や入札競争が反映されているためです。買取店では即金で引き取るため、落札価格より低めの水準になることが一般的です。
メルカリでは記念貨幣の出品が規約で禁止されているため、売却前に利用規約の確認をおすすめします。
高値がつきにくい理由(発行枚数・希少性・プレミアの有無)
当時は造幣局のデータによれば1,500万枚が発行されたため、希少性は高くありません。そのため、額面を大きく上回るプレミアは付きにくく、高値がつきにくい傾向にあります。
一方で、銀地金としての価値や記念硬貨としての需要はあるため、適切な買取先を選べば額面以上で売れる可能性があるでしょう。
過去のコインバブルと暴落~現在の価値に至るまで

昭和39年東京オリンピック記念1000円銀貨は、一時期コインバブルにより高値で取引された過去があります。
その後、税法改正やブームの終息により価格が下落し、現在は落ち着いた相場で取引されているのが実情です。
「売り時」の目安としては、銀相場の上昇期や記念硬貨需要の高まるタイミングで査定を依頼すると、相場よりやや高めの査定が出る可能性があります。
長期保有で価格が大きく戻る保証はありませんが、複数業者に査定を依頼して比較することで、納得のいく売却につなげやすくなります。
高く売れる条件|高額買取されやすい昭和39年1000円銀貨

高く売るためのポイントは次の4つです。
- 未使用・美品など状態が良いもの
- 純正ケース・プラケース入りで保存されているもの
- PCGS・NGCなど鑑定済み(グレード付き)のもの
- 東京オリンピック記念100円銀貨とセットで出せる場合
未使用・美品など状態が良いもの
キズや変色が少なく、未使用または美品に近い状態のほうが、買取価格は高くなりやすいです。
保管状況がよいものは、査定時にプラスに評価されやすいため、できるだけキズや汚れをつけないよう保管しておくと有利です。
純正ケース・プラケース入りで保存されているもの
発行時の純正ケースやプラケースに入ったままのものは、保存状態の良さを示すため、買取業者から高く評価されやすい傾向があります。
PCGS・NGCなど鑑定済み(グレード付き)のもの
PCGS・NGCなどの第三者鑑定でグレードが付いていると、状態が客観的に証明されるため、高値での買取が期待しやすくなります。
東京オリンピック記念100円銀貨とセットで出せる場合
同じ時期に発行された東京オリンピック記念100円銀貨とセットで出せる場合は、まとめ買取で査定額が上がる可能性があります。
同じ引き出しやアルバムに100円銀貨があれば、一緒に査定してもらうのがおすすめです。
昭和39年オリンピック1000円銀貨を売る際の注意点

売却前に知っておきたい注意点は以下の4点です。
- 銀行での換金は額面(1,000円)のみになる
- フリマアプリ(メルカリ等)は出品NGのケースがある
- 古銭・記念硬貨の実績がある買取業者を選ぶ
- プルーフ貨幣と通常品の違い・保存状態に注意する
銀行での換金は額面(1,000円)のみになる
銀行で記念貨幣を現金に換える場合、日本銀行や金融機関の窓口では法的に額面の1,000円としてしか扱われません。一方、銀地金としての価値や記念硬貨としての需要を考えると、買取専門店では額面を上回る査定が出ることもあります。
銀行で換金すると、相場によっては「損」になる場合があるため、売却前に買取相場を確認することをおすすめします。
フリマアプリ(メルカリ等)は出品NGのケースがある
メルカリでは、現在有効な記念貨幣の出品は規約により禁止されています。出品前に利用規約を確認し、不明な場合は買取専門店への依頼が無難です。
古銭・記念硬貨の実績がある買取業者を選ぶ
古銭・記念硬貨の買取実績が豊富な業者であれば、適正な査定とスムーズな手続きが期待できます。複数社で無料査定を利用して比較すると、より納得のいく売却先を選べます。
プルーフ貨幣と通常品の違い・保存状態に注意する
プルーフ貨幣(プルーフ仕上げの記念貨幣)と通常品では、製造方法や見た目が異なり、査定にも影響することがあります。
保存状態(変色・キズ・ケースの有無)も査定に直結するため、できるだけ状態を保ったまま査定に出すとよいでしょう。
同じ時期の100円銀貨の価値|一緒に査定がおすすめ

