【プラチナ】と金の相場逆転はどうして起こったのか?買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年10月18日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です!
本日は、
【釣り具】についてご紹介いたします!
プラチナについて
深みがあり白い光沢を帯びているプラチナは「白金」とも呼ばれる希少な貴金属のひとつです。
腐食や錆びに強いという特徴があり、何年経っても色あせることがないため、
その清楚な雰囲気が花嫁にぴったりだと、永遠の愛を誓う結婚や婚約指輪の素材として使われるようになりました。
金や銀などの金属に比べ、固体が液体に変化する温度”融点”が高いため、加工をすることが難しい性質を持っています。
生産量・採掘量については、同じく希少性が高いといわれる金と比べても少なく、
採掘できる地域も南アフリカ共和国、ロシア、ジンバブエ、北米のほぼ4か所でしか採掘できないため、必然的に高価な金属になります。
プラチナと金の相場
前述のように、一見プラチナは金よりも希少性が高いため、金額も高くなるように感じますが
実際、プラチナの買取相場は金のおよそ半分になることが多いです。
2008年に過去最高値の1g/7000円台を記録し、当時は金よりもプラチナの方が価格が高い傾向にありましたが、
2015年にはプラチナと金の価格が逆転する結果となりました。
その理由は、金と比べて
プラチナの需要は不安定であるということです。
金は、約5~6割が宝飾品、約3割が投資材料、残り1割ほどが工業用品として、
多岐にわたる安定した需要があります。
また、価値がなくなることがない「安全資産」としても信頼がある貴金属です。
一方プラチナは、全体の約5~6割ほどが工業用品として自動車産業や医療機器等に使用されています。
婚約指輪などの宝飾品に使用されるイメージが強いプラチナですが、
実際宝飾品に使用されているのは約3割ほどに留まり、
メインの工業用品は景気・産業に左右されやすいことから、その需要は不安定だといえます。
そして、2008年のリーマンショック以降、プラチナの需要は減少し、
対して金の投資需要が大きくなったこともあり、価格は上昇してきました。
このような需要の差によって、金とプラチナの価格に差ができてしまったと考えられています。
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買取大吉 公認鑑定士 井出
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