ルイヴィトンの定番モデル【キーポル】について大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介させていただきます!
2022年11月12日
静岡市、駿河区、清水区、葵区、藤枝市、富士市、焼津市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
本日はルイヴィトンの定番モデル、「キーポル」シリーズについてご紹介させていただきます!
ルイヴィトン
いわずと知れたトップブランドLOUIS VUITTONは1854年にフランス・パリに旅行カバン専門のアトリエをオープンしたことがそのはじまりでした。
創業者はルイ・ヴィトン。
14歳で家をでたルイは20年間トランク製造と荷造りの職人として腕を磨き、フランス王室から注文を受けるほどの一流職人になりました。
自身のアトリエを開いた後は当時の移動手段の変化に目をつけ、軽い防水加工を施した平らなトランクを発案。
軽くて持ち運びに便利なトランクケースはフランス貴族の間でブームになりました。
これがきっかけとなりルイのトランクケースは需要が高くなり、何年もかけてアトリエを拡大していったのです。
そんなルイヴィトンのコンセプトは「旅」
少年だったルイ自身が14歳で家を出て旅をしながら働いていた頃、パリに出て旅行や移動用のトランクケースを製作した時代、そしてブランド自身が世界へと「旅」をして広まっていった、この一連の流れを想像させるものとして、創業当初から大切にされてきたコンセプトなのです。
ルイヴィトンの始まりであるトランクケースは旅の象徴。
旅とルイヴィトンは切っても切れない関係であるといえるでしょう。
キーポル
ルイヴィトンで旅行カバンといえば「キーポル」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
1924年の発表からまもなく100年を迎えるキーポルは「スーツケースに折りたたんで収納できるボストンバッグ」として開発されたもので、旅行の際に便利に使えると現在まで好評のバッグです。
折りたためるように柔らかい素材で作られ、長時間の移動にも耐えられるよう頑丈な造りになっています。
もともとは「Tientout(ティアント)=すべてを収納する」という名前で発表されたバッグで、のちに「Keepall」と名称を変更しました。
その後、1930年にはショルダーストラップが付いた「バンドリエール」も発表され、長く愛用されるロングセラーアイテムとしての地位を確立しました。
キーポルを高く売るには?
キャリーケースが主流になった今、しまいっぱなしになったキーポルをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
・昔使っていたキーポルが何年も眠っている
・貰ったけど使う機会がない
・壊れて使えなくなった
このようなお悩みをお持ちの皆様、キーポルを売るなら大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください!
キーポルは状態やサイズによっても買取価格が変動します。
特に持ち手や縁に使用されているヌメ革は、乾燥、湿気に弱く、ヒビや切れ、カビやシミが発生しやすいという特徴があります。
革の色の変化を楽しむことができる商品だからこそ、色味の変化は買取価格に影響します。
染みやカビが発生しないよう、日ごろから外にだして空気を入れ替えるなど、簡単なお手入れをするだけで高価買取につながりますので是非お試しくださいね!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店はキーポルをはじめ、ヴィトンの買取を強化中!
使わないヴィトンは大吉イトーヨーカドー静岡店で現金化しませんか?
皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 渡邉
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。