静岡市、駿河区、清水区、葵区、そして藤枝市、富士市、焼津市にお住まいの皆様こんにちは！ 買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)   世界5大ジュエラーのひとつに数えられるCartier。 しかしジュエリーだけにとどまらず、時計やバッグ、財布などの革製品、ライター、フレグランスなど様々な商品を展開し人気を博しています。 本日は数々のヒットアイテムを生み出し、世界中の人々に愛されるブランド、Cartierについてご紹介させていただきます。 是非最後までお付き合いください。  

Cartier

    ジュエリー史に残る数々の名作を世に送り出してきたパリの宝石商カルティエ。 そのはじまりは1853年、小さな工房からスタートしました。 創業者のルイ・フランソワ・カルティエが師匠から工房を引き継いだことが始まりで、のちにルイ、ピエール、ジャックの3人の息子達によってブランドの名が世界に知られるようになります。 ブティックを開いた6年後、フランス皇帝ナポレオン3世の妻であり皇后のウジェニーを顧客にすると、数多くの王室御用達ブランドに成長し、イギリス国王だったエドワード7世に「王の宝石商、宝石商の王」と評価されるほどの地位を確立しました。  

mast de Cartier （マストドゥカルティエ）

    あまり知られていないかもしれませんが、Cartierにはマストラインと呼ばれるラインがあります。 1973年に発表されたマストラインは時計やバッグなどの革製品が展開されており、「マスト＝不可欠な物」、「美を愛する人の生活には持たなければならないもの」という思いが込められているそう。   当時のCartierはすでに高級ブランドとして幅広い世代から憧れを持たれる存在になっていましたが、若い世代にとっては高価すぎて手が届かない存在でもありました。 そこで素材や造りなどを工夫し、比較的手が届きやすい価格帯に設定されたものがマストラインなのです。   ブランドを主張しすぎないデザインと、ハイブランドならではの質の高さが人気の理由でしょう。 特にバッグなどの革製品はボルドーカラーにゴールドの金具があしらわれ、高級感溢れるデザインに仕上がっています。   そして現在、ヴィンテージアイテムの流行によってマストライン人気が再熱しています。 マストラインの多くは廃盤になっており、中古で購入するしかなかったのですが、そういった流れを受けてなのか2021年にマスト ドゥ カルティエが復活を遂げました。 それでもヴィンテージならではの雰囲気を味わいたいと、古い商品も高い人気を誇っています。 まさにマストラインを売るなら今ではないでしょうか？  

Cartierを売るなら

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