横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは！ 横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です！ 本日は、【Cartier/カルティエ 】についてご紹介いたします！  

Cartier/カルティエとは

フランスが誇る世界的トップブランドとして知られているカルティエ。 カルティエは現在、ジュエリー・時計・レザーグッズを主に取り扱っています。 カルティエのアイテムは、他のブランドでは手に入らないようなユニークなデザインが魅力です。  

Cartierの歴史 カルティエは、1847年に宝石細工職人のルイ＝フランソワ・カルティエが、 パリのモントルグイユ通り29番地に店を構えるジュエリー工房を師匠のアドルフ・ピカールから受け継いだことに始まります。 開業当初から王族が宝飾品を買い求めたと言われており、 イギリス国王のエドワード7世が「王の宝石商、宝石商の王」と評価するほどの地位を確立していましたほど フランス国内だけでなく、イギリス、ロシアなど各国の王家御用達のブランドとなりました。   Cartier　時計の歴史 1904年、カルティエは世界初の男性用腕時計「サントス」を発表しました。 世界的にその名を知られるようになったカルティエは、ブラジル人飛行家アルベルト・サントス＝デュモンという海外の顧客から 「操縦中は懐中時計を取り出すことができないため、操縦中でも時間を確認できる時計が欲しい」ということで腕時計の制作を依頼されました。 のちに「カルティエ」の三代目当主となるルイ・カルティエがこの依頼を引き受け、カルティエの技術を腕時計に詰め込んだのです。 このモデルこそ実用的な男性腕時計の第一号とされており、カルティエが世界的なブランドとして名を轟かせるきっかけとなりました。   さらに1914年、「パンテール・ドゥ・カルティエ」で爆発的な人気を誇ります。 パンテール・ドゥ・カルティエはフランス語で豹(パンサー)という意味を持ち、 豹をモデルにしたこの腕時計は、ケースの側面へ腕を伸ばした豹の背中から頭、手のラインを表現したジュエリーウォッチとして発表されました。 そして、この画期的なデザインの腕時計は高い人気を呼び、カルティエにおける腕時計の地位を不動のものにしました。   そして1930年、「パシャ」が誕生します。 パシャとはオスマン帝国の高官という意味です。 そのように高い位にあるモロッコ太守であった、エルジャヴィ公から依頼を受けて開発された腕時計が「パシャ」です。 「プールで泳ぎながらでもつけていられる腕時計がほしい」という要望から製造され、 過酷な環境でも正確な時間を刻めるように防水性を高めたこの時計は、 オスマン帝国で一般的だった数字表記、アラビア数字をカルティエの腕時計に初めて採用したモデルでもります。 どこかオリエンタルな雰囲気を持つカルティエのラインでも、存在感の高いモデルとして現在も展開されています。  

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買取大吉 公認鑑定士　井出