実は金よりも希少な貴金属【プラチナ】について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年8月12日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
プラチナと聞くと、結婚指輪や婚約指輪、その他宝飾品に使われている印象が多いのではないでしょうか?
実はジュエリー以外にも様々な工業製品や部品に用いられています。
現代のテクノロジーには欠かすことの出来ない貴重な貴金属なのです!
本日は買取大吉 逗子店がプラチナについてご紹介致します!
プラチナとはどんな金属なのか
プラチナは白い色と輝きをもつ貴金属です。
同じ白色でもシルバーと比べると重みがあり、落ち着いた白色が特徴的です。
ちなみにプラチナの和名は『白金(はっきん)』と呼ばれており、英訳するとホワイトゴールドとなってしまうため、誤解されやすいのですが、まったく別の金属です。
基本的にはジュエリーでは『白金』ではなく『プラチナ』と呼ばれております。
プラチナはレアメタルと呼ばれる希少金属の一つです。
金の採掘量と比べると、年間20分の1程度で、非常に希少性の高い貴金属です。
その中でも、約三割が自動車の触媒に使用され、宝飾品が約三割です。
投資用としては、わずか数%となっており、大半が自動車産業か宝飾品に使われております。
現在、プラチナは南アフリカ共和国・ロシア・ジンバブエ・北米の四か所が占めています。
プラチナは原石一トンに対して、おおよそ3グラムしか採れず、原鉱石がプラチナ地金になるまでの精錬時間が長く加工も難しいことから、必然的に高価になっております。
実は日本は世界的に見てもひとり当たりのプラチナの消費量が世界一となっております。
婚約指輪は約92%、結婚指輪は約82%とプラチナがほとんどです。
何故金の方が高いのか
金とプラチナの価格を比較すると、2015年以前はプラチナの方が高い状態でした。
しかし2015年に起こったフォルクスワーゲンによるディーゼル排気ガス不正疑惑によってプラチナ相場が下落(プラチナの6割以上が自動車部品に使われているため、排気ガス不正以降、ディーゼル車が売れなくなりプラチナ価格が下落)。
それから金とプラチナ相場が逆転し、現在は金相場の方が高くなっています。
プラチナに比べると金は、宝飾品以外にも投資など需要が多いのも魅力的といえるでしょう。
さらに現在はプラチナは半導体不足による自動車製造減産で、相場が下落中です。将来的に半導体が供給され自動車製造が増産されれば、プラチナ相場が上がる可能性が高いと予想されます。
買取大吉 逗子店では現在プラチナ・ジュエリーなど貴金属の買取強化中!
もちろん
査定も無料で行っておりますので、『お持ちのプラチナがいくらになるか知りたい!』『刻印が無くて本物かどうかわからない!』そんな方も大歓迎!
この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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