【金】は最近どうして高いの?貴金属の買取について、買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年11月13日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です!
本日は、
【金】についてご紹介いたします!
金の相場

金の価格は、約30年前に1g865円という史上最安値を記録してから、現在に至るまで高騰が続いています。
さらに2020年以降はコロナショックをはじめとする様々な不安要素から、2023年は最高値を更新し続け、販売価格も1g10,000円を突破しました。
新型コロナウイルス感染症もいつ終息するか見通しが立たず、ウクライナ侵攻などを含め世界情勢が不安定になっています。
こういった不安要素から今後の金相場は高い水準を保つ可能性があります。
しかし、金相場の変動には世界情勢をはじめとする様々な要因が関係しているため、
何かをきっかけに相場が下落してしまう可能性もあります。
金はどうして高いのか

金は「貴金属」といわれるように、ほかの金属と比べて希少性が高いのが特徴です。
地球上の金の埋蔵量は限られていることや、年間に採掘できる量にも限界があること、
さらに、採掘には膨大な時間や労力、コストが必要になるため、これらの要素が金の価値を高めています。
また、加工がしやすく、宝飾品や工業用品など幅広い活用方法があるため、需要が安定しているという特徴もあります。
株式や債券などと違って価値がなくなることがなく、
同じ貴金属のひとつであるプラチナと比べても汎用性の高い素材であるため、価値が高くなっています。
金が高く売れるタイミングとは?

「金はまだまだ上がるかもしれない」
「今売ってしまうのは勿体ない気がする」
高騰しているからこそ、いつ手放すべきなのか悩む方も多いと思います。
金を上手く運用し、少しでも高く売るためにはそのタイミングを見極める必要があります。
①世界経済が不安定なとき
世界的に経済が不安定なときは、金が高く売れやすくなるタイミングの一つです。
現金や株式といった資産のことを「ペーパー資産」、金などの貴金属は「実物資産」といいますが、
経済が安定しているときは、年利が高いため金以外の投資財を運用している人がほとんどです。
しかし、ペーパー資産は企業や国家の信用によって成り立っているため、
その発行元の経済が低迷したり、信用がなくなれば、同時に無価値になってしまうリスクがあります。
一方の金は、経済状況の変化に強い投資財です。
世界的に経済が低迷している時期は、株から手を引いてその分金に出資する人が増えるため、結果金の需要が増加し、金の価格も高騰します。
②地政学的リスクが高いとき
2020年頃から始まった新型コロナウイルスの感染拡大や、テロ、紛争など
世界規模での治安リスクが高まると、同時に金の価格も高くなる傾向にあります。
物流やサービスなど、様々なものが国境を越えて繋がっている現代では、一つの国で起こった事件が連鎖的に影響を及ぼす可能背があるのです。
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉センター北店では貴金属だけでなく、メッキのお買取りもしています!
メッキ自体は相場などないためお買取りしているところは少ないですが、買取大吉ではメッキもお買取りしています!
壊れてしまったアクセサリー、片方しか見つからなかったピアス、金か分からない物もぜひお持ちください!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。