横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは！ 横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です！ 本日は、【金の相場】についてご紹介いたします！  

金の相場について

2023年6月19日に1ｇあたり9,762円と最高額を更新し、いよいよ1万円に迫る勢いをみせている金相場。 そこで、どうしてこのように金の相場が高騰しているのか、 その理由は大きく4つございます。   1.需要と供給 金の需要が増え、供給が減ると金相場は上昇します。 需要が供給を上回るとモノの価格は上がり、供給が需要を上回るとモノの価格は下がるためです。   2.地政学リスク 地政学リスクの影響が高まると、金相場は上昇します。 地政学リスクとは、世界の政治経済の予測ができず、先行きを不透明にするリスクのことです。

• 紛争やテロ
• 国の財政破綻
• 大手企業の倒産
• パンデミック（世界的な流行病）

などが該当します。 2020年のコロナショックも、近年の金相場に大きく影響しているといえます。   3.インフレ インフレが懸念されると金の需要が高まり、金相場も上昇します。 インフレとは、モノの価格が上がり続ける状態を指します。 また、インフレに対してモノの価値が下がることをデフレといいますが、 近年ではデフレの際も金相場が上昇することがあります。   4.米ドルの価値 数ある通貨の中でも、米ドルは世界の基軸となる通貨です。 米ドルが安くなると、金相場は上昇します。 一般的に米ドルの相場と金の相場は、逆相関関係にあると言われており、米ドルが安くなれば金相場は上がり、米ドルが高くなれば金相場は下がるといわれます。  

金を売るタイミング

金を売るベストなタイミングは、相場が上がっているときです。 しかし、もう少し上がるかも、と思っているうちに下落してしまう可能もあります。 前述のとおり、金相場の上昇には様々な要因があり、 これからどこまで上がっていくのか、いつ下落してしまうのかはプロでも予想することが難しいものです。 相場が上がっているうちに手放すことがおすすめです。

買取ができる金

古くなったり壊れてしまって、もう使わなくなったジュエリー。 いざ買取を考えた時に気になるのが「この状態でも買い取ってもらえるの？」という点。 「壊れたり汚れたりしていたら、買い取ってもらえないかも」と不安になる方も多いのですが、たとえ破損した状態でも、金としての価値は変わりません。 なので、石がとれてしまった指輪や、片方しかなくなってしまったピアス、金具が壊れたイヤリングなど、ジュエリーとしての価値がなくなってしまったものでも、K18やK14などの刻印があるものは、金として重量に応じて買取査定を受けることができます。 また、ジュエリーにかぎらず、大判小判、杯、香炉、仏像、食器、金歯など、時代や状態を問わず金製品であれば買取の対象となります。 もちろん金の重量以上に美術品や古銭としての価値があるものも存在するので、鑑定書などがあれば査定時に渡して頂けると嬉しいです！ どうしても不安な場合は「これはダメかも」と自分で決めてしまわず、電話やメールで問い合わせてみてください！  

高価買取情報をお届けいたします

買取大吉センター北店では、金の買取りを強化しております！ また、チェーンが切れたネックレスや壊れたアクセサリーはもちろん、金歯や工業用品、仏具、コイン、大判小判などもお買取致します！ 宝石がついたジュエリーやブランドジュエリーは地金+デザイン＆ブランド力も+αで査定させていただきます！ 金やジュエリーに詳しい鑑定士が常駐しておりますので、いつでもご相談ください♪ 金の買取りならどこにも負けない自信があります！！！ 皆様のご利用お待ちしております！  

現在金製品の相場は上がっています！！

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