別名ムーンウォッチとも呼ばれるオメガの時計スピードマスターについて買取大吉センター北店がご紹介します!
2023年6月21日
センター北・南・都築区・あざみ野・川崎・港北区にお住まいの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日はOMEGAの大人気シリーズスピードマスターについてご紹介していきます!
【スピードマスターとは?】
今でこそムーンウォッチとして有名なスピードマスターですがなぜその名前なの?と疑問に思った方は多いと思われます。
前提としてそもそもスピードマスターは宇宙に行くことを目的として製造されたわけではありません。
スピードマスターが誕生したのは1957年になります。
世界的にモータースポーツが流行り始めた頃でタイムの計測にストップウォッチが重宝されていました。
腕時計としてストップ機能を搭載したクロノグラフは、まさにうってつけでした。
スピードマスター誕生の二年前の1955年にオメガはシーマスター300を完成させていました。
シーマスター300の普及により水を制覇したオメガが次に狙ったターゲットは「陸」でした。
その為高性能のスピードマスターを製作しました。
名前の由来としては「マスター」はプロフェッショナルな仕様を表す名称で「スピードマスター」の「スピード」はというと、実は、レーシングカーのための耐衝撃性と視認性を備えることに由来する。
このことから最初は陸での競技レーシングカーにむけて作られた時計になります。
【ムーンウォッチと呼ばれる理由】
宇宙開発のNASAが月面着陸の時に公式の装備品として他社と比べた際に採用されその時の船員が付けていたことで有名になりました。
また、「スピードマスター」が最初に月に降り立ったニール・アームストロング船長の腕に着けられていた、というのは間違いでアームストロングは万が一の故障のないよう時計を船内に残しており、「スピードマスター」を着けて月に降りたのは2番目のバズ・オルドリンとなっています。
現在でも宇宙で大活躍しており、1975年のアポロ。ソユーズの宇宙でのドッキングではソ連の宇宙飛行士もオメガのスピードマスターを着用していたことが分かりました。
その為、時計でムーンウォッチと呼ばれているのはオメガのスピードマスターだけといっても過言ではありません。
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉センター北店ではOMEGAのスピードマスターもお買取しています!
スピードマスターは確かな性能と多種多様なデザインがあることから人気になっています!
不動のものや本体のみ、風貌が割れていたりしても大丈夫です!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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