様々なジュエリーに使われる【プラチナ】についてご存知でしょうか?大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年5月13日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取専門店大吉 逗子店 松永です!
婚約・結婚指輪をはじめとしたさまざまなジュエリーに使用されている『プラチナ』。
本日はそんな『プラチナ』について買取専門店大吉 逗子店がご紹介致します。
プラチナについて
白銀色の色合いと上品な輝きが特徴的な希少性の高い貴金属です。
和名では「白金」と呼ばれ、その漢字から「ホワイトゴールド」と混合されることもありますが、まったくの別物です。
また、プラチナは金属アレルギーを起こしづらいことからジュエリーの素材に適しているとされ、婚約指輪・結婚指輪にも多く使われるなど日本では特に高い人気を誇ります。
驚くことにプラチナは約20億年前から存在しているとされています。
「巨大な隕石が地球に衝突して地殻を破り、プラチナを含むよう岩石が形成された」とも言われています。
紀元前1200年代には、既に古代エジプトにおいて装飾品として使用されていました。
それは「テーベの小箱」と言われていて、古代エジプトに存在した、テーベ王国の女性神官であるシュペヌタットの墓から出土しました。
その後、フランス王のルイ16世は「王のみにふさわしい貴金属」が称する程、プラチナの美しい輝きは、中世の王族たちを魅了しました。
プラチナは、南アフリカなどの限られた場所に偏在し、なかなか産出されないため、大変希少価値が高いのです。
これまでの産出量を見ても、体積にして金の1/30程にすぎません。
このように、17~18世紀には装飾品としての需要が高まったのです!
ジュエリー以外にも様々な用途
19世紀に入ると、プラチナを工業用品として用いる傾向がみられるようになります。現在でも、医療機器や排ガス浄化装置、液晶テレビ、PCのハードディスクなどさまざまな分野で利用されています。
ここまで、プラチナの歴史についてお話ししてきました。長い歴史を持ちながら、現在もなお最先端の技術として用いられるプラチナ。なんだか少し不思議な存在ですよね。
「21世紀の資源」としてこれからも希少価値の高くなっているプラチナですが、今では投資の対象としても注目を集めています。興味を持たれた方は、ぜひ調べてみてください。
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