金やプラチナだけではありません【メッキ】を売るなら買取大吉センター北店にお任せください!
2023年1月15日
都築区・中川・港北区・センター北・南にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は金やプラチナだけではなくメッキだけについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
まずはメッキの起源についてご紹介していきます。
【メッキの起源について】
普段何気なくいろいろな所に使われているメッキですがメッキの起源は古く、約3500年前に遡ります。
紀元前1500年頃、現在のイラクであるメソポタミア北部のアッシリアで、金属の腐食を防ぐためにすずメッキが行われていた記録があります。
鉄器や装飾品にすずメッキを行う事で耐食性や装飾性の向上を図ったとされています。
すずは沸点が低いため溶かしたすずを塗ることでメッキができます。
それではいつ頃日本はメッキが使われていたかご紹介していきます。
【日本でメッキが使われるようになったのはいつ?】
日本のメッキの歴史は仏教伝来と同時に中国から伝わったという説が有力で6世紀ころから始まったとされています。
日本に伝わったメッキの手法で有名なのがアマルガム法と呼ばれています。
アマルガムとは水銀とほかの金属の合金のことをいいます。
アマルガム法はメッキをつけたい物にその合金事をいいます。
「アマルガム法」は、めっきをつけたい物にその合金液を塗り、火であぶることで水銀を蒸発させて、金属だけを表面に付着させるという手法です。有名なところで言えば、奈良の東大寺の大仏にこのアマルガム法を用いた金めっきが使われていました。
また、メッキの語源は
アマルガム法を用いて金めっきを行う場合、水銀と金の合金液を使います。
当初は塗金(ときん)と呼ばれていましたが、この合金液は金を含んでいるにも関わらず金色ではないので
滅金(めっきん:金を滅する液)と呼ばれるようになりました。
その後、塗金(ときん)→ 滅金(めっきん)→ 鍍金(めっき)と呼び方が変化し、
最終的にはひらがなの「めっき」という表記になりました。(鍍金の「鍍」が常用漢字ではないため)
上述の通り「めっき」は日本語由来の言葉で、外来語ではありません。
英語ではPLATING(プレーティング)と呼ばれています。
したがってカタカナで「メッキ」と書くよりもひらがなで書く方が正しいはずなのですが、
カタカナでの表記も一般的に定着しており、各種文献等においてもひらがな・カタカナどちらでも表記されています。
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