買取大吉 逗子店では【銀製品】を高価買取しております!この機会に是非ともお持ち下さい!
2023年4月23日
逗子・葉山・鎌倉近辺にお住いの皆様おはようございます!
買取大吉 逗子店の松永です!
本日は、【銀製品】の買取について大吉 逗子店がご紹介致します!
銀が発見されたのは紀元前4000年頃と言われています。
今でこそ精錬技術の発達で銀の生産量は増えていますが、当時は銅や鉛などの鉱物から一緒に採れる副産物的な立ち位置でした。
そのため、稀少性が高く、多くの地域で金よりも価値あるものとして扱われました。
特に古代エジプトや古代インドではその傾向が顕著だったようで、遺跡などから発掘される装飾品はほとんどが銀ではなく金製となっています。
さらに、金製品を銀メッキした宝飾品も見つかっています。
紀元後1000年くらいまでは「金より銀」という価値観が一般的でした。
実際、中世ヨーロッパで貴族や富豪に愛されたぜいたく品が銀食器であったり、中国では銀製品を取り扱うお店を「銀行」と呼んだりしているという記録があります。
ちなみにティファニーをアメリカで有名にしたのは、ダイヤモンドやプラチナではなく、シルバーアクセサリーです。
また、金貨と並んで銀貨の流通も古くから見られ、重要な立ち位置を占めました。
銀貨は、世界各国ほとんどにおいて高い価値として認識されていたことから、国際通貨としても活躍しています。
紀元前6世紀頃、質の良さや価値の高さから地中海沿岸での通商に使われたギリシャの「アイギナ銀貨」や、アメリカ最初の貨幣「シリング銀貨」などは、歴史好きの方ならご存知かもしれません。
加えて、19世紀に入り銀の産出量が増え、価格が下落するまでは、中国、日本など、かなり多くの国家が、銀を本位貨幣(正貨)としていました。
またヨーロッパでは、金銀複本位制が採られていました。
このように、銀は現在では金・プラチナよりも安価となりますが、歴史的には金同様に富と権力の象徴であり、まごうことなき貴金属として愛され続けてきました。
銀は貴金属の1つですが、最も使われている用途は投資目的やジュエリーなどではなく「工業用」です。
このように銀は工業素材としての需要が高いため、銀価格は世界的な景気とも連動しやすいという特徴があります。
実際に新型コロナウイルスの影響で産業景気が低迷しているときは銀価格は下落し、緩和して産業景気が回復するときには銀の需要が拡大し価格も上昇しました。
また銀の需要は多様な工業用途に大きく依存することから、発展途上国などの経済成長に合わせて増減する傾向にあります。
銀は金に比べて取引市場が小さいため、わずかなお金の出入りで相場が大きく動きます。
アメリカのバイデン大統領が太陽光発電や再生可能エネルギーへのインフラ投資を示したことにより、太陽光パネルや電池などに使われる銀は1〜2年後に相場が大きく動くのではないでしょうか
英調査会社のメタルズ・フォーカスは、銀価格が年内に32ドルまで上昇する可能性があると発表しました。
しかし、米金利の上昇などが価格を抑える要因となっており、なかなか高値への挑戦はしてこない状況です。
アメリカは2023年2月に利上げを継続する意思を表明したこともあり、年内は価格停滞が続くとの見通しを立てる投資家が多いです。
地域No1の高価買取!
買取大吉 逗子店は銀製品を買取強化中!
もちろん買取価格も地域No1を自負しておりますので、他店には絶対に負けませんので是非ご体感ください!
TEL:0120-288-889
この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。