金の純度ってなんだろう?Kってなに?に疑問にたいして買取専門店大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年12月3日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
買取専門店大吉センター北店の田中です。
本日は、皆さんがお持ちの金(ゴールド)について、ご紹介させていただきます!
是非、最後までご覧ください!
【金の純度】
古い時代から、世界中で愛され続けてきた金属と言えば「金」です。
ジュエリーとしてだけではなく、投資の対象としても身近な素材ですが、その基本的な知識については、「詳しく知らない」という方も多いのではないでしょうか?
金の価値を見極めるためには、刻印の意味や「純度」に関する情報を知っておく必要があります。
「金の価値を決める基準は純度」とも言われていますが、純度とは、具体的に何を示している情報なのでしょう。
「K○○」の Kって何? 金の単位と表示
手元の金製品をチェックしてみると、「K24」や「K18」といった刻印が刻まれていることがわかります。
これは、金を表す表記です。この刻印からも、金に関する情報を把握可能です。
「K24」や「K18」の「K」というアルファベットは、「カラット」のことです。
英単語の「karat」の、頭文字が使われています。
この「K」というアルファベットに「24」や「18」といった数字をつなげることで、その製品に用いられている「金の純度」を表しています。
見た目だけで金の純度を判断するのはほぼ不可能ですが、刻印さえ見つけられれば把握できます。
金の純度とは
では「金の純度」とは、具体的にどのような情報を示しているのでしょう?
金の純度とは、金の含有率のことを指します。金を使ってジュエリーを作る場合、金に一定分量の、別の金属を混ぜるスタイルが一般的です。
だからこそ、重要な意味を持つのが「純度」に関する情報となります。
その製品にどのくらいの割合で金(純金)を含んでいるのか、つまり、どのくらいの割合で金以外の金属が含まれているのかを表しているのが、「純度」という情報なのです。
純度100%の金のみを使ったジュエリーを「純金製」と言いますが、多くの金製品は、こちらには当たりません。
だからこそ、金製品に刻まれた刻印から「どの程度金が含まれているのか?」を調べ、その価値を見定めていきます。
金の純度は24分率で表示されている
金の純度の基礎知識がわかったところで、気になるのが数字の意味です。
「24」や「18」と記載されると、「全体の24%(18%)が金ということ?」と誤解してしまう方も多いのではないでしょうか。
金の純度を表す数字は、24分率という特殊な基準で表されます。
つまり「K24」というのは、純度100%の金(純金)であることを示しています。
「K18」は、全体の18/24、つまり「75%が金である」という事実を示しています。
ジュエリーとして加工されている金は、この「K18」が多く、75%の純金に25%の別の金属を混ぜているというわけです。
金の純度に関する表記は、「K24」や「K18」以外にも多くあります。
刻印から金の量を計算したいときには、「K1ごとに4.17%純金の含有率が増える」というルールを覚えておきましょう。たとえば「K10」であれば、全体の41.7%が純金であるとわかります。
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買取専門店大吉 公認鑑定士 田中
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