スペインの高級レザーブランド【LOEWE/ロエベ】について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年10月10日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
本日はスペインの高級レザーブランドの『LOEWE/ロエベ』について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
LOEWE/ロエベについて
LOEWE/ロエベ、1846年にスペインの皮革職人がマドリードで立ち上げたことが始まりです。
ロエベの歴史は1846年が始まりですが、実際にロエベブランドとしての立ち上げは、1872年にドイツ職人のエンリケ・ロエベ・ロスバーグがパートナーとして共に働きだしてからです。
エンリケが工房に加入して資金を潤沢に準備できるようになったことからマドリードの貴族の間で評判になり、1892年にはプリンシペ通りに店舗併設型の工房である「E.ロエベ・ブティック」を開設しました。
スペインでは商品を陳列するタイプの店舗は珍しく大きな話題を呼び、すべての製品に「Leather Goods Factory(レザーグッズファクトリー)」というエンブレムが刻印され、今ではアマソナを筆頭にロエベの顔となっているハンドバッグの製作もスタートしました。
大きな成功を収めたのは1905年のことで、当時のお得意様でスペインを代表するセレブリティであったコンキスタ公爵夫人によってスペイン王室に紹介され、独創的で高い品質を誇るロエベ製品が気に入られ、アルフォンソ13世から王室御用達の称号を授かります。
これによってLOEWE(ロエベ)はスペインブランドの最高峰となり、大きな飛躍を遂げていくのです。
ロエベと他のブランドとの違いを挙げると、
圧倒的なレザーへのこだわりがあります。
どのハイブランドも高品質なレザーは取り扱っていますが、ロエベでは他にはない
最高級のラムスキンを熟練の匠が丁寧に加工します。
ラムスキンとは言葉通り羊の皮ですが、この中でも厳しい選別がなされますので、使われる部分は極僅かということですね。
そして技術の高い加工によって、
ロエベナッパと呼ばれるシルクのような最高の手触りが生み出されるのです。
これぞ最高級で最高品質のレザーにこだわりを極めているのがロエベの特徴であり、長い歴史の中で支持を受け続けている理由でしょう。
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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