【テニスブレスレット・ネックレス】名前の由来はご存知でしょうか?買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年7月18日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
夏らしくなってきてスポーツが盛んにおこなわれる時期になってきました。
実はジュエリーの中には、スポーツの名前を冠したアクセサリーがあるのはご存知でしょうか?
それは『テニスブレスレット・ネックレス』です。
本日は買取大吉 逗子店が『テニスブレスレット・ネックレス』の名前の由来等をご紹介致します!
スポーツのテニスと同じ意味?
まさしくスポーツのテニスが名前の由来となっております。
1987年の全米オープンで、当時のスター選手のクリス・エバート選手がテニスコートで激戦を繰り広げていましたが、突然試合を中断し審査員にタイムアウトを要求しました。
実はその際に身に着けていたダイヤモンドのブレスレットの留め具は壊れて手首から落ちてしまったのです。
次のプレーに移る前にそのブレスレットを探したかったとのこと。
試合後のインタビューでこのことについて尋ねられた時に、落としてしまったブレスレットを彼女が『テニスブレスレット』と呼んだため、この名が有名になりました。
エバート選手が試合中に身に着けていたブレスレットは、有名なジュエリーデザイナー George Bedewi が製作したもので、ダイヤモンドがセットされたラインブレスレットでした。
この場合は伝統的なスタイルでダイヤモンドがあしらわれていますが、このタイプのブレスレットは、カラーストーンまたはダイヤモンドとカラーストーンを組み合わせてセットしても素敵です。
エバート選手の事件が全国的に注目を浴びたおかげでこのブレスレットの販売が急増し、そのジュエリーはテニスブレスレットとして永久に名を残しました。
テニスブレスレットには0.1ct以下のメレダイヤが使われることが多いです。
ダイヤモンド買取をしてくれる業者でも、メレダイヤは対象外、もしくはスズメの涙程度の査定しか出してくれないことがあります。
以前は、メレダイヤは屑(くず)ダイヤ等と呼ばれ、取るに足りないダイヤモンド、価値のないダイヤモンドとして見られていたこともありますので仕方ないのかもしれません。
ですが折角買ったダイヤモンドジュエリーを少しでも高く売りたいのは当たり前ですよね?
そんな皆様のご要望に買取大吉 逗子店がお答え致します!
他店で値段が付かないと言われたメレダイヤもルーペを使い1点1点しっかり査定致します!!
ダイヤモンドを少しでも高く売るなら買取大吉 逗子店へお任せ下さい!
買取大吉 逗子店では現在テニスブレスレット・ネックレスなどジュエリーの買取強化中!
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査定も無料で行っておりますので、『お持ちのジュエリーがいくらになるか知りたい!』『刻印が無くて本物かどうかわからない!』そんな方も大歓迎!
この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。