変動の激しい金相場の今!金相場の変動の原因について、買取大吉センター北店が迫ります!!
2023年5月1日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちわ!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の松岡です!
本日は、皆さんがお持ちの金についてご紹介させていただきます!
是非、最後までご覧ください!
変動していく金相場
金相場は毎日変化します。
特に、
インフレの懸念や金融緩和が生じているタイミングでは、その変化は大きくなるのです。
相場に影響する要因を知ることは、金の売買に大きく役立ちます!
1.インフレの影響
金は、インフレが懸念される時に価格が上昇しやすい品です。
世界情勢の変化によりドル安が続いたり、インドや中国などの新興国で需要が増加したりといった要因によって、インフレが起こり様々な財の物価が値上がりします。
すると、他の財と同じように、金相場も上昇するのです。
投資家はインフレが起こると現物資産である金に投資することで資産を守ります。
株式に比べて価値が下がりにくく、かつ一定の需要があり、インフレ時に保有するのが効果的であるからです。
インフレが起こると多くの投資家が金に投資するので、金の価格は高くなる傾向があります。
過去においても、911テロやリーマンショック時には、一時的に価格は下落しましたが、その後上昇する動きを見せました。
物の値段が上がる時は金の購入を検討することをおすすめします。
2.金融緩和
各国の政府や中央銀行による金融緩和は金にとって追い風となります。
2020年に発生した新型コロナウイルスの影響により、政府や中央銀行は積極的な金融緩和を実行しました。
新型ウイルス感染拡大による影響を懸念して、日銀は大規模な支援策を決定したことも記憶に新しいでしょう。
景気対策として行われる金融緩和により、紙幣の価値は相対的に下がります。
紙幣の価値が下がると、保有する現金を金へ変える動きが発生するのです。
多くの投資家がこのように金を購入しようとすると金の需要が高まるので、結果として金価格は上昇します。
世界株安のような経済への影響が不安視される時は、金の相場にとって逆に追い風となる可能性があるのです。
日本の経済情勢!金価格に影響は?
円安も、金価格を高騰させる1つの要因です。
2022年の円相場はドルで20年ぶりの円安と言われており、2022年5月時点で1ドル=130円の大台を突破しています。
円安が金価格の高騰につながる理由は、金の価格は米ドルで決定されており、日本国内で金取引を行うときはドルを円に換える必要があるためです。
例えば金の価格が1グラム50ドルの場合、1ドル=100円であれば金の価格は1グラム5,000円となります。
また、1ドル=130円であれば金の価格は1グラム6,500円です。
対ドルでの円安が進むほど、日本で金を売買するときの金価格は高騰しやすくなります。
2022年5月時点では対ドルでの円安となっているものの、今後も円安の流れが継続するとは限りません。
市場予想がドル高・円安でまとまったり、政府当局のけん制が行われたりした場合は、円安から円高へと流れが反転する可能性もあります。
円安から円高に切り替わると金価格は下がるため、金価格の予想ではドル円の動向に注意するといいですね。
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