オーデマピゲの魅力とは?セレブ達が愛用する大人気の時計の秘密に大吉センター北店が迫ります!!
2023年6月13日
横浜市都筑区・港北区・青葉区、川崎市宮前区・中原区近隣の皆様こんにちわ!
都筑区にあります買取大吉センター北店の松岡です(#^^#)
本日、ご紹介するのは【
オーデマ ピゲ 】です!!
ぜひ、最後までお付き合いください!
人気の背景
オーデマ・ピゲの魅力を伝える上で、ブランド設立の時代背景と歴史について触れることは、その魅力を堪能するために重要です。
その歴史とエピソードを知れば知るほど、オーデマ・ピゲのブランド価値と魅力を理解することに繋がります。
設立者である天才技師ジュール=ルイ・オーデマ氏と、2歳年下の幼馴染みで経営の差にも卓越していたエドワール=オーギュスト・ピゲ氏の二人による「パートナーシップ」「独立精神」「デザイン性」こそが、腕時計の御三家、世界三大時計ブランドでいられる秘訣であり、世界中の経営者達に愛されている理由です。
1875年、スイス・ジュネーブの北ジュウ渓谷の村ル・ブラッシュの、小さな時計工房が物語の始まりです。
長い冬の間、農作業ができない農家の最上階を改造して専門のアトリエを作りました。
当時24歳の天才ジュール=ルイ・オーデマは、クロノグラフやリピーターなどの複雑機構の修理や制作を得意としており、
一人では作り切れない仕事の案件に対応すべく、幼馴染である2歳年下のもう一人の天才に声を掛けました。
それがエドワール=オーギュスト・ピゲです。
1881年、二つの才能に大きな転機が訪れました。
すでに彼等が作ったムーブメントは、多くのブランド時計に採用されていましたが、独立して自社ブランドの時計を製造することを決意したのです。
二人の名を組み合わせた後の名門中の名門ブランド、オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)の始まりです。
会社登記する際に、出資に見合う資金がなかったため、現金の代わりに18点の自作時計を出資金代わりにしたと言われています。
二人は話し合った末、オーデマが開発担当、ピゲは営業担当と役割分担をしました。
高級時計を価格に見合う値段で販売するためには、複雑機構の価値が説明できる専門知識に優れた営業担当が必要だったのです。経営にも長けていたピゲはうってつけの逸材でした。
19世紀末の時計業界は、競い合うように懐中時計のミニッツリピーターやパーペチュアルカレンダーなどの複雑機構の改良にしのぎを削っていました。
1882年に世界初のグランドコンプリカシオン懐中時計、1892年には世界初のミニッツリピーター搭載の腕時計の開発に成功しました。
1907年にはアトリエのあった生家の隣に本格的な工房を設立しました。
その工房は、オーデマ・ピゲの本社として、多くの芸術品達を生み出し続けています。
オーデマ・ピゲ公式サイトに記載された記録によると、1882年から1892年の間にオーデマ ピゲが製造した1600個のウォッチの80%は、一つまたは複数の複雑機構が含まれていたとのこと。
全て手作業で組み立てられた芸術品の数々は、卓越した技術と洗練された芸術が融合した二人の天才技師達の集大成です。
その伝統技術は今もなお改良と進化を遂げ続けており、現代・未来にまで連綿と受け継がれていくことでしょう。
『オーデマ ピゲは単なる会社ではありません。独立性を保った家族経営を続けており、1875年に全てが始まったここ、ル・ブラッシュにおいて知識や技術の枠を未来の世代へと受け継いでいく責任を負っているのです』オリヴィエ・オーデマ 取締役会副会長
この言葉に、オーデマ・ピゲの理念と芸術性が集約されていると言っても過言ではありません。
オーデマ・ピゲの人気モデルとは?
オーデマ・ピゲの高級腕時計を選ぶ際には、まずロイヤルオークシリーズを選ぶかそれ以外の人気モデルを選ぶかが大きな分岐点となります。
中でも世界中で大人気のロイヤルオークは、「どのロイヤルオークにするべきか?」で悩んでいいほど最重要のモデルです。
ロイヤルオークはオーデマ・ピゲの看板モデルで、スポーツモデルの高級腕時計において最上級に君臨する人気モデルの一つです。
世界的に人気があるのは勿論、日本の有名人の方達も愛用しています。
相場や資産価値で見ても定番だったロイヤルオーク「14790ST」は、10年ほど前は中古品の価格が50万円前後だったのが、現在では300万円を超える状況です。
ここ数年ロイヤルオークの人気の加速はとどまるところを知らない状況のため、デザイン・実用性・資産価値でも安心のトップモデルです。
ロイヤルオークを選ぶ際は、人気や魅力、価格や資産価値でも安定している定番モデルを軸にするのが鉄板と言われています。
理由はオーデマ・ピゲとユーザーの関係性、ロイヤルオークの斬新さが理由です。
今でこそ高級時計のスポーツウォッチは万人受けする超人気モデルですが、1970年代当時、「高級時計」と言えば、ゴールドを基調とした31mm~35mmの小径ケースのドレスウォッチが主流であり常識でした。
ロイヤルオークはそんな常識を覆すように、直径39mmのステンレス製スポーツウォッチを登場させ、時計業界の当たり前の基準を大きく塗り替えたのです。
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