パネライの腕時計ラジオミールについて買取大吉センター北店がご紹介していきます!
2022年9月21日
都築区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日はパネライに代表格といっても過言ではない腕時計のラジオミールについてご紹介していきます!
【パネライの歴史について】
まず少しパネライの歴史について触れていきます。
パネライは1860年にイタリアのフィレンツェで誕生しました。
当時は輸入時計の販売や修理、光学機器を製造する時計店でした。
また、時計を修理知り工房があった為そこを生かしフィレンツェで初の時計学校もありました。
その後イタリア海軍からの要請を受け光学機器を本格的に開発し始めたことから徐々に時計の開発なども指示されるようになりました。
【ラジオミールの起源や由来について】
ここからは本題に入りラジオミールについてご紹介していきます。
前提としてラジオミールは水中でも使えるダイバーズウォッチになります。
パネライは1910年にラジオミールの名前ぼ由来であるや夜光塗料ラジオミールを開発します。
ラジオミールは発光輝度がっても優れており水中でも問題なく使用できたことからイタリア海軍から評価され
塗料のラジオミールを使って時計をつくってほしいと依頼されました。
試作品が完成したのは1936年頃になり実際に完成したのは2年後の1938年になります。
更に特徴として文字盤の数字が大きくなっていることから見やすくなっております。
また、ラジオミールは分厚い時計で基本的に49mmになっており一番小さいサイズでも42mmになっているので日本人からしてもかなり大きいと言えます。
更には文字盤がサンドイッチ構造といわれているのですが三重構造になっています。
その理由としては夜光塗料が使われているためです。
一番下のプレートに夜光塗料を塗り込み、一番上のプレートに数字や穴を空け、真ん中に夜光塗料を保護する特殊な透明ディスクを挟み、薄暗い水中であっても非常に明るいため敵に位置を把握されないよう泥や海藻で時計を隠さなければならないほどだったといわれています。
しかし現在では改良がほどこされ二重構造となっているほか、使用している蛍光塗料もグレードの高いスーパールミノバに変更されています。
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉センター北店ではパネライのラジオミールもお買取しています!
近年ではスマートフォンなどの携帯の普及によって時計の需要が下がり相場も下がっているのが現状です。
しかし、パネライのオートモールは人気が高く、形や大きさが好きな方もいます。
使わずお家にしまわれている方などもいらっしゃいませんか?
不動の物や割れていたりベルトが切れていてもお持ちください!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。