逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは！ 買取大吉逗子店の松永です！   イタリアを代表するラグジュアリーブランド『PRADA/プラダ』 2006年には『プラダを着た悪魔』というアン・ハサウェイ主演の映画が公開され、世界中の女性の憧れの象徴のブランドとしても認知されております。 ですがどんなブランドなのか意外とご存知ない方も多いのではないでしょうか？ 本日は買取大吉 逗子店がご紹介致します！

プラダの歴史

PRADA/プラダは、『マリオ・プラダ（兄）』と『マルティーノ・プラダ（弟）』の兄弟によって、今から100年以上前の1913年にイタリアで創業されました。 兄のマリオ・プラダは世界中を旅して象、ワニ、ヘビやセイウチなど珍しい素材や高品質な皮革を集めて、優れた職人技術を使い豪華な鞄を作成していきます。   これらがイタリア・ミラノの上流階級の人々方評判になり、イタリア王室の御用達になります。 さらにPRADA/プラダの質の高い製品は欧米に知れ渡り、ブランドを大きく発展させていくことにあります。   その後、兄のマリオ・プラダは当時、旅行用にバッグに一般的に使われていたセイウチ等の革で作られた高級で重いスーツケースは実用的では無いと考え、軽い防水生地が使われているバッグを発表しました。 そのバッグは世界中のビジネスマンや富裕層にの人々から支持されるようになり、それによりPRADA/プラダは世界中に名前を知られることになります。 その後もプラダ兄弟は、精力的に活動していましたが、時代が第一次世界大戦から第二次世界大戦に入ると、高品質な革材を手に入れることが難しくなり、また高級革製品の需要も減りました。 次第に経営状態も悪化し、弟のマルティーノも兄のもとを離れ、マリオ一人での経営が続き終戦を迎えます。 第二次世界大戦後のイタリアは、共和制を採択して王政廃止が決定されたため、プラダ（PRADA）の王室御用達の称号もなくなりました。 そんな失意の中、1958年に創業者であるマリオ・プラダが他界し、マリオの娘たちに事業が継承されることになります。 ですが上流階級を対象とした、高級革製品の老舗としての知名度を誇ったプラダ（PRADA）も、人々の価値観や生活スタイルなどの時代の変化に取り残され、次第にブランドとしての低迷期に突入します。   低迷していたブランドは、その後創業者マリオの娘ルイーザ・プラダの子供であるミウッチャ・プラダが、1978年にオーナー兼デザイナーに就任したことにより復活を果たします。 マリオにとっては孫娘になるミウッチャは、現在のプラダ（PRADA）のブランドイメージを確立させた立役者です。 彼女のデザインは、「日常を贅沢に飾る」をコンセプトとし、斬新なデザインと革新的な素材を使い、プラダの歴史と伝統の調和を体現したデザインで一躍人気を博します。 特に有名なのが、祖父マリオが旅行用鞄に利用していた工業用の防水ナイロン素材「ポコノ」を用いてデザインされたナイロンバッグです。 当時、高級革製品が有名であったプラダ（PRADA）のイメージを一新させました。 革よりも軽くて丈夫で撥水性に優れた「ポコノ」素材に、プラダのロゴが入った三角プレートを付けただけのシンプルなデザインのバッグやリュックサックは、たちまちヒットし、プラダの象徴として世界的なブランドへと復活を遂げます。 また、後に夫となるパトリッツィオ・ベルテッリとの出会いにより、経営戦略面でのビジネスパートナーを得て、新たなプラダのビジネス展開は目覚ましく発展していき現在に至ります。 買取大吉 逗子店ではPRADA/プラダのアイテムを高価買取中！   ・シミや汚れが目立つ ・糸がほつれてしまった ・タグが取れてなくなってしまった ・擦り傷がついてしまった   などなど状態や年代などは問わずどんな状態でもお買取りしております！！ 買取価格も地域No１を自負しておりますので、他店には絶対に負けませんので是非ご体感ください！   もちろん査定も無料で行っておりますので、『売るつもりは無いけどいくらになるのか知りたい』という方も大歓迎！ 重たくて持っていけいないという方は電話・LINE査定も行っておりますのでご利用ください！   TEL：0120-288-889 無料のライン査定はこちらから！   PRADA/プラダなどブランド品を売るなら買取大吉 逗子店へ！ 皆さまのご来店心よりお待ちしております！   ブランド品の買取情報はこちらから！