【Louis Vuitton/ルイヴィトン】レトロで可愛らしい雰囲気の『パピヨン』について大吉 逗子店がご紹介致します!
2023年12月5日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取専門店大吉 逗子店 松永です!
本日はLouis Vuitton/ルイヴィトンのアイコン的なバッグとして知られる『パピヨン』について大吉 逗子店がご紹介致します。
ルイヴィトン/パピヨンについて
ルイヴィトンのパピヨンは、1966年に誕生した筒状のコンパクトなバックです。
4代目のアンリ・ルイ・ヴィトンが、シャンゼリゼ通りを歩く女性の小型バッグから着想を得たのがきっかけといわれています。
長い持ち手が蝶を連想することから、フランス語で蝶という意味の「パピヨン」と名付けられました。
パピヨンは、人気モデルのツイッギー・ローソン(Twiggy Lawson)が愛用したバッグでもあり、1967年にツイッギーがUS Vogueにパピヨンを持って登場したことで、さらに注目を集めました。
そのほか、草間彌生氏や村上隆氏などのアーティストやデザイナーとのコラボも多いモデルです。
初代のパピヨンは持ち手部分にはレザーが、内側の生地には硬い手触りの豚革が採用されています。
初代と2代目のパピヨンは、筒状でアクセサリーポーチが付いたタイプが定番です。
しかし、それ以降はショルダーバッグタイプや、ポーチなしのタイプが販売されるようになりました。
現代の女性が使いやすいようにと改良された、現行モデルの新型パピヨン。
その特徴として一番に挙げられるのがショルダー部分の長さ。
肩までかけられるように長くなりました。
次に紛失しやすいポーチが廃止され、代わりに
外側・内側にオープンポケットが登場。
頻繁に取り出すパスケースや手鏡など小さなものを収納するのに便利です。
内側ライニングにはキャンバス地が採用され、従来の型押しレザーに比べて傷が付きにくく、ネイルアートを施した爪でもスムーズに荷物の出し入れが出来る利点があります。
1966年に登場した初期パピヨンは、今では「ヴィンテージ」や「オールドタイプ」などと呼ばれて区別されています。
ショルダー部分が濃い茶色のレザー素材のため一目でわかりますね。
なお、内側ライニングはピッグスキン(豚革)となっており硬めの手触りとなっています。
現在では状態のよいヴィンテージアイテムはなかなか入手できないことや、ヌメ革だとどうしても日焼けや雨染みが気になるという方もいらっしゃることから中古市場ではまだまだ多く流通しております。
新型パピヨンに比べて旧型を持っていると古いかも?と悩む方も多くありませんが、そんなことありません!
誕生から様々なラインで展開され、2012年には大きくリニューアルしたパピヨン。
レトロな雰囲気があるからこそこなれ感がでますので、シンプルなTシャツにGパンというスタイルでも嫌味にならない魅力があります。
ただ、パピヨンのデメリットは自立しないこと。
底部がコロンと丸いので、置いたときに転がってしまうという点が挙げられます。
ポーチについても、小さすぎて入れるものが限られてしまいますが、自転車の鍵や口紅などの細かい持ち物を入れたり、お子様にミニポーチを持たせてあげて、親子でお揃いのパピヨンコーデにしてみてもいいですね。
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