イギリスの陶磁器メーカーWEDGWOODについて買取専門店大吉逗子店がご紹介致します!
2023年12月18日
逗子・葉山・小坪・追浜・鎌倉にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉逗子店の室橋です!
本日は高級洋食器ブランドのWEDGWOODについてご紹介していきます!
【WEDGWOODについて】
洋食器をコレクションしている方ならおなじみのメーカーだと思います。
繊細で上品な絵柄の多いWEDGWOODはテーブルウェアとして華やかに飾ってくれるとされています。
また、コレクション内でのカラーバリエーションがとても豊富で色違いで揃える楽しみもあります。
そんなWEDGWOODについてもっと詳しくご紹介致します!
【WEDGWOODの歴史などについて】
1759年に設立したWEDGWOODは200年以上の歴史があります。
クリーム色の陶磁器を発明し、シャーロット英国王妃によりクイーンズウェアの名称を命名されてから一気に有名になったWEDGWOODはその後、ブラック場猿と・ジャスパーウェア・ファインボーンチャイナを完成させ、今では世界最大級の陶磁器メーカーになっています。
ウェッジウッドといえば刻印に描かれている壷ですが、こちらは実はただの壷ではありません。
1970年にジャスパーウェアの技法で作られた「ポーランドの壷」という作品を商標に組み込み、商品のバックスタンプに使われているのです。
ウェッジウッドは、ジャスパーウェアの完成に4年もの歳月をかけ、同社の代表的なコレクションにまで発展させました。
そんなジャスパーウェアでの制作に成功した「ポーランドの壷」はウェッジウッドにとって大変重要な作品です。
ウェッジウッド本社前に立つ創始者ジョサイア・ウェッジウッドの像の手にもしっかり「ポーランドの壷」が抱えられています。
刻印ひとつ取ってもこんなにもバックグラウンドが存在するのは、やはり歴史と伝統のあるウェッジウッドならではですね。
刻印も時代とともに形を変え、今ではWの文字の中にシルエットとして「ポーランドの壷」が存在しています。
これからまた刻印が変更されていっても「ポーランドの壷」は必ずウェッジウッドの刻印とともにあると思うと、なんだかロマンチックだと感じます。
皆さんも注目してみてみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取専門店大吉逗子店ではWEDGWOODなどの洋食器もお買取りしています!
WEDGWOODは種類が豊富であり型落ちしてしまうものもあります。
昔、買った、貰ったけど使わないなどお悩みの方はいらっしゃいませんか?
査定も無料なのでお気軽に買取専門店大吉逗子店にお越し下さい!
お待ちしております!
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買取専門店大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。