プラチナってなんだろう?に皆さんの気になる疑問にセンター北店がお答えさせて頂きます!
2023年11月16日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の田中です。
本日は、皆さんがお持ちのプラチナについて、ご紹介させていただきます!
是非、最後までご覧ください!
【プラチナとは?】
プラチナとは、元素記号「Pt」で示される金属です。
別名「白金」と呼ばれており、金属的特徴としては変色・変質しにくく、柔らかくしなやかな素材、希少価値が高い、また熱や電気伝導度が高い金属になります。
プラチナは金と比べると採掘量が1/20程度と少なく、かなり希少性が高い金属です。
また産業的な要素である化学業界にも使われており、薬品同士の化学反応を促進する触媒、心臓に埋め込むペースメーカーの電極や燃料電池の触媒などに使用されます。
8割から9割は結婚指輪や婚約指輪にプラチナが使われており、こちらの割合はプラチナジュエリーの消費量としても世界一です。
このように、プラチナはアクセサリー以外にもさまざまな業界、用途で使用されており、我々の生活に貢献してくれています。
【他の金属と違い】
プラチナに似た見た目を持つ金属には、ホワイトゴールドやシルバーが挙げられます。
こちらでは、プラチナとほかの金属との違いをご紹介いたします。
[プラチナ]
プラチナにはその他金属の混合比率によりさまざまな種類(純度)があります。
一般的なものではPt999、950、900、850、850未満で、それぞれプラチナの含有率が99.9%、95.0%…になります。
[ホワイトゴールドと違い]
ホワイトゴールドは元々金色のゴールドに合金としてパラジウムやシルバーを使用し、白銀色に色付けしたものを指します。
しかし、ゴールドが持つ金色が残ることがあるため、表面にメッキ加工を施しているものもあります。
コーティングが施されたものの場合、経年劣化によりはがれてしまうことにより、それによって変色してしまう可能性があります。
一方、プラチナはもとから銀白色であり、化学的に反応しにくい素材のため、変色しにくいといった特徴があります。
[シルバーと違い]
アクセサリーなどに使われることが多いシルバーの特徴として、ゴムや温泉などに含まれる硫黄と反応し、表面が黒ずむ「硫化」が挙げられます。
シルバークロスなどで磨くことにより黒ずみを取り除くことができますが、黒ずみ自体をアジとしてとらえる方もいます。
プラチナは先述の通り化学反応を起こしにくい性質を持つため、変わらない美しさを求める方に好まれる貴金属です。
買取大吉センター北店では、
プラチナの買取りを強化しております!
チェーンが切れたネックレスや壊れたアクセサリーはもちろん、工業用品、仏具、コイン、大判小判などもお買取致します!
宝石がついたジュエリーやブランドジュエリーは地金+デザイン&ブランド力も+αで査定させていただきます!
プラチナやジュエリーに詳しい鑑定士が常駐しておりますので、いつでもご相談ください♪
プラチナの買取りならどこにも負けない自信があります!!!
皆様のご利用お待ちしております!
売却前の相談や買取金額の目安を知りたい方はコチラ!
↓ ↓ ↓ ↓
買取大吉 公認鑑定士 田中
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。