金より重宝されている【ホワイトゴールド】について買取大吉センター北店がご紹介していきます!
2023年4月24日
都筑区・仲町台・川崎・港南台・港北区・センター北・南にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は金より重宝されているホワイトゴールドについてご紹介していきます。
【ホワイトゴールドとは】
ホワイトゴールドとは英語ではWhiteGold、日本語では白色金等と呼ばれ、主にジュエリー等の宝飾品として利用される金をベースとして作られた白色ぼ合金のことを言います。
また、英文字の頭文字をとりWGという略号を用いる場合がありますが宝飾品等に刻まれている表記としては18金であればK18WGやK18のように省略で刻印を打たれているケースが多いです。
もし、お手持ちの宝飾品等が18金のホワイトゴールドの場合、金75%に対して、残り25%がニッケル系またはパラジウム系の金属を合わせた合金です。
純度の少し低い、14金ホワイトゴールドであれば、金58.5%に対して、残り41.5%のニッケル系またはパラジウム系の金属を合わせられて作られていることになります。
ニッケル系とパラジウム系の合金の違いについてですが、ニッケル系は脱色用としての金属として使われますので、ハードホワイトゴールドとなります。逆にパラジウム系を使用したものはソフトホワイトゴールドになるという違いがあります。
ハードホワイトゴールドは、鮮明な白色ですが、硬く、加工が難しいことから、加工がしやすい後者のソフトホワイトゴールドが宝飾品に用いられるケースが多いです。
欧州では、金属アレルギーの原因となりやすいとされるニッケルについては、合金からの溶出量は一定以下に規制すべきという指令が存在します。そのため、市場流通量も少なくなってきていますが、日本国内においては、ニッケル含有貴金属に対する規制は存在しませんので、欧州から輸入されるホワイトゴールド製品については、クリアした製品に限定されているのが実態です。
つまり、ホワイトゴールドは純金とニッケル系またはパラジウム系の金属を合わせた合金であり、純金の状態よりも固く白色のジュエリーなどに使用するには適した貴金属のことです。
【ホワイトゴールドの特徴について】
ホワイトゴールドの特徴として先程も少しご紹介しましたが合金のため、純金よりも固い貴金属です。
シルバーカラーであることから男女ともに違和感なくつけることが出来ます。
しかし、デメリットとしてコーティングをしている合金ですので剥げてくると下地が見えてくることがまれにあります。
若干、デリケートな製品なのですが、合金をする際に調合されるニッケルやパラジウム系の成分がアレルギー反応を起こすことが多いです。
もしアレルギー反応が出てしまう方はプラチナ製品などをお勧めします!!
【高価買取情報をお届け致します!】
買取大吉センター北店ではホワイトゴールドなどの貴金属もお買取りしています!
近年では異常なまでに金の相場が上がっています。
2020年に発生したコロナウイルスや2022年委入ってからのウクライナショックなどで株式が下がり社会的信用への不安が増え、資産として信用が高い金の購入が増えて金相場が上昇したとされています。
しかし、最近では日本でもマスクの緩和なども見られ金の相場もいち下がるかわかりません!
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