Hermèsの年間テーマとは?【エルメス】限定品の高価買取は買取大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください!
2022年12月9日
静岡市、葵区、駿河区、清水区、藤枝市、富士市、焼津市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
本日はHermèsのご紹介です!是非最後までお付き合いください!
1837年、フランス・パリに高級馬具工房をスタートさせたことにはじまるエルメス。
馬具の製作からはじまり、現在はカバンや革製のベルト、腕時計、ブレスレット等のアクセサリー、そしてエルメスを象徴するシルクスカーフなど、様々な商品を展開しているハイブランドです。
エルメスの製品は職人の丁寧な手作業によって生み出されており、その質の良さから多くの人々に愛されてきました。
特に1956年に誕生したケリーバッグやバーキンなど、ブランドを代表するバッグはエルメスが長年培ってきた他には真似できない職人の技が生かされており、今では滅多に手に入れられないものとなりました。
時代を代表するハリウッド女優、大統領夫人や王妃が身につけ、世界中の人々の憧れの存在となっているエルメス。
じつは「年間テーマ」と呼ばれるものが存在することをご存じでしょうか?
年間テーマは創立150周年の時に始まったもので、1987年以降1年間のテーマが定められ、毎年テーマに沿ったデザインをモチーフとした製品が販売されています。
フランス語で「Le theme de l’annee」と呼ばれる年間テーマ。
毎年発表される年間テーマに沿って新しい製品が発売されるのを、ファンだけでなくファッション業界全体が心待ちにしています。
高級ブランド業界をけん引するエルメスの年間テーマはその年のトレンドに影響することがあるため、業界の多くの人が注目しているのです。
そして1988年には年間テーマを具現化した限定カデナを発売しました。
2010年までほぼ毎年発売されたカデナは全部で22種類。
フランス語で南京錠を意味するカデナは、ケリーやバーキン等のバッグに付属でつく錠前としても知られ、バッグのカデナを変えて使用するのはもちろん、キーリングやペンダントとして使用することも可能。
10年以上販売がストップしているカデナですが、今でも復刻を望む声は多く中古市場でも大変人気がある商品のひとつなのです。
エルメスを売るなら
カデナをはじめ、限定品から定番品の高価買取も大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください!
バッグのほか、お財布やカードケース、時計、アクセサリー、スカーフ、衣類、さらには食器やペット用品まで幅広い商品を展開するエルメス。
買取大吉イトーヨーカドー静岡店ではどんな状態でもお買取り致します!
古くてボロボロだから売れないかも、とお思いではありませんか?
当店ならキズや汚れがあっても、付属品がない状態でもお買取り可能です!
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皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 渡邉
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