逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは！ 買取大吉逗子店の松永です！ 近年、ROLEX（ロレックス）は価格高騰が話題になっていますが、なぜここまで高くなっているのか大吉 逗子店がご紹介致します。

高騰している理由

①世界的な品薄状態

ここ数年、正規店でROLEX（ロレックス）が高騰している理由は、コロナ禍で世界的な品薄が起きている為です。 2019年頃からコロナウイルスの影響により、世界各地の時計工場は操業することが難しくなりました。 ロレックスもその余波を受け、生産量が減り多くの現行モデルが品薄状態になってしまいます。

②既存モデルの廃盤

ロレックスの場合、既存モデルの廃盤が中古市場の価格高騰を招いた大きな要因の一つです。 最近、同ブランドは、新型のムーブメントを搭載したモデルで72時間にわたるパワーリザーブを実現しました。新技術は特許を取得し、エネルギー効率に優れた新モデルが次々に発表されています。 この動きに伴い既存モデルの多くは生産終了となり、中古市場でロレックスの価格高騰が起きています。 2023年、特に高騰したモデルは次の三点です。  

サブマリーナデイト/116610LV

サブマリーナは、ロレックスを代表するダイバーズウォッチで、同モデルは、緑の文字盤に特徴があります。ただし2020年に生産が終了し、その後の2年間で取引価格は大幅に上昇したといわれています。

ミルガウス/116400

ミルガウスは、強い磁場に耐えられる耐磁時計として知られています。同モデルは、2007年～2016年まで生産されました。ただし流通量は少なく、ミルガウスが生産終了になる話もあり、近年は価格が急上昇しています。

デイトナ/116500LN

デイトナは、数あるロレックスのなかでも高い人気を誇ります。同モデルは従来から多くの需要があり、数年にわたり高額での取引が続いています。

③購入制限

2019年11月から日本国内のROLEX正規店に導入された購入制限により入手難易度が格段と上がったことも要因の一つです。 購入制限は、メーカー側が定めた物ではなく、正規店・正規代理店で取り決められたもので転売抑制や多くのユーザーに人気モデルを流通させるための制度で、条件は以下の通りです。

• 購入制限がかかるのは、ロレックス正規代理店の定めた指定モデルのみ
• 対象となるモデルを購入した場合、同一リファレンス番号の商品は5年以内の再購入不可
• 対象となるモデルを購入した場合、別リファレンス番号のモデルは1年以内の購入不可
• 指定モデルの購入時には、顔写真入りの公的機関発行の身分証明書を提示する

  ロレックスは市場価値を落とさないため、新品の流通量を抑えています。 そのため、正規の値段で新品を入手できる機会は非常に少なくなっているのです。 しかし、どれだけ高くてもロレックスが欲しいという人も多く、定価で購入したロレックスを転売して利益を上げる、いわゆる「転売屋」も増えています。 そこで、定価でロレックスを購入できるチャンスを増やすため、購入制限を設けたとされています。 買取大吉 逗子店ではROLEXの買取強化中！ ・風防（ガラス）が割れてしまった ・ベルトが切れてしまった ・リュウズが取れてしまった ・壊れて動かない   などなど状態や年代などは問わずどんな状態でもお買取りしております！！ 買取価格も地域No１を自負しておりますので、他店には絶対に負けませんので是非ご体感ください！ TEL：0120-288-889   この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい！ 皆様のご来店心よりお待ちしております！    

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