英国紳士といえば【BURBERRY/バーバリー】売るなら買取大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください!
2023年7月21日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、焼津市、藤枝市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の川添です!
今日はBURBERRY(バーバリー)をご紹介を致します!
BURBERRYの歴史
バーバリーは1856年に創業した英国を代表するラグジュアリーブランドです。ブランドの代名詞でもあるトレンチコートを中心に、ウェア、アクセサリー、コスメなど幅広い商品展開をしています。
創業者のトーマス・バーバリーが1856年、ロンドンのベイジングストークに洋服店を開業したのが始まりです。
彼には「衣服とは天候から人たちを守るべきもの」という考えがり機能性や着心地を重視していました。
その結果生まれたのが、現在のバーバリーのカギとなる織物「ギャバジン」です。
タイロッケンコート
ギャバジンは通気性に優れており、悪天候に強く丈夫な布地で、従来の重くて着心地が悪かったレインウェアに革命をもたらしました。まさにトーマス・バーバリーの思想を反映した素材です。
そのギャバジン素材を使用して製造されたのが「
タイロッケンコート」です。「タイロッケン」とは「ひもで留める」といった意味で、ボタンやジップの代わりにベルトで固定するタイプのコートです。
現代もタイロッケンコートは人気が高く、現在のバーバリーの代名詞でもあるトレンチコートの前身となっています。
バーバリーチェック
キャメルカラーの生地に赤・黒・白のラインが入ったバーバリーチェックが1924年にレインウェアの裏地として採用されました。
ですが当時はそれほど話題にはならなかったそうです。ただのトレンチコートの裏地に過ぎなかったのですからそれもそうでしょう。
バーバリーチェックはなんと1964年東京オリンピックをきっかけに世界中で認知されるようになりました。
英国の女子チームが飛行機に乗り込むときに、腕にかけていたトレンチコートの裏地が偶然テレビに映された事で、視聴者の中で大きな話題となりました。
ブランドロゴの変遷
1999年にはブランドのロゴが「Burberry’s」から「BURBERRY」に変更されました。
古いお品に「Burberry’s」のロゴが使われている場合は2000年以前のお品ということになります。
その20年後の2018年にロゴが変更となりました。
新しいロゴは「BURBERRY LONDON ENGLAND」と記載され、少しやわらかい印象の丸みのある書体が採用されています。
今までシンボルであった馬も無くなり、以前の格式高いイメージから、カジュアルで親しみやすい雰囲気になりました。
本日ご紹介したバーバリーは、中古市場でも人気があるので高価買取が期待出来ます!
どんな状態でもお買取できる可能性がありますので、使わないお品をお持ちの方はぜひ当店にお越しください!
もちろん本日ご紹介したお品物以外も幅広くお買取しております!
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ーーーーーーーーー店舗案内ーーーーーーーーー
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買取大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士 川添
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