1964年東京オリンピックを記念して発行されたのは1000円銀貨だけでなく、100円銀貨もあります。一緒に持っている場合は、まとめて査定してもらうと効率的です。
1964年東京オリンピック記念100円銀貨幣の買取価格・価値
東京オリンピック記念100円銀貨も、状態・付属・鑑定の有無により買取価格が変動します。
相場は数百円~数千円程度が目安となることが多く、1000円銀貨と同様に未使用・ケース付き・鑑定済みの場合は高めの査定が期待できるでしょう。
昭和39年オリンピック記念100円銀貨の価値についても、古銭・記念硬貨を扱う買取店に相談すると正確な相場を教えてもらえます。
その他注目の100円銀貨(鳳凰・稲穂など)
鳳凰100円銀貨・稲穂100円銀貨など、同じく旧100円銀貨として人気のものは、年号や状態によっては高値がつくことがあります。
引き出しやアルバムに他の100円銀貨があれば、まとめて査定に出すと買取総額を伸ばしやすくなるでしょう。
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記念硬貨の査定・買取は『買取大吉』にお任せ

『買取大吉』では、ライフスタイルに合わせて選べる3つの買取方法を提供しています。
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買取方法
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特徴
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メリット
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おすすめの方
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店頭買取
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店舗への持ち込み
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即日現金化が可能
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・すぐに現金が欲しい方
・対面で詳しく相談したい方
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出張買取
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鑑定士が自宅へ訪問
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自宅で完結・移動不要
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・品数が多くて運べない方
・高価な品を持ち歩くのが不安な方
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宅配買取
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宅配便で送付
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時間や場所を選ばない
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ご都合に合わせて最適な方法で、無料査定をご利用ください。
【Q&A】1964年東京オリンピック記念1000円銀貨に関するよくある質問

1964年東京オリンピック記念1000円銀貨に関するよくある質問に回答していきます。
Q.記念硬貨だけど現金として使える?
Q.1964年(昭和39年)の1000円銀貨に偽物はある?見分け方は?
Q.昭和39年発行の1000円コインはいつ発行された?
Q.1000円銀貨の品位(銀含有率)は?
査定や買取の際の参考にしてみてください。
Q.記念硬貨だけど現金として使える?
はい、法律上は日本銀行券及び貨幣の損傷等の取扱いに関する法律に基づき、記念貨幣も法定通貨として通用します。
ただし、店舗によっては受け取りを断る場合もあり、実質的には「現金として使うより、買取に出すほうが有利」なケースが多いです。
財務省のFAQ「過去に発行された記念貨幣は、現在でもお金として使えますか」でも使用可否について説明されているため、あわせて参照してみてください。
Q.1964年(昭和39年)の1000円銀貨に偽物はある?見分け方は?
一般的な流通量の多い記念硬貨のため、偽物の報告は少なめですが、デザイン・品位・直径・重さが造幣局の公式仕様と異なるものは疑いがあります。
見分けに自信がない場合は、ぜひ『買取大吉』の無料査定をご利用ください。
Q.昭和39年発行の1000円コインはいつ発行された?
昭和39年(1964年)の東京オリンピック記念1000円銀貨幣は、1964年(昭和39年)に発行されています。
造幣局の「東京オリンピック記念1,000円銀貨幣」のページで発行年などの詳細を確認できるため、あわせて参照するとよいでしょう。
Q.1000円銀貨の品位(銀含有率)は?
昭和39年東京オリンピック記念1000円銀貨幣の品位は、銀92.5%(スターリングシルバー)です。
残りは銅などの合金で、造幣局の公式データでも同様の仕様が公表されており、詳細はそちらで確認できます。
(参考:財務省 過去に発行された記念貨幣は、現在でもお金として使えますか)
まとめ:昭和39年1000円銀貨の価値を知って、納得の売却を

※記事内で紹介している買取相場などは、買取市場での相場であり、『買取大吉』の買取価格を保証するものではありません。
昭和39年(1964年)東京オリンピック記念1000円銀貨は、日本初の記念貨幣として今も買取需要があります。
買取相場は状態・付属品・鑑定の有無により幅がありますが、おおむね額面を上回る水準で取引されることが多い傾向です。
銀行で換金すると額面の1,000円のみとなるため、買取専門店で査定を受けたほうが有利になるケースが多くあります。
高く売るには、未使用・美品・ケース付き・鑑定済み・100円銀貨とのセットなどがポイントです。売る際は、古銭・記念硬貨の実績がある業者を選び、フリマアプリの規約にも注意しましょう。