相場高騰中【金】はどこで採れるの?について買取大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介致します!
2023年3月15日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、焼津市、藤枝市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の川添です!
いつもご覧いただきありがとうございます!
今日は金の産出国についてご紹介致します!
金の産出国
金の産出国は2021年で
- 中国 370トン
- オーストラリア 330トン
- ロシア 300トン
- アメリカ 180トン
- カナダ 170トン
と続いて行きます。出典:
U.S. Geological Survey – Mineral commodity summaries 2022
中国、オーストラリア、ロシアの3カ国だけで
世界の金の産出量のおよそ3割を占めています。
以前までは金の産出国トップといえば南アフリカでした。
現在、南アフリカはロシアやペルーなどの下という位置づけになっています。
南アフリカ
南アフリカの金の生産動向をみると、近年減少傾向にあります。
年間あたりの生産量で見ると1970年がピークで、その生産量は1000トンほどでした。
しかしそれ以降は徐々に生産量が落ちていくことになります。2009年には205トンほどに落ち込み全盛期の1/5程度にまで減少してしまいました。
その要因はいくつか考えられるのですが、
ある程度金を採掘しつくしてしまったということが挙げられます。
これまで100年以上にわたって採掘を進めてきたため、手軽に金が採れる場所は掘り尽くしてしまい、より深いところまで掘らないと、金を採掘出来なくなってしまいました。
その深さはすでに2700メートルにまで達してると言われます。地中を掘り進め地球の中心部に近づくほど地面は固くなり掘りづらくなります。また、50度以上という過酷な環境下で作業をしていかなくてはならなくなります。
これだけが原因ではありませんが、そういったことが要因で南アフリカの生産量は落ちているようです。
中国
中国は
2007年以降、金の産出量世界一の座を維持しています。今でも中国では新たな金鉱脈の発見がされており、政府主導で金産業への技術投資も活発に行われています。
もうしばらく中国の産出量トップは続きそうな見通しです。
買取大吉イトーヨーカドー静岡店では
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買取大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士 川添
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