意外と知らない【ホワイトゴールド(WG)】について買取大吉 逗子店がご了解致します!
2022年5月24日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取大吉 逗子店 松永です!
結婚指輪や婚約指輪の素材として代表的なホワイトゴールド(WG)。
普通のゴールドと何が違うのかご存知でしょうか?
本日は買取大吉 逗子店がホワイトゴールドについてご紹介致します!
ホワイトゴールドについて
ホワイトゴールドとは、英語では「White Gold」、日本語では「白色金」等と呼ばれており、主にジュエリー等の宝飾品として利用される金をベースとして作られた白色の合金の事を言います。
また、英文字の頭文字をとり、「WG」という略号を用いる場合がありますが、宝飾品等に刻まれている表記としては、18金であれば、「K18WG」や「K18」のように省略で刻印を打たれているケースが多いです。
皆様がお手持ちの宝飾品等が18金のホワイトゴールドの場合、金75%に対して、残り25%をニッケル系またはパラジウム系の金属を合わせた合金です。
純度の少し低い、14金ホワイトゴールドであれば、金58.5%に対して、残り41.5%のニッケル系またはパラジウム系の金属を合わせられて作られていることになります。
ニッケル系とパラジウム系の合金の違いについてですが、ニッケル系は脱色用としての金属として使われますので、ハードホワイトゴールドと呼ばれております。。
逆にパラジウム系を使用したものはソフトホワイトゴールドになるという違いがあります。
ハードホワイトゴールドは、鮮明な白色ですが、硬く、加工が難しいことから、加工がしやすいソフトホワイトゴールドが宝飾品に用いられるケースが多いです。
欧州では、金属アレルギーの原因となりやすいとされるニッケルについては、合金からの溶出量は一定以下に規制すべきという指令が存在しています。
そのため、市場流通量も少なくなってきていますが、日本国内においては、ニッケル含有貴金属に対する規制は存在しませんので、欧州から輸入されるホワイトゴールド製品については、クリアした製品に限定されているのが実態です。
ホワイトゴールドは、純金とニッケル系またはパラジウム系の金属を合わせた合金であり、純金の状態よりも固く、白色(シルバーカラー)のジュエリー等に使用するには適した貴金属のことです
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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