フェンディの定番の柄ズッカ柄について起源など踏まえ買取大吉逗子店がご紹介致します!
2022年11月26日
逗子・葉山・横須賀・鎌倉にお住まいの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の室橋です!
本日はフェンディの定番の柄ズッカについて大吉逗子店がご紹介していきます!
まずは少しフェンディの歴史についてご紹介していきます。
【フェンディの歴史について】
フェンディの始まりは1925年にイタリアのローマでエドアルド・フェンディとアデーレ・フェンディ夫妻によってプレヴィシーと通りに小さな革製品・毛皮のお店謙、作業場で出店したことが始まりです。
この時に流行していたのは毛皮の襟巻でこの毛皮に着目したフェンディは毛皮を使ったコートを販売したところ飛ぶように売れフェンディは広まっていきました。
そこから時が経ち日本に上陸したのは1972年頃になり1985年には香水を作りました。
それではいつ頃ズッカ柄は作られたのでしょうか次にご紹介していきます。
【ズッカ柄について】
ズッカ柄ですが実は結構昔から存在していたのはご存じでしょうか?
なんと元々はバッグやコートの裏地として1940年代から使われていたのですが1969年のコレクションで当時デザイナーに就任して間もないカール・ラガーフェルドが裏地に使われていたズッカ柄を表面に使うのはどうかと提案したことがきっかけでした。
また、ズッカ柄の特徴としてFを2つ上下逆さまに並べた独特なデザインが人気でFが二つ並んでいるのにも意味があります。
それがファンファー(毛皮を楽しむといった)意味合いが込められておりこのロゴを作ったカールによってデザインされました。
また、同じ柄なのですが一回り小さい柄だとズッキーノと呼ばれている物もあります。
近年では人気になっており二つ理由があります。
・ヴィンテージの回帰
・デザイナーがいなくなったことが挙げられます。
近年ではオールドグッチなどのヴィンテージが流行って事が理由でズッカ柄などのヴィンテージ感があるものが人気です。
またもう一つはズッカの生みの親のデザイナーカールが2019年に亡くなったことによりその年から徐々に価格が上昇していまます。
皆様もお持ちですか?
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉逗子店ではフェンディのズッカ柄などもお買取りしています!
近年ではヴィンテージ感があるものが人気になり高騰しています。
その他にもズッキーニや多種多様なブランド品のお買取りもしています。
使わなくなった物、これでも売れるの?など気になる方がいらっしゃいましたら査定も無料なのでお気軽に買取大吉逗子店にお越し下さい!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。