意外と知らない!?【金箔】って食べていいの?を買取大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介します!
2022年8月7日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、焼津市、藤枝市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の川添です!
いつもご覧いただきありがとうございます!
最近は金をお持ち頂く機会が多いです!
皆様は、有名人がテレビで金箔を食べているのを見たことがありませんか?
ソフトクリームなどにふりかけていたりしますよね!
「あれって食べても大丈夫?」そんな疑問をもったことはありませんか?
本日は金箔についての雑学をご紹介します!
金箔ってなに?
金箔は金をかなづちで叩いてごく薄く延ばしたもので、吹けばひらひらと飛ぶほど薄くて軽いのが特徴です。装飾品や工芸品に使われるほか、スイーツや料理を豪華に見せる用途として使われています。
金のみで作られたものを「純金箔」、
銀および銅を合金しているものを「(本)金箔」と呼びます。
(本)金箔のうち、最も利用される四号色という規格では、金94.43%、銀4.9%、銅0.66%を、
厚さ約0.0001ミリメートルに延ばしています。
1立方センチメートルの金から、約10平方メートルの金箔をつくることができる計算になります。
このように少ない金で広い面積を豪華に装飾できることから、屏風などの家具類、漆器などの工芸品、仏像、仏具などの美術品、金閣寺に代表される建築物の外装・内装など幅広く利用されています。
金箔は食べても大丈夫?
結論からお伝えすると、食べても身体に害はありません。
金箔ほど薄くなると金属の味はせずにほぼ無味無臭です。口に入れると溶けるオブラートの感覚と似ています。
金は純度が高ければ高いほど酸化しないので、胃酸で溶けることもありません。なので適量を食べるだけならそのまま体外に排出されます。
金箔とあぶらとり紙に関係がある!?
日本の金箔生産では、
石川県金沢市が総生産量のうち99%を占めています。
金箔製造の副産物として有名なのが、あぶらとり紙です。金地金を叩き広げる際、地金を挟むために用いられる箔打紙が、皮脂もよく吸収することから転用されるようになりました。金箔製造に10年以上用いられた箔打紙は、「ふるや紙」とも呼ばれ、高級品として扱われています。
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買取大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士 川添
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