横須賀・汐入・鴨居・浦賀・久里浜・馬堀海岸・三崎にお住いの皆さまこんにちは！ 買取大吉横須賀中央店の室橋です！ 本日は今では代表的なラインになっているジーショックについてご紹介していきます！

【ジーショックの始まりについて】

1981年に、CASIO計算機の時計設計部所属の伊部菊雄は自分の腕時計を不注意で落として壊してしまいます。 そこで彼が思い付いたのが、当時の当たり前であった精密機械である時計は落とすと壊れるを覆す落としても壊れない時計の必要性です。 結果的にそのコンセプトで企画書が提出、そして承認され世の中になかった全く新しい時計の開発がスタートしました。 このターゲットになったのは会社近くで工事をしていた人たちが壊れてしまうために腕時計をしていないことに気付き丈夫な時計を作れば多くの人たちに役立つと思い商品ターゲットを決めたそうです。 これがジーショックの始まりになります。

【ジーショックが出来上がるまで】

先程も触れたようにジーショックは衝撃に強い時計をコンセプトに作られているのですが最初の試作品はゴムボールで包み込むような形になってしまいソフトボールくらいの大きさになったそうです。 そこで試作を重ね剛と柔を組み合わせた5段階衝撃吸収構造が開発されましたが10ｍの高さから落とした際には耐えられませんでした。 そこで公園に遊んでいた子供で頭に浮かんだのがゴムの中に浮かぶ時計の光景です。 ゴムボールの中心に浮かぶ時計は衝撃を受けないのではないか。そう思い立った同氏はケース内で心臓部を浮かせる中空構造を発案し、点接触でモジュールをケース内に浮かせることにより衝撃をなくせると考えたのです。 そうしてついに衝撃に耐えられるようになり1983年にジーショックは発売されました。 そうして最初のターゲットとしていた作業員を始め消防隊員や近年ではファッション性にも長けており若者にも人気になっています。 皆さんも一度体感してみてはいかがですか？

【高価買取情報をお届け致します！】

買取大吉横須賀中央店ではジーショックなどの時計もお買取りしています！ ジーショックが発売してなお機能性やデザイン性などのにおいて男女ともに人気を博しています。 しかし、ジーショックは新しいモデルや種類がたくさんあるので人世代前の物になると型落ちしてしまいます。 もし使わず放置されていましたら査定も無料なのでお気軽に買取大吉横須賀中央店にお越しください！ お待ちしております！ ↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