『K』とは、ゴールドの純度を表す単位、カラット(Karat)の頭文字です。
一般的な金の刻印についてご紹介していきます。 大きく分けて二種類の刻印があります。 ・日本では、金の純度を表すK(カラット)の頭文字に続けて、金と他の合金との割合を示す数字を刻印します。
・海外などでは、Kと刻印せずに、9999や1000分率に換算した割合の数字で刻印
・また、中国などで、万足金や千足金などの刻印もあります。 K24=999 純金 (以前は1000の表記) K22=917 (純金 + 他の素材) K20=835 (純金 + 他の素材) K18=750 (純金 + 他の素材) K14=585 (純金 + 他の素材) K12=500 (純金 + 他の素材) K10=417 (純金 + 他の素材) K 9=375 (純金 + 他の素材)
ここまで見ると『なぜ、他の素材を混ぜるのか』と疑問に思う方がいるかもしれません。
金には柔らかいという特徴があるため、日常生活では傷がつきやすく型崩れしやすいというデメリットがあります。
例えば、ネックレスのチェーン部分が純金だと、どうのようなことが起きると思いますか?
力強く引っ張るとすぐに切れてしまうかもしれません。
先人達は、純金に合金を混ぜて少し硬くして、日常生活でも問題無いようにしています。
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