BURBERRYの始まり

最初に、BURBERRYの歴史についてご紹介します。

創業者はトーマス・バーバリー。彼がロンドンのベイジングストークで開業した洋服店が、現在のBURBERRYです。

1856年、彼が21歳の頃でした。

彼は、衣服はイギリスの天候から人々を守るものという考えのもと、機能性や着心地を追及していきました。

その結果、1879年に「ギャバジン」という織物を開発したのです。

ギャバジンはコットンやウール由来の目が詰まった丈夫な織物のことで、

現在のBURBERRYでもカギとなっています。

ギャバジンは通気性に優れており、悪天候に強く丈夫な布地だったので

従来の重くて着心地が悪かったレインウェアに革命をもたらしました。

その後、1888年にギャバジンは特許を取得。そのギャバジン素材を使用して製造されたのが「タイロッケンコート」。

現在のトレンチコートの前身になるようなコートです。

そこから1914年～1918年の第一次世界大戦中にバーバリーの代名詞でもあるトレンチコートが開発されました。

1915年には当時のイギリス国王ジョージ5世より、コート・ジャケット部門のイギリス王室御用達を授かっています。

そして1924年にはブランドのトレードマークでもあるバーバリーチェックが

レインウェアの裏地として採用され世界中に認識されていきました。

現在はアパレルだけでなくアクセサリーやコスメなど、幅広いブランド展開も行っています。

こういった流れをを経て、BURBERRYは今も国民から愛され続けているラグジュアリーブランドなのです。

バーバリー・チェック

BURBERRYといえば、前述の通り大きなチェック柄が特徴です！

コートなどの裏地に使われることが多いバーバリー・チェックはワンポイントとしてとてもおしゃれですよね。

キャメル色の生地に赤・黒・白のラインが入ったクラシックなチェック柄は最も有名なのではないでしょうか。

今ではチェックの種類も増え、シャツやバッグなどさまざまなアイテムに使用されています。

今回はそんなバーバリー・チェックがあしらわれたバッグをお買取させていただきました。

買取大吉フレスポ静岡店では

本日ご紹介したBURBERRYは、中古市場でとても人気があるので特に高価買取が期待出来ます！

いつ買ったものかわからない、箱がない、キズがついている、貰い物だから詳しいことはわからない、

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こちらに記載のないものでもお持ちいただいて構いません！

予約制ではありませんので、思い立った時、ご都合のつく時にいつでもお越しください！