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買取大吉フレスポ静岡店の川添です！

いつもご覧いただきありがとうございます！

今日はルイ・ヴィトンのスピーディについてご紹介致します！

   

ヴィトンのボストンバッグ

ルイヴィトンの旅行バッグといえば、「キーポル」や「キーポルバンドリエール」などのボストンバッグが定番です。 キーポルとは英語で「Keep-All＝全部持ち帰る」という意味合いがあります。 ボストンバッグはルイヴィトンがトランクを作っていた時代から作られており、当時お金持ち階級の人が船で旅行に出た先でトランクに入らなかった品物を収めるために持っていくものでした。   そしてスピーディはそのキーポルを持ち運びしやすいよう改良されて生まれました。 現在でもスピーディは定番中の定番として高い人気を誇っています。   まずスピーディの原型となるバッグが急行列車などを意味する「エクスプレス」という名前で1930年に登場しました。 その後、自動車社会となり、よりスピーディな世の中になったという時代背景を反映し今の「スピーディ」という名前に変わりました。当時のコンセプトは「車の助手席に置けるバッグ」でした。 1959年には生地がモノグラム・キャンバスに変わり、現代のスピーディの形が出来上がりました。  

スピーディのサイズ

スピーディには様々なサイズがあります。

• ナノ・スピーディ(横16)
• スピーディ20（ストラップが付属するため正式には「スピーディバンドリエール20」と呼ばれます。）
• スピーディ25
• スピーディ30
• スピーディ35
• スピーディ40

と多く、モノグラム、アンプラント、ダミエ、エピなどのラインも豊富です。 25サイズという小さい「スピーディ25」というモデルはオードリー・ヘップバーンが愛用していたスピーディをもう少し小さいサイズにして欲しいというオーダーから生まれました。 近年でも女優や歌手がスピーディも持ってテレビに出演しているため、常に高い人気があります。  

モデルチェンジ

スピーディは過去にモデルチェンジがされています。 新モデルと旧モデルでは、ハンドル部分の金具の付けられている位置の縫い目が異なります。 旧モデルは、金具の下で本体に縫い付けられており、新モデルは、ハンドル部分の付け根が金具を囲いこむ形で縫い付けられています。（写真は旧モデル）     また、内ポケットにも違いがあります。 旧モデルは、内ポケットにファスナーがついていませんが、新モデルでは内ポケットにファスナーが付き、ファスナーを閉めればポケットの中身が出てしまう心配がなくなりました。  

買取大吉フレスポ静岡店では

本日ご紹介したルイヴィトンは、中古市場でとても人気があるので特に高価買取が期待出来ます！

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こちらに記載のないものでもお持ちいただいて構いません！

予約制ではありませんので、思い立った時、ご都合のつく時にいつでもお越しください！

   

ーーーーーーーーー店舗案内ーーーーーーーーー

当店の営業時間は１０：００〜１９：００です！

スーパー田子重様の上、２Fに上がって頂くとすぐにございます！

予約不要！フレスポ静岡内でのお買い物ついでやお仕事帰りにお立ち寄りください！

入りやすいお店作り、笑顔の接客をモットーに皆様のご来店を心よりお待ちしております！

買取大吉フレスポ静岡店　公認鑑定士　川添