今人気を博しているグッチですが本日はグッチとオールドグッチの違いについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2022年10月19日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は今は生産がされていないオールドグッチについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
まずは簡単にグッチの歴史についてご紹介していきます。
【グッチの歴史について】
創業者はグッチオ・グッチなのですが創業する前はロンドンで最高級のホテルに就職していました。
そこに訪れる貴族たちを見て、自然と彼らの価値観などを知ることができ、この経験がのちにグッチの製品作りに役立ったと言われています。
その後、1901年に故郷に戻り、第一次世界大戦を終え創業は1921年にグッチオ・グッチが旅行カバンや馬具などの革製品専門店としてイタリアのフィレンツェにお店をオープンしたことが始まりです。
また、その2年後の1923年に自分の名前であるグッチと名前を変えてオープンしました。
ここからは本題にはいりオールドグッチとは何か触れていきます。
【今のグッチとは何が違うの?】
まずはオールドグッチとは何かご説明します。
オールドグッチとはオールドグッチとは、グッチの創設者が手掛けた1970~1980年代までの製品のことをいいます。世界で初めてモノグラムを作ったことで、元祖はグッチと言われていました。
名高い革職人が集まるイタリアですが、上質な革素材を使い一点一点作られたグッチのデザインは、伝統を守りながらもユニークなデザインが魅力的です。
その魅力で当時のセレブ達に愛され、グッチは世界中の憧れのブランドになりました。
そのために、グッチ一族が手掛けた昔の製品が本当のグッチだと言われるようになり、その製品のことを「オールドグッチ」と呼ぶようになりいまでも人気を博しています。
ただ、違いはこれだけではありません。次にご紹介します。
【オールドグッチと新生グッチの違いについて】
オールドグッチではなく作られているものを新生グッチというのですがある違いがあります。
現在のグッチとオールドグッチはどこが違うのかというと、まず一つ目は「GUCCI」という刻印の違いがあります。
オールドグッチの製品は筆記体で「gucci」という刻印がゴールドでされているのに対し、現在のグッチはブロック体で「GUCCI」と刻印が型押しされています。
そして二つ目はシェリーラインの違いがあります。
※シェリーラインとは赤、緑、青などのイタリアならではのカラーリングが特徴のデザインになっているものです。
その特徴的なシェリーラインがオールドグッチは分厚くなっています。
シェリーラインに関しては実際に見比べてみないと難しいですが今日ご紹介したようにオールドグッチと新生グッチには様々な違いがあります。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉センター北店ではグッチもお買取しています!
近年では若者を中心に新生グッチは流通量が多く、人と被る、デザインが奇抜などの理由でオールドグッチが中古市場でも人気を博しています!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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