相場高騰中!逗子で【金やプラチナ】などの貴金属を少しでも高く売るなら大吉 逗子店へお持ち下さい!
2023年2月25日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取大吉 逗子店 松永です!
2019年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大から昨年のロシアウクライナショックにかけて金価格は4月に8,154円/グラムの高値まで高騰しました。
現在もまだまだ価格が高い『金』の相場や買取について大吉 逗子店がご紹介致します。
金の相場について
金やプラチナなどの貴金属の価格相場は常に変動を続けています。
そもそも金は、東京・香港・ロンドンなど世界中の市場で扱われる商品・資産であり、各国の需要・供給が価格に大きな影響を与えます。
金は『有事の金』と呼ばれるように、世界経済・情勢の不安定化は金の需要を高め、金の価格を上昇させます。
加えて世界基準通貨となっているドルは金の相場とも密接に関係を持っており、アメリカの情勢が不安定になると特に価格が上昇しやすくなります。
過去を遡ると1979年に起こったイラン革命、第二次石油危機、イランの首都テヘランにあるアメリカ領事館の占拠事件、旧ソ連のアフガニスタン侵攻等の事件が矢継ぎ早に勃発。
さらには翌年の1980年にはイランとイラクでの戦争の本格化などの混乱の中、同年の金相場は6,945円/グラムの高値をつけました。
しかし当時の史上最高値を付けたにも関わらず、わずか四か月後には米と旧ソ連との緊張緩和により、ドルに対する信頼が戻り、今度は金ではなくドルが大量に購入され、金価格は3,000円以上の下落となる3,645円/グラムまで急激に下落していったというわけです。
下落した当初は一時的にすぎないと考えられていましたが、結果的には20年以上続くことにありました。
つまり現在の高騰している金価格も、コロナウイルスのワクチンが開発され感染拡大のリスクが解消、経済への不安が払拭される、米中間での貿易戦争の緊張緩和が起きれば、金の相場が下落する可能性もあることが考えられます。
1980年に下落した金価格はその後も下落の一途を辿り、1998年にはついに865円/グラムという史上最低価格を記録しました。
現在でもこの記録を下回る下落は起きていません。
この長期にわたる下落トレンドは1983年にOPECが実施した原油価格の大幅な値下げから始まったとされています。
このことから原油価格と金価格は比例の関係にあります。
また80年代後半というと日本は高度成長期・バブル期に突入した時代でもあり、平均株価は大きく上昇して一時期は4万円近くにも達しています。
原油とは違い、株価と金価格は基本的には逆相関の為、金は大きく下落することになりました。
そして1991年にバブルが弾けても金の価格は下がり続け1,000円台に突入し、1998年に865円/グラムという市場最低価格を記録してしまいました。
このことから現在の世界情勢や経済の不安定化が解消され、金の売りが集中した際の振り戻しなどから金の価格がいつ下落するか分かりません!
もし今『金』を売るかどうか迷われている方がいらっしゃいましたら、是非一度ご来店下さい!
当店では査定も無料で行っておりますので、売るつもりは無いけど今の価格を知りたい!そもそも金かどうかわからない!という方も大歓迎!
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TEL:0120-288-889
この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。