金を高く売るならいつがベストなの?皆さんの気になる疑問に大吉センター北店がお答えいたします!!
2022年6月6日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちわ!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の松岡です!
金を高く売るポイント!それは、
ズバリ今売る事です!
では、なぜ今売ることが高く売ることになるのか。
その理由を大吉センター北店、公認鑑定士の松岡が徹底解説させていただきます!
気になる方は是非、最後までご覧ください(#^^#)
金を売るなら高い時期に売るのが良い!
さて、金製品をお持ちの皆さん!
金を売るなら高い時に売りたいですよね?
私自身も金を売るなら高くなる時期にまとめて売りたいと思います。
今年は歴史上記録的な金相場の高騰を見せました。
ですが、この高騰、実は
いつ終わってもおかしくないんです!
金相場は上げ下げの幅が大きく、突然暴落することもあり得ます。
折角、高い時期を狙っていたのに、金相場が下がってからでは、もったいないですよね!
金相場が下がる理由を知った上で、改めてご自宅の金製品の売り時を考えてみてはいかがでしょうか?
金相場が下がる理由は?
金の相場は日々、上がったり下がったりを繰り返しています。
では、どのような理由で金相場は下がることがあるのでしょうか。
金相場には色んな要因が関わってきますが、大きく分けると次の5つの要因が考えられます。
- 需要が減る・供給が増える
- 世界情勢の安定
- 米ドル価値の上昇
- 金利上昇
- インフレ懸念が鎮静する
それぞれ見ていきましょう。
1.需要が減る・供給が増える
金も他の商品と同じく、需要と供給のバランスが相場に大きく影響します。
金を「買いたい」人が減ったり、金を「売りたい」人が増えると、市場において金が余る状況が生まれます。
この状況は「需要<供給」なので、金の価格は下がるわけです。
反対に、限られた金を多くの人が求める状況が生まれると相場も上昇します。
金の供給に影響する鉱山生産量は、2016年以降、毎年3,500トン前後と安定しています。
産出国も各大陸に分散しているため、一般的には供給側が原因で需給ひっ迫が起きる可能性は低いと考えられています。
しかし、
需要は、複数の要因を受け変動しやすいので、注意が必要です。
では、その要因とは何か。
これから説明させていただきます。
2.世界情勢の安定
世界情勢が安定に向かっていくと金相場は下がる可能性が非常に高いです。
たとえば、テロ・戦争・パンデミックのような先行きが不透明な問題が解決に向かうと、金の相場は下がりやすくなります。
このことをよく理解するためには、金の「安全資産」としての機能を知る必要があります。
「有事の金」と呼ばれることからもわかるように、金は世界情勢に不安があるときに求める人が増え、価格が上昇する特徴があります。
というのも、投資家たちはリスクの高い債券や株式への投資を避け、金を買うことで自分の資産を守ろうとするからです。
金は現物資産なので、価値が突然無くなることはありません。
一方、国債や株式といった投資商品は、万が一国や企業がつぶれてしまえば、価値がゼロになってしまうリスクがあります。
2022年3月時点では、ロシアのウクライナ侵攻により金の相場は上昇していますが、これも先行きの不安が高まっていることが原因です。
政治や経済において不安な事態が収束にむかえば、投資家たちは利益の出る債券や株式に再度投資し、金相場はまた大きく下がる可能性があります。
3.米ドル価値の上昇
金はドルと逆相関の関係にあります。
具体的に言うと、米ドルの価値が上昇すると金価格は下落し、米ドルの価値が下がると金価格は上がる傾向があるのです。
これは国際的な金の取引において、米ドルが軸となっているからです。
通貨である米ドルの価値が上がると、同じ額でも少しの金しか買えないため、需要が下がります。
ただし、米ドルが上昇しているからといって、必ずしも金相場が下落するとは言い切れません。
2022年3月には、米ドルが上昇しているのに、金相場は上がるという現象が起きています。
金相場の上昇する要因と下落する要因の両方が複雑に密接して、価格が決まることに注意しましょう。
4.金利上昇
金利とは、お金を貸し借りする際の手数料です。
金利が高い状態で、銀行にお金を預けるだけで、多くの恩恵を得られます。
一方で、金には金利がつきません。
そのため、世の中で金利が上昇している、あるいは金利が上昇すると見込まれるときには、金の魅力が減り金相場も下がる傾向があります。
また、金は国際的に米ドルで取引されているため、アメリカの金利上昇が金相場に影響しやすい側面もあります。
ちなみにアメリカは2022年に利上げすると見込まれています。
5.インフレ懸念が鎮静する
金はインフレに対するリスク回避で買われる特徴があります。
これは、インフレを脱却する時に、相場が下がる可能性があるということです。
インフレとは、物価が上がり続ける好景気の状態を指します。
物価が上がるということは、モノに対する「お金の価値」が下がることでもありますよね。
金もインフレ時には他のモノと同様に、価格が上昇します。
そのため、金を保有することが「お金の価値」低下への備え・リスク回避になるのです。
さて、ここまで説明させていただいた上記の理由から金相場は、突然下がる事があるというお話はお分かりいただけましたでしょうか。
現在の金の高騰は、ロシアのウクライナ侵攻によって不確実性が高まったことが大きな要因です。
そのためロシアのウクライナ侵攻が収束に向かえば、一時的には相場が下がり、落ち着く可能性が高いでしょう。
加えてアメリカで金利の上昇が見込まれているため、USB投資銀行は2022年末までに金価格がオンスあたり1,600ドルに下落すると見ているようです。
では、金相場が落ちる前に、金製品を高く売るには、どうすればいいのか!
金製品を高く売るためには!
金製品を高価買取してもらうには、日々相場を見ておくことが必要不可欠です。
ただし、金の買取り金額は相場だけでは決まりません。
基本的に、
3つの要素の掛け算で決まることを覚えておきましょう。
金製品の買取価格=相場×純度×重量
また、落とせる汚れはあらかじめ落としておく、付属品も一緒に用意しておく、信頼できる買取業者で査定してもらうなど、あらかじめ準備しておくことも重要です。
最終的に金価格は、上昇要因と下落要因の足し引きで決まります。
日本においては、ドル円為替相場の動きも大きく影響するので、注視しておく必要があるでしょう。
なお、売却したい金製品を今お持ちの場合は、
金が高騰しているこのタイミングがおすすめです。
まずはお手持ちの金製品を査定に出してみてはいかがでしょうか。
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