ゴールドの種類はどのぐらいあるの?について買取専門店大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年12月14日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
買取専門店大吉センター北店の田中です。
本日は、皆さんがお持ちの金(ゴールド)について、ご紹介させていただきます!
是非、最後までご覧ください!
【ゴールドの種類】
・定番のカラーゴールド 3色
ゴールドを表す際、「K24」や「K18」という表記されているのを目にしたことがある方も多いと思います。
これら金の含有率を意味し、K24は「純金100%」、K18は「金75%に対しその他の貴金属が25%含まれている」という意味になります。
金以外の貴金属は「割金(わりきん)」といい、ゴールドは割金の種類によって、あらゆる色合いや強度が違うカラーゴールドを制作することができるのです。
カラーゴールドの代表的な色の種類を紹介していきます。
ピンクゴールド
中でも日本人に定評のあるピンクゴールドは、「PG」と明記されています。
純金、銀、銅、パラジウムを加えて作られたゴールドで、海外では「ローズゴールド」と呼ばれることもあります。
肌馴染みの良い色合いが魅力的で、ゴールドの種類の中でも長い間人気カラーとして存在します。
ピンクゴールドは銅の含有率が多いと硬くなり割れやすくなってしまうため、ブランドによってはジュエリーのサイズ直しができないということも。
イエローゴールド
黄色人種の日本人と肌馴染みが良いといわれているイエローゴールドは、「YG」と明記されています。
割り金として銀と銅が半々の割合で混ぜられており、黄色というより金色に近い色味が特徴的なゴールドです。
ホワイトゴールド
ゴールドジュエリーの中でも人気の高いホワイトゴールドは、「WG」と明記されています。
割り金にはパラジウムなどといった白い貴金属が使用されますが、それだけだとまだ純金の黄色味が残ってしまうため、そこから更にロジウムを用いてメッキ加工を施します。そうすることで、ようやくホワイトゴールドならではの銀白色を出すことができるのです。
メッキ加工がされていない黄色味の残ったゴールドは、「シャンパンゴールド」や「ナチュラルホワイトゴールド」と呼ばれたりします。
・希少なカラーゴールド 4色
上記でご紹介したもの以外にも、カラーゴールドはまだまださまざまな種類があります。
次は希少性価値の高い、国内ではあまり見かけることのない種類のカラーゴールドをご紹介します。
グリーンゴールド
長く愛用することで、独特な風合いの変化を楽しむことができるグリーンゴールドは「GG」と明記されてます。
銀と銅が割り金として使用され、割り金の7割以上の含有率を銀が占めるものを、一般的にグリーンゴールドと呼びます。
少し緑がかった爽やかな色味が特徴的で、別名「青金」や「ライムゴールド」などと呼ばれることもあります。
ブラックゴールド
独特な色味と重厚感のある質感で、高級感漂うブラックゴールドは「BG」と明記されています。
パラジウム、銀、プラチナといった高価な割り金が用いられています。
K18BGだとほんのり黒みがかっている程度ですが、ルテニウムでメッキ加工をすれば、真っ黒なブラックゴールドを作ることもできます。
レッドゴールド
レッドゴールドはとても希少価値の高いゴールドで、割り金に使用される銀の割合を減らし、銅を多くすることで赤みを強く出すことができます。
レッドゴールドはその硬さ故サイズ直しが難しい為、サイズ選びは慎重に行っていった方がよいです。
パープルゴールド
パープルゴールドも非常に希少価値の高いゴールドとして知られています。
パープルゴールドは割り金の多くをアルミの合金が占めていて、鮮やかな紫色が特徴的なゴールドです。
日本生まれの素材が用いられているパープルゴールドは、特定の専門店でのみ取り扱っています。
買取専門店大吉センター北店では金(ゴールド)以外にも、宝石やブランド物のお買取をしています!
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