パネライの時計は、なぜ人気なのか!皆さんの気になる疑問、大吉センター北店がお応え致します!!
2022年6月1日
横浜市都筑区・港北区・青葉区、川崎市宮前区・中原区近隣の皆様こんにちわ!
都筑区にあります買取大吉センター北店の松岡です(#^^#)
本日は【
パネライ】についてご紹介させていただきます!
ぜひ、最後までご覧ください♪
パネライとは?
パネライという名前は通称で、正式名称は「オフィチーネ・パネライ」です。
もともとは「G.Panerai & Figlio」という社名でしたが、1972年にディノ・ゼイが4代目社長へ就任した際に、社名を変更しました。
現在ではジュエリーブランドなども運営するリシュモングループの傘下に入っています。
パネライの最大の特徴は高級腕時計ブランドであり、更に多角的に腕時計やクロノメーター以外の機器も生産していることです。
例えば、温度計や湿度計、気圧計といった機器も製造しています。
また、潜水用の装備品メーカーとして携行深度計や潜水灯を生産している面もございます。
パネライの人気の秘密とは
1930年代、イタリアには、「ブラックシール」と呼ばれる特殊部隊が存在しており、水深10m地点を魚雷に乗って進み、敵艦を爆破する役割を負っていました。
水深10メートルの世界は暗闇に包まれることも多くあり、普通の時計では味方と連携するための正確な時刻を知ることが困難でした。
そこで注目されたのが、パネライが開発した夜光塗料のラジオミールです。
暗闇でも光る夜光塗料なら、水深10メートルの場所でも正確な時間がわかり、味方と連携した行動が可能になります。
もともとイタリア海軍と協力関係だったこともあり、パネライがその特殊部隊用の時計製作を任されました。
その高い技術力は現代でも健在で、世界中の腕時計愛好家からも信頼されるブランドとなっています。
また、パネライはもともと軍用の腕時計を製造していたこともあり、耐久性を追い求めていました。
そのため、必然的に重厚感を感じさせるデザインとなっています。
そうしたパネライの腕時計がトレンドになったのが、1990年代に入ってから始まった「デカ厚時計ブーム」です。
軍用だったパネライの時計は強い男性をイメージさせ、デカ厚時計ブームの火付け役になったといわれています。
実際にパネライのケースは47mmが一般的で、最も小さいサイズでも40mmです。
もともとはイタリア海軍が使用する際に高い視認性と堅牢性が必要だったためにこのサイズになっていたわけですが、その頑丈さをイメージさせるデザインは多くのユーザーから支持されました。
現在でも一目でパネライの腕時計だとわかるボリュームのあるデザインは、デカ厚時計好きのユーザーから熱烈に支持されています。
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