本物の【金】の見分け方、刻印の種類をご紹介!金のことなら買取大吉イトーヨーカドー静岡店へ!
2022年4月19日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、藤枝市、焼津市、富士市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
さて本日も最高記録を更新した金。
金相場が上がったことで、身の回りの整理や掃除をして金を探してきたよ!という方も多くみられます(*^-^*)
しかし
「どれが本物の金なのか全くわからない」
同時にこのようなお声を頂くことも多くなりました。
そこで本日は金の見分け方についてご紹介させていただきます!
金の見分け方
ご存じの方も多いかと思いますが、金製品には刻印が入っています。
K18やK24、18K、750等の刻印です!
このように金の純度(品位)を表す刻印が入っているのですが、
同じ純度でも様々な種類の刻印が存在します。
中でも一番信頼度が高く、厳しい検査で認められた製品にだけ刻印されるものが造幣局のホールマークです。
日本のホールマークは1929年に大蔵省造幣局の貴金属製品品位証明規則が定めらたことにより刻印されるようになりました。
造幣局で厳しい検査を行い、合格した製品に日の丸のホールマークが刻印されています!
日本では品位の検定制度は任意の制度となっておりますので、市販されている貴金属には品位表示のみの製品も多く存在します。
よく見る刻印は「K18」や「750」刻印ではないでしょうか?
まれに「18K」後Kと呼ばれる刻印もありますが、こちらは海外で製造されていることが多く、
金の純度が表示以下になることもありますので購入する際は注意が必要です。
そしてお持ち込みが多い商品の一つ
「金杯」
記念品で頂く等、使い道もなくお困りな方も多いはず…
金杯は純金で作られているものもありますが、金メッキ製も非常に多い商品です。
その見分け方ですが、メッキの金杯には
「K24GP」や
「K24GF」等と刻印されています。
GFは
「GOLD FILLED」いわゆる
金張り
GPは
「GOLD PLATED」金メッキという意味があります。
この刻印の他にもメッキを表す刻印はありますが、
ほとんどのメッキ製品にこの刻印が入っていることが多いです!
ご自宅に金かどうかわからないお品物がある方は是非チェックしてみてくださいね(*^-^*)
買取大吉イトーヨーカドー静岡店では金製品の買取を強化中!
インゴットやコインをはじめ、純金の大判小判、おりん等の仏具、壊れたアクセサリーまで幅広くお買取り致します!
金か分からない商品も仕分けせずそのままお持ち込みいただいて大丈夫です!
当店のスタッフがお手伝いさせていただきますのでご安心ください(*^-^*)
金の高価買取は買取大吉イトーヨーカドー静岡店へ!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士 渡邉
金の高価買取情報はこちら!
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。